快晴の下、早乙女ならぬ早乙爺が”お手植え”をする。
まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
第389回(5月18日(土))活動報告
午前9時過ぎのBCはすでに22℃、昼には27℃だったがカラッとした気持ち良い活動日だった。 本日の参加者(敬称略)は、橋本敏、松本、榎本、前田、三輪、TAKE、周田、松浦、雅子、三木、内田、女坂、有山、小原、阿閉仁、阿閉眞、多田、橋本昌、ホリイ、大島、宮崎、藤井、斉藤、三品、中野、川出、真理子、野乃、嬉々、中広、川崎、吉村、猫田、吉川、近藤、催、上林、大久保、玉城、玉城兄、中川の41名が汗を流した。
<玉城山Ⅰ>・・・エノモト班:田植え作業。
<玉城山Ⅱ>・・・ミシナ班:Ⅰ区上部の荒廃林を継続して整備。
<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班:地掻きと雑木伐採処理作業を継続。
<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班:コナラの伐採と運びだし作業、写真はBCに運び入れたところ。
<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班:椎茸ホダ場の整理作業。
<澤田山Ⅳ>・・・オオシマ・ミヤザキ班:エスケープヒノキの伐採作業など。
<田んぼ>・・・午後から新調した”4条植え”で、キヌヒカリを植える。昨年までの約1/2時間の作業で植え終わり、機械の入らないところを手で植える。
<ポスト民芸>・・・10月の「まつたけ山復活させ隊・岩倉焼」展示頒布(?)会に向けて、近藤先生のご指導のもと講師の催さんも迎えて午前中”ぐい呑み”製作の土ひねりをした。
<香川山BC>
薪作り(作業前の肩慣らし)、製材作業(後で素敵な作品となる)。
アカマツの生育状況を巡検する代表、クリ毛虫が発生していた。ササユリらしき幼葉も3個体確認、鹿に食われなければよいが・・・。
このところの晴天続きで菜園の水やりが大変だ。初参加のちびっ子が手伝ってくれた。
お昼は焼き鮭・カボチャ、菜園で採れたキヌサヤと赤飯、ニラの味噌汁など・・・美味しい。キヌサヤ煮物の器は岩倉焼!!。
カラマツ材の素敵なキッチンカウンターをヨシカワ師匠がこしらえ、厨房(写真の左)の調理台に設置された。
午後5時前に散会した。
<榎本記>