まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 567

2011年01月09日 |  マツタケの林地栽培 

雪の澤田山、峠上は積雪30cm・・・10数年ぶりの豪雪!!

京まつたけ復活・里山再生市民運動

第270回(2011年1月8日) 活動報告

大晦日の日本列島は数年ぶりの大寒波。京都市街も10cm程の積雪に見舞われた。さらに新年の今回初活動日前日にも雪に見舞われ、香川山BCや作業区域の山々は10~30cm以上の積雪だった。  (敬称略)宮崎、榎本、小原、周田、松浦、村岸、吉本、板倉、宮元、森、松本、雅子、川本、三木、橋本、中川、有山、三品、堀井、内田、三輪、徳田、前田、多田、藤井、石原、吉村、川崎、吉川、江指、中野、阿閉、阿閉、田中、大久保、山田の36名の方々が参加された。

<香川山BCの朝>
 

<割木販売>・・・薪割り班がせっせと割り貯めたコナラやアカマツの割木が評判を呼び、今朝も大量に買っていただいた。売り上げは活動資金に寄付されている。



<被雪害木の除去>・・・積雪で倒れたり、折れて落下した樹木の伐採除去作業を行う。各班が共同してやれば作業がはかどり、スムースに除去できた。

<澤田山>

<玉城山>

<BC菜園・果樹園での雪害>・・・積雪の重みで、ブロッコリー、ビワやミカンの枝が折れていた。BC開びゃく初めてのこと。


<コアタイム>・・・焼きそばとトン汁で新年の挨拶!、メンバー一人一人がこの一年の豊富を語り交歓した。


<ポスト民芸岩倉焼き>・・・年末の窯だし、素焼き作品・・・次第に腕も向上してきた。 昨年には作品も売れ、今年は更なる売り上げ向上を狙っている。
 

<2011年香川山BC全景・雪景色>

<新年会>・・・活動終了後23人程のメンバーが所をかえて集まり、新年会を楽しんだ。毎回企画していただいている”きみまろ卿”に感謝。 解散後数名で代表推奨の”ウヲッカバー”へ梯子したことは言うまでもない。(活動風景 写真集参照)

<榎本記> 
 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 まつた... | トップ | まつたけ山復活させ隊 まつた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事