生活白話文

日々の暮らしや感動

留守番の角煮

2007-08-27 21:23:08 | 

帰省する前日、彼と二人だけの夕飯。

鍋いっぱいの角煮と煮込みたまごを作りました。

食べる時、たくさんの白髪葱を添えて。

「今日の昼間も暑かった」と私。

テレビもおかずの彼は いつもながら 適当に相槌を打ってくれた。

「子供がいないから、一人だとクーラーがもったいなくてね・・・ずっと扇風機で頑張ったよ。」

「暑いなーと思いながら、まだまだいける、まだまだ大丈夫・・・で、だんだん眠くなってきて・・・温度計みたら、室温34度もあったよ」、ひたすら今日の一日を報告する私。

「それって、眠いじゃない!意識もうろうっていうんや」と言われました。

・・・・・・・・・・・

「そうそう、角煮多めに作ったから、一人になったら温めておかずにしてね。」

角煮は彼の大好物。

レンジで2分の「サトのごはん」もセットにして家を後にしました。

 

数日後、「角煮忘れないで食べてね」と電話でいうと、

「それっもう食べた」と答えが返ってきた。

へぇーいつも聞いてるようで聞いてないのに・・・案外聞いてるだぁ~。

 

※青葱と一緒に煮込むのは母に習った我が家の味。多めに作って冷凍も可能。

 

回娘家前   滷了一鍋肉和蛋

那晩和他吃了一些

當他眼睛直視電視螢幕  眼光裡只有飯菜肉和電視情節時

「滷肉還有很多,剩的在冷凍,你用微波爐熱熱就能配飯吃了」我説.

「哦」他嚥下一口飯菜   眼光沒有離開電視

 

除了滷肉 

另外替他準備了6盒微波2分鐘即可食用的真空包「越光白米飯」

 

幾天後   越洋電話裡

「對了 冷凍有滷肉 你不要忘了吃」掛電話前  我忽然想起急忙叮嚀他

「那個, 已經吃完了」他説

「真的啊」我忍不住笑了

「原來我講的話  你還是有聽進去的嘛」 我沒有説出口 心裡這麼暗想著. 

 

注)曾在pchome貼過妻子不在的時候  

當時與公婆同住  這回他真的只能靠自己了......

一週後我回到家   6盒真空越光米飯  只剩2盒,  笑 !

 

 

コメント
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