まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1110

2016年05月21日 |  マツタケの林地栽培 


仲良く並んで生えた雄松と雌松。人間なら年中さんくらいかな?

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第538回(5月21日(土))活動報告

   良い天気でしたが暑かった。京都の最高気温は31℃だったそうです。
本日の参加者は、橋本、榎本、前田、TAKE、川崎、前山、吉川、松浦、廣石、周田、三品、村岸、ホリイ、尾林、福田、チェ、河内、内田、大久保、中野、桑野、藤井、宮崎、阿閉(仁)、阿閉(眞)、吉村、山田、小長谷、猫田、上林の30名のみなさんでした。

<玉城山 榎本班>
新尾根整備の続き。広葉樹除伐、地掻き、粗朶片付けなど。


<澤田山 阿閉班>
下部斜面で雑木、雑草の除去、地掻き。


<澤田山 ヤマガラの里班>
D区整備の続き。


<澤田山 中広班>
今日は大久保さんが粗朶の整理など。


<澤田山 三品班>
新地整備の続き。


<澤田山 川本班、宮崎班>
今日はお休み。

<香川山BC>
昼食は、焼きそば+おむすび、サラダ、味噌汁。

調理風景。

食事風景。

上部尾根の枯損松を、チェンソー使用講習も兼ねて伐採除去しました。


この10年で幼松も向こうの景色が見えないくらいに成長しています。

(宮崎 記)

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