まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 649号

2011年10月08日 |  マツタケの林地栽培 

 車でベースキャンプに午前10時10頃着きました。

NHKBS プレミアム 11月16日19:30~20:00 放送予定の「いのち ドラマティック」マツタケ の収録がすでに始まっていました。

 今日は終日、我々の活動状況を3名の収録スタッフの方々が同行して収録されます。

 本日の参加者は次の通り

  橋本、寺尾、前田、山田、榎本、猫田、吉村、雅子、斉藤〔武)、女坂、周田、宮崎、堀井、中広、多田、大久保、玉城、岡阪、川本、三品、内田、大島、阿閉仁、阿閉眞、有山、三輪、林屋、中野、藤井、斉藤(和)、徳田、まりこ、NHKBS番組取材班の中島、浜崎、高木さんの3名を加え、35名

本日の活動報告

キャンプ横の畑で収穫(ずいきとこいも)お昼の食材として使います。

 

茶畑の様子

わけぎ

ブロッコリー

こまつな

蕗畑

増設建設中のトイレ

 ずいきの根っこにできたこいも

大根畑 にんにく畑

畑の様子を見たあとは

山へ入って樹木の伐採、地掻き作業

 

 伐採した樹木の搬出作業

地掻き作業は地味ですが、結構しんどい

ベースキャンプでの食事準備作業

 

橋本さんが製材作業を行なっています。

調理

山から伐採して樹木は薪にします。

食事の準備完了まですこし時間があったので、香川山の様子をみました。若い松が綺麗です。

本日の献立 畑で収穫したずいきなどと共に、我々の作った新米も食前に

 

 楽しい食事風景 食事をしながら話に花が咲きます。

 

ベースキャンプに咲く花々

 

 午後の作業風景

 午前中に伐採した枯れ松を斜面の上から下へ投げ下ろします。 

 また栂(つが)の実から採れた種を玉城山に植えました。種は1mmほどの大きさなので微風が吹いても飛んでしまいます。植えた箇所にマーカーを設置

<colgroup span="1"><col style="width: 54pt;" span="2" width="72"></col></colgroup>
ピン番号 氏名
1 三品
2 寺尾
3 三輪
4 岡阪
5 三輪
6 寺尾
6 岡阪
7 岡阪
9 川本
10 岡阪
11 岡阪
12 川本
13 三輪
14 岡阪
17 寺尾
18 寺尾
20 寺尾
22 寺尾
23 岡阪
24 三輪
25 岡阪
27 寺尾
27 川本
29 三輪
19 三品
30 三輪
31 岡阪
32 三輪
33 三輪

 

 

 その後、尼吹山へ移動、ここでは吉村君が松茸碑のいわれを説明

 

また近くの地面を掘り起こして地面の状態を観察、松茸の生える条件などを説明

 

これらの様子を含めて他の班の活動状況(伐採シーン、食事風景など)をNHKが取材しました。

NHKBS プレミアム 11月16日19:30~20:00 放送予定の「いのち ドラマティック」マツタケ でごらん下さい。

本日から会員仲間に新米を有料でお分けしております。

 本日の売り上げ 収入は33400円でした。(玄米と白米(精米料として各100円上乗せ)の

両方を販売。

文責 三輪

コメント
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