帰省する前日、彼と二人だけの夕飯。
鍋いっぱいの角煮と煮込みたまごを作りました。
食べる時、たくさんの白髪葱を添えて。
「今日の昼間も暑かった」と私。
テレビもおかずの彼は いつもながら 適当に相槌を打ってくれた。
「子供がいないから、一人だとクーラーがもったいなくてね・・・ずっと扇風機で頑張ったよ。」
「暑いなーと思いながら、まだまだいける、まだまだ大丈夫・・・で、だんだん眠くなってきて・・・温度計みたら、室温34度もあったよ」、ひたすら今日の一日を報告する私。
「それって、眠いじゃない!意識もうろうっていうんや」と言われました。
・・・・・・・・・・・
「そうそう、角煮多めに作ったから、一人になったら温めておかずにしてね。」
角煮は彼の大好物。
レンジで2分の「サトのごはん」もセットにして家を後にしました。
数日後、「角煮忘れないで食べてね」と電話でいうと、
「それっもう食べた」と答えが返ってきた。
へぇーいつも聞いてるようで聞いてないのに・・・案外聞いてるだぁ~。
※青葱と一緒に煮込むのは母に習った我が家の味。多めに作って冷凍も可能。
回娘家前 滷了一鍋肉和蛋
那晩和他吃了一些
當他眼睛直視電視螢幕 眼光裡只有飯菜肉和電視情節時
「滷肉還有很多,剩的在冷凍,你用微波爐熱熱就能配飯吃了」我説.
「哦」他嚥下一口飯菜 眼光沒有離開電視
除了滷肉
另外替他準備了6盒微波2分鐘即可食用的真空包「越光白米飯」
幾天後 越洋電話裡
「對了 冷凍有滷肉 你不要忘了吃」掛電話前 我忽然想起急忙叮嚀他
「那個, 已經吃完了」他説
「真的啊」我忍不住笑了
「原來我講的話 你還是有聽進去的嘛」 我沒有説出口 心裡這麼暗想著.
注)曾在pchome貼過妻子不在的時候
當時與公婆同住 這回他真的只能靠自己了......
一週後我回到家 6盒真空越光米飯 只剩2盒, 笑 !