まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-431-

2009年08月21日 |  マツタケの林地栽培 
 前回はお墓参りのため、参加できなかったので8月1日以来の活動となりました。家を午前10時前に出て、岩倉の田んぼにまず向かいました。

6月頃の田んぼ

 8月21日の田んぼの様子 今年はこれまで順調に推移してきており、稲穂も垂れてくるほどになっています。

写真を撮ってから岩倉のベースキャンプに到着すると既に7、8名の仲間が来ておりました。山へ出かける前の準備に精をめいめいが出しておりました。

出かける前のスナップ


珍しく双子のなすびが成っている

 茶畑の様子





本日の参加者は次の方々です。
小長谷、森、小吹、榎本、有山、三輪、橋本、前田、周田、丸山、堀井、山田、三品、川本、中広、雅子、大久保、内田、大島、まりこ、多田、川崎、中野、阿閉夫妻、宮崎、中川、吉川さんの28名。
 


今日の作業は午前中、澤田山で伐採した松の切り株を軽トラで運び出せるところまで下ろすことでした。暑い中皆で力を合わせて何とか作業を終えることができました。(中広、榎本、宮崎、周田、有山、阿閉、山田、中川、橋本、三輪、三品、川本、丸山さん他) 


澤田山の他の地域では別のグループ(前田、堀井、大久保、内田、大島、多田さん他)が作業をしておりました。暑い時期なので水分を十分取りながら作業をしていきたいとおもいます。


S作業場に榎本、三輪がミツバチの巣を見に出かけました。

午前中の作業を終えて香川山のベースキャンプに戻ってくると、中野、雅子、まり子、阿閉さんら女性グループと当日送れて参加した川崎君らの皆さんが昼食を準備してくれておりました。 





午後からは玉城班(榎本、三輪、川崎さん)は散水設備の設置にでかけました。




また玉城山のほかの玉城山のほかの場所で作業をおこなっている三品、川本、丸山さんらのグループは切り倒した材木を下に下ろす作業をおこなっておりました。澤田山の班も午前中の作業を続行しました。
 午後3時30分ごろ香川山のベースキャンプに戻ると留守部隊がアイスクリームを用意してくれていました。今日は暑かったので一息入れることができました。
                                (文責 三輪)
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