生活白話文

日々の暮らしや感動

砂の美術館

2015-09-16 19:20:00 | 旅、ぶら~り

連れ合いの思いつきで急に行くことになりました。

途中で旬の梨やぶどうを試食して買って、渋滞することなく到着しました。

 

サンドアートにもともと興味がありました。

どうやって製作されたのも ずっと気になっていました。

砂の美術館の全貌は↓ 

テレビの紹介番組でみるより、実物は遥かに凄みがありました。

定期的に展示される内容を更新してるようで、

これなら二度、三度と見に行く価値があります。

 

館内に紹介された砂像の作り方。

入る前、連れ合いがのりで固めてるんと違う?!と言ってましたが、

パネルでははっきりと「のりなど一切使用しません」と書いてありました。笑

 見ての通り、このような工程を経て作り上げるのならば、

想像以上の時間と根気がいるのでしょう。

 

 今回テーマはドイツ編。

楽しい楽しい「ブレーメンの音楽隊」。

 動物たちの表情が本当に素晴らしい~

 

人物の瞳も驚くほど立体感があって、圧倒されっぱなしでした。 

 

 一つ一つの作品のスケールがとにかくすごい~

館内撮影自由ですが、あまり写真を紹介するとネタバレになりますので、これくらいにしておきます。笑

 

味覚の秋、

鳥取までおいしいもの食べて、美しいものを見て、砂丘を駆け回るのもいいと思います。

 

【番外編】

鳥取県平井知事の「鳥取にはスタバはないけど、日本一のすなばがある。」発言のもとに誕生した【すなば珈琲】。

せっかくなので、一杯頂いて帰ろうと思いましたが、

遠くから行列が見えて、やむ得ず記念撮影だけして帰りました。

 

ここまで来たら、もやはスタバを凌ぐ鳥取名物ですね。

 

 

 

周日午後、丈夫臨時起意想去『砂的美術館』

說走就走

迅速洗完午餐碗盤

不到30分鐘 老夫老妻已在前往鳥取的路上

 

鳥取有名的除了砂丘 還有20世紀梨

其實也不光產梨

讓人食慾大動的秋天

休息站 擺滿了各種品種的梨和葡萄

試吃了4.5個品種 買下最合心意的 繼續往砂丘前進

 

砂的美術館 傍山而立於砂丘旁

最上面的展望台可眺望砂丘和日本海

館內說大不大 ㄧ件件巨大砂像座落館內 

 

入館前我說、很好奇到底是怎麼雕塑起來 而不崩落?

丈夫說、就膠水類的固定囉

結果一進去 馬上就有一張製作過程說明

最後標注、沒有使用任何膠著劑

 

百聞不如一見

砂雕逼真的神情、立體的紋路、縷空雕塑的手法

親眼目睹比起電視裡看過的要來得震撼多了

 

主題定期更換

也就是說、可以來兩次、三次每次都有看頭

 

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