そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない





DC陣営の最新作。
この先スーパーマンやバットマンやワンダーウーマンやアクアマンと共に戦うヒーロー。
果たしてどんな感じに仕上がっているのか?
六本木で見てきた。

うん、なかなか良い。
星は2つ半。★★1/2
しょうもないといえばしょうもない。
でもそもそもヒーローものなんだから、しょうもないのだw
いろいろヒーローの設定や悪役の設定に疑問点があるし、主人公の心変わりもイマイチよく分からないし、ドラマは浅いし、とか文句を言おうと思えばたくさん出てくるのだが、頭空っぽにして観る分には十分楽しめる一本。
小難しいことは殆どないし、日本人でもまぁまぁ笑えるのでオススメ。
なによりDC陣営にこのキャラが加わることによって、「明るさ」が加わりそうなのが喜ばしい。
DCユニバースはザック・スナイダーのクセのせいで暗かったのだが、ワンダーウーマンとアクアマンとこのシャザムが加われば、だいぶ作品の方向性が明るくカラッとしてくることだろう。

映画終盤に「おお、そういう展開になるのか!?」と結構驚くようなどんでん返しというか展開があるので、極力ネタバレを践まずに観に行ったほうがいい。
知人の話ではグッズ売り場を覗くとネタバレを踏んでしまうらしい。
なので、映画を観る前にはグッズも観ないほうがいい。
確かに。
アレを知っていたら面白さがだいぶ減るかも知れない。

コメント ( 0 ) | Trackback ( )