まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

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2016年04月15日 |  マツタケの林地栽培 

平成28年4月第3回目で、第533回の活動日の状況を報告致します。

本日の香川山の様子

 

 本日の参加者は次の通りで39名が活動に従事しました。

 橋本、榎本、前田勲、松本、吉川、大久保、TAKE、森、有山、北村、内田、阿閉仁、

阿閉眞、三品、川崎、大島、上原桃、上原聖、チェ、河内由、河内アオ、中山、尾林、

三輪、中広、藤井、宮崎、太田、太田ぬい、堀井、山田、岡阪、小長谷、吉村、猫田

前田知、まりこ、金子、ヤスダ?(最後に参加された方)

ベースキャンプに着くと今年の米作のために苗代用の種の選別を行っていました。

5月に茶摘をするため紗が架けられたお茶畑

 

蕗畑の様子             タラの芽        

 

玉ねぎも順調に育って来ています。

玉城山班の作業風景

 尾根に沿って整備活動をしています。

  

 

 本日参加の子供たちが畑で水やりをしていました。

本日の賄い班の作業風景 盛り付けを行っています。

 本日の献立は今が旬のタケノコがフンダンに入った料理です。この食材は玉城君が提供して下さいました。

昨日枚方からベースキャンプに来て掘りたてのタケノコを湯がいて今日の食材として利用出来る

ようにしてくれました。旬の食材提供は感謝、感謝です。

 

 本日の食事風景

 

 

 

  

午後からも各班はそれぞれ作業をお行いました。

 中広さんが見つけたキノコの採集

 玉城山では午後も尾根筋の整備作業を行いました。

 午後からの作業を終えてベースキャンプに戻り、コーヒーとお菓子の接待を受け、

三三五五家路に着きました。

 文責 三輪

 

 

 

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