まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 806

2013年05月04日 |  マツタケの林地栽培 

今の時期はまつたけはまだ出ない!でこれを収穫。辞書をひいてみると、shiitake mushroom だそうな、なんであってもおいしぞ。

5月4日。一日おおむね晴れ。今日の出席は、松本(忠)、榎本、女坂、大久保、三木、前田、TAKE、森、松浦、 村岸、中広、江指、内田、松本(昌)、橋本、ホリイ、杉山、三輪、大島、三品、川崎、川本、齊藤、藤井、中野、阿閉(仁)、阿閉(眞)、金、田中、山田、猫田、吉村、近藤先生、催先生、宮崎 の35名でした。

今日の活動は(白板から)

玉城山1 隣寺の上山の林整備

玉城山2 玉城山で間伐整備

澤田山1 間伐ほか

澤田山2(ヤマガラD)伐採、運び出し

澤田山3 山林整備

澤田山4 二次整備ほか

写真など

 

←香川山の山腹を正蓮寺の林に向かう玉城山1G。、→玉城山上部での間伐整備を始めた玉城山2G。吉村代表(写真右下)は、まつたけの生態に即した林で整備する事が大切とアドバイス

  

←澤田山1上部の未着手地を望む。急斜面が多いが、松も多く残っている。、→街に出たら、山賊か海賊かということになりそうですが、澤田山では正装。何しろ道端の木にもこんな跡が残されているところですから(鹿が角ではいだか、熊が爪で・・か)ね

 

澤田山4では、4年前整備した尾根の二次整備(再整備)

峠小屋はベンチ3脚と机などの家具も揃いました。キャフェの亭主がなにやら記帳中です。

  

昼食は ←筍のちらし寿司と、豆腐のおすまし。→今月の特別調理人は松浦大人で、あの巨大椎茸は御寿司の添え采になりました。

陶芸班は9時から窯を開いて、先週焼成した焼き締めの作品を取り出しました。さすがは1300度到達の火力、火ぶくれの生じた器も沢山出てきたのに驚き、感心する場面も。このあと、近藤先生の指導のもとで、残りの素焼に釉掛けをして、窯詰め。釉掛けの窯は5日に焼成の予定。

  

← 焼き締めの窯入れ、↑焼き締めの窯出し(4日午前)、→釉掛けの窯入れ(4日午後)

畑では5月に入っても肌寒い日が続いています。お茶にはシート覆いがかけてあったのですが、昨夜の低温では新芽が傷んでしまいました。

  

先週に仕掛けた巣箱にミツバチが入っているのが観察されました。通勤(蜜源まで)3秒の至便、採光通風良好、敷礼なし、先着順。入ルワネ。でも秋には少しばかり場所代を物納してもらいたいのでよくお働き下さいネ。

では皆様また来週10日にお会いしましょう、お元気で!(内田記)

 

 

 

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