まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-280-

2008年02月08日 |  マツタケの林地栽培 

泥んこの香川山ベースキャンプ



まつたけ復活・里山再生市民運動


        第128回(2月8日) 活動報告
 
 このところの雪と、昼夜の凍結融解のためか、香川山ベースキャンプは水を含んで泥んこ状態になってしまっていました。本日の活動は火熾しと泥んこの地ならしで始まりました。
 本日の参加者は、斉藤、周田、山田、村上、三品、加藤、大島、三原、阿閉夫妻、まりこ、中広、有山、宮崎、三輪、橋本(敏)、玉城、小原、小吹、榎本、吉村、小林、井村、猫田(敬称略)の24名の方々でした。

<本日の作業>
1)香川山ベースキャンプの整地
2)澤田山除伐材の片付け
3)玉城山、搬出用竹シュラの施工
4)ベースキャンプ休憩所屋根の改修準備
5)本日の昼食(賄班 猫田シェフ)カレーうどんまたはライス、コロッケに野菜炒め

1)香川山ベースキャンプの整地
タイトル写真のとおり泥んこで歩きにくく車を動かすとますます泥んこに。チッパーで製造した除伐材チップを撒き敷いて整地をしました。

チップを製造中


できたチップを撒いて地ならし。


2)澤田山除伐材の片付け
片付けても片付けても...、

まだまだあります。

道沿いにきれいに整理。


3)玉城山、搬出用竹シュラの施工
本格的な竹シュラ製作中の橋本さんと周田さん。


4)ベースキャンプ休憩所屋根の改修準備
間伐材を運び出す玉城さん。


ベースキャンプに集材した間伐材は皮を剥いて乾燥させます。


5)本日の昼食(賄班 猫田シェフ)カレーうどんまたはライス、コロッケ(まりこさん差し入れ)に野菜炒め


おやつに“愛情一杯”のバレンタインチョコ!の差し入れありました(小林さんと井村さんより)。
「お菓子(チョコレート)屋の陰謀」などと野暮なことは言いません、男性の皆さん、3月15日の活動日は...くれぐれも忘れないように!

(オマケ)ベースキャンプに出現したサル!?(アリャーマー)



(宮崎 記)

コメント
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