BCのアカマツ林整備地・・・京まつたけの発生は?。
まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
第311回(10月21日) 活動報告
ここしばらく気温が高く(25℃)雨が少ない日が続いているが、何とか京まつたけの発生が見られるよう地掻き作業など、より一層の努力をしなければならないと、再確認をした。
本日の参加者は、(敬称略)橋本、榎本、森、中広、岡阪、斉藤、三品、周田、ホリイ、雅子、TAKEVERA、阿閉仁、阿閉眞、川本、玉城、三輪、山田、猫田、宮崎、徳田、吉村、前田、まりこ、有山、吉川の25名。
<玉城山>
第Ⅰ区・・・午前、林道整備と枯損木・腐植土の運び出し、午後は発生調査に向かう。
第Ⅱ区・・・地掻き作業を継続。
<沢田山>
第Ⅰ区(ヤマガラの里)・・・補助金を得て、鹿よけネット(全長600m)の敷設作業に取り掛かる。ネットと支柱もそろった。
第Ⅱ区・・・枯損松などの伐採と地掻き・落葉かき作業を行う。
第Ⅲ区・・・次回の造形大学生参加に向けて、伐倒木の処理作業などを行う。
<男厨派>・・・今回は、レストラン・カワサキの傑作「豆腐ハンバーグ」「けんちん汁」など。低カロリーあんかけハンバーグ・・・大好評だった。
加えて、能登島に出かけた地掻き3兄弟の長次男ミシナ・カワモトが持ち帰ってくれたツバス・アオリイカの刺身も美味。
<本日のBC風景>
工房ミヤザキの作品はますます磨きがかかってきた。始業前の整備。
菜園作業、薪の積みこみや昼休みの風景
<第2バイオトイレが完成>・・・ハシモト棟梁の力作、皆で竣工を祝った。花壇のフジバカマも祝ってくれている。
<毒キノコ・ツキヨタケ>・・・作業場へ向かう林道途中に見つかった。この辺りでの発生は珍しい(多分はじめてだろう)。ヒラタケや椎茸と間違えて食べると大変なことになる。
切り口の黒いシミが目印だ。持ち帰って暗闇で見ると怪しく光っていた。
<榎本記>