突然現れる「一ノ倉沢」のスケールの大きさに驚かされます。
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「うわぁ~


この「一ノ倉沢」を見上げるたびに必ず出る歓声です。
大岩壁は稜線までの標高差が約1000mあり、見る者を圧倒するように迫ってきます。
この日はガスがかかり上の方が見えませんでしたが、
それでも思わず「わぁ~!凄い!」と叫んでしまいました。
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「日本百名山」の作者・深田久弥はこう記しています。
”こんな手近に、こんな見事な岩壁がある以上、
岩登りが好きな連中がここに集まるのも無理はない。
そして「谷川岳」の遭難の大半はこの岩壁であった。”と・・・
ここがまさに「魔の山」と言われる所以なのですね。
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この日は高校生の団体がにぎやかなので、遠くからの撮影でガマンしました。
私たちは4年前の11月2日、今回と同じ様に「谷川岳」登山をガスで断念し、この「一の倉沢」に来ています。
あの時は最後の紅葉が楽しめて、その紅葉越しに「一ノ倉沢」の写真を撮りましたが、
やはり上部にガスがかかっていました。
太平洋側と日本海側との間に立ちふさがっている国境の山は、
異質の風がぶつかり合うため、、お天気が中々安定しないのでしょうね。
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今年の10月21日の「一ノ倉沢」の紅葉はこの程度でした。
太陽が照っていればもっと鮮やかに見えたでしょうにと、ちょっと残念です。
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新潟県と群馬県の県境にある「清水峠」は、古くから交易の要衝でした。
明治中期に開通した「清水峠越え新道」と呼ばれた旧国道の群馬県側は、
今ではマチガ沢や一ノ倉沢、幽ノ沢など、谷川岳東面の大岩壁を間近に見ながらトラパースしていく
散策路になっています。
シーズン中の土日は交通規制があって車は入れませんが、平日は一ノ倉沢の駐車場まで車で行けるのです。
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「谷川ロープウェー・土合口駅」から一ノ倉沢まで歩くと丁度1時間です。
ここから更に未舗装の林道をたどれば、20分で明るく開けた「幽ノ沢」に出ます。
その先の分岐から湯檜曽川沿いの新道で土合まで戻る歩いて3時間のハイキングが楽しめます。
「谷川岳」に登らなければ、ここをハイキングするのも良いかなぁ~と思っていましたが
(実際に歩いているグループが何組か見られ、ツァーらしき団体もいましたね)
「車が通る道を歩くのは好みでない!」という主人の返事もあり、
車で行った私たちです


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「一の倉沢」も晴れていればこのように見えるのですが・・・
雨もパラついて来たので、来た道を戻りました。
今回は紅葉にも早かったので、車の中からこの旧道の写真は撮りませんでしたが、
4年前に行った時の画像がありますので載せたいと思いますます

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2006年の11月2日は

文化の日頃には丁度良い紅葉の中を歩けるかもしれませんね。
「宝川温泉」
さて・・・
山を歩かなかった私たちは、このまま予約している宿に行くのは早すぎるので
日本一の露天風呂で有名な「宝川温泉」で汗を流していく事にしました

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宝川沿いに4つの大露天風呂が楽しめる野生的な「宝川温泉・汪泉閣」の日帰り入浴料は一人1500円

紅葉の季節の休日は駐車場に入るだけでも行列が出来ると聞いていますが
この日は小雨模様のウィークデーでしたので、すぐに車は停められました。
中は撮影禁止ですから詳しい画像と情報は

とにかく露天風呂の規模の大きさには圧倒されます


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こちらが今年の10月25日の「宝川温泉」の紅葉の様子です。(画像はネットよりお借りしました)
まだ少し早いようですね。
25年前のお正月に、新潟の中学時代の友人から突然

「今年は宝川温泉で集まりましょう。紅葉が見頃の10月25日に予約を入れたから」と・・・
「宿泊費は一人35000円」と

あの頃の日本は高度成長期で、右肩上がりのインフレ状態。
ひたすらバブルに向っている時代でどこも商売は強気、温泉の予約を入れるのも一苦労でした

その後ご近所仲間の三夫婦で日帰り温泉巡りをし、雪の中を箕の笠かぶって浸かった事もありました

夫たちが出た後、女三人でバスタオルを巻いて「団子三姉妹」(その頃流行っていた歌)のようにくっついて
川沿いの混浴の「摩訶の湯」にトライ・・・
忘れられない思い出です。
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同じくこの10月25日の「宝川温泉」の様子です(こちらもネットよりお借りしました)
今回私たちが行った時、女性専用の「摩那の湯」が一時まで清掃中ということで
「子宝の湯」が女性専用になっていました。
でも1時までは残り15分しかなくて、誰もいないのです。
「30分延長するからゆっくり入って下さい」と係りのおじさんに言われて入りましたが、
橋の向こう側の入り口で、短いタオルを前にあてただけの外人男性二人がウロウロ

落着いて入ってはいられませんでした

その後ようやく本来の女性専用の「摩那の湯」が解放されて、ユックリ温泉に浸かることができましたが・・・
主人は「どこもバスタオルを巻いて入ってくる女性が多くて落着かない!」
「男性専用がないのは逆差別だ!」と言い出してさっさと上がってしまいました。
それって意識のしすぎじゃないの~

後姿がスッポンポンの男性がウロウロしていて、うぶな女性は目のやり場に困りますが
最近の混浴では大判タオルを巻いて入れる女性の方が堂々としているようですね。
主人には1500円分の温泉を堪能してもらいたかったです。
この林道は何度か車で走っていますが、混雑したの経験はありません。
ただし紅葉シーズンの土日は通行規制がありますので、その場合は歩くしかありませんね。
道幅は狭いですが、所々に待避所もありますので明るければ大丈夫です。
ロープウェー駅に大きな駐車場がありますのでそこで明るくなるのを待つのも手ですね。
お気をつけて行ってらして下さい。
写真で見ても一の倉沢は凄い迫力ですね。この大岩壁を車で至近まで行けて見られるのはありがたいです。これはこの目で見ないと思いました。
ただ、林の中の道は相当狭そうですが、紅葉期の渋滞とか、危ないところとかなかったのでしょうか??早朝到着で明るくなるのを待つのが、ベストでしょうかねぇ・・・
わざわざのご報告ありがとうございます。
台風騒ぎで、私の仕事先もキャンセル続出でしたが、台風の直撃はナシで済みました。
今日の午後、久しぶりに青空が広がり、我が家から富士山も見えましたよ。
金曜夜でまして、今日の夕方佐渡へと戻りま
した。当初の予定より一日かかってしまいま
した(苦笑)。台風のおかげで詰まらぬ予定
変更が入ってしまいました。そちらでは台風
はいかがでした?
パンプスを履いても行ける所ですよ。
山の魅力は季節季節の美しさを感じる所にあるのでしょうね。
これから半年は白い雪に閉ざされます。
毎日山を見て暮らしたいと思っていましたが、生活するには厳しすぎて・・・
歳をとると暖かい地方の海の見える所の方がいいなぁ~と思うようになりましたよ。
谷川岳も登らず、ここも歩かなかったので少々消化不良気味の紅葉狩りとなりました。
>紅葉の谷川岳が見たかったら白毛門の稜線<
ですね。
覚えておかなくては・・・
この数日の寒さで、今回行ったこのコースも様変わりしているかもしれませんね。
紅葉と雪が一緒に見られたら、それはそれで素晴らしい風景でしょうね~
あの北壁は2000mですか・・・
谷川岳・一の倉沢の2倍ですね
私たち夫婦も「スイス・ハイキング旅行」でアイガー北壁を望みながらのハイキングを楽しむつもりでしたが、ナント!雪の中の行進になってしまいました。
映画の紹介とその時のお話しをこのブログ
でもUPしていますので、お暇な折にでもご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/nao5512/e/a56b8dfd4c64b3a8ac4f003ad3f54aa5
拝見して、山の知識が全く無い私には
山の素晴らしさを教えて貰っています。
細かい事は判りませんが、自分で歩けないので
沢山の写真に感動しております。
ここ2年ばかりは行ってません。紅葉の谷川岳を見るなら白毛門の稜線まで行くといいのですがもう無理です。
ご主人と歩かれるのは最高です。
この紅葉狩りのドライブ旅行は丁度一週間前に行ったのですが、風景も変っているかもしれませんね。
谷川岳にも雪が積もったと聞きました。
今年の秋は一瞬に輝いただけで、あっと言う間に冬の到来でしょうか?
この宝川温泉も今回で3度目でしたが、友人同士でワイワイ言いながら入った前回と違い、今回はちょっと勇気が要りましたね。
それにしても外人さんが増え、堂々と混浴に入る女性も増えたことに驚きました。
一の倉沢は三回行きましたが、まだ快晴の中で見ていません。
いつかクッキリとした稜線も見てみたいですね。
宝川温泉は美しい自然豊かな中での温泉が楽しめますが、混浴に慣れるには度胸が要りますね。
我家は夫婦して度胸がないので、私は女性専用に浸かっただけ・・・
主人はちょこっと浸かってすぐに上がってしまいました
紅さんのように、小学校時代の男性同級生と一緒というのもちょっと意識してしまいますね。
秋を飛び越えていっきに冬になってしまったようなこの所の寒さですね。
谷川岳も雪の季節到来で、水上もミゾレが降ったと聞きました。
私たちの今回の紅葉狩りはあまりお天気には恵まれませんでしたが、丁度良い時だったのかもしれませんね。
お見舞いの言葉も残さずに、読み逃げで失礼しています。
この一の倉沢の大岩壁は、車で行ってすぐに見ることが出来ます。
道幅の狭い旧道ですが、marriさんなら大丈夫ですよ。
この便利さゆえに、たくさんの悲劇が生まれ、谷川岳は「魔の山」と言われるようになったのでしょう・・・
八甲田山の麓の「酸ヶ湯温泉」は室内で男性の裸がチラチラ見える感じですが
この「宝川温泉」は宝川沿いの4つの大きな露天風呂をタオルを巻いただけの男女が行き来しています。
青森県の乳頭温泉「鶴の湯」の野生的な雰囲気に似た感じがしますが、宝川の方が規模が大きく、施設が整っていて落着いた雰囲気ですね。
美しい自然の景色の中で温泉に浸かる大らかな日本の良さを外人さんも感じるのか?
以前に比べると多くの外人さんの姿が見られましたよ。
紅葉の作品、2点楽しませていただきました。
山ガールたちおしゃれでかわいいわね~。
ご主人様もダンディーじゃないですか!
「一ノ倉沢」ほんとに凄い迫力ですね。
登山家たちにはたまらない岸壁ですね~。
標高差約1000mですか!
宝川温泉、紅葉を愛でながらゆっくりつかれば
疲れもとれ気分爽快でしょうにご主人様には気の毒でしたね。
ありがとうございました。
この春小学校の同級生男性3人を案内して喜ばれました。
この時は青空で雪渓がまばゆかったです。
この週末もお天気が悪そうですが紅葉の進み具合は如何かしらね。
宝川温泉も女性の数名のグループなら勇気も出そうですが、女性一人ではどうも~(笑)
3人の男性同級生が「写真撮ってくれ~!」には参りました~(笑) 撮りましたけど~(爆))))
秋を楽しまぬ内に冬が来てしまったようです。
いい時に奥利根巡りをなさいましたね。
3日にあちらでカルチャーの文化祭があるので出かけますがきっとその頃は紅葉は遅いかしら?
この風景が、登らずして、いきなり、見えるのね!
行って見たい、見てみたい、撮ってみたいです!
高校生の姿が無いとこちらも高い山に登って見てるように思えました。
こちら海の町に育っているので、高い山々に畏敬の念を抱く事多しです^^♪
それにしても素晴しい風景ですね。ありがとう!
とても豪華な温泉ですこと。私は素通りしませんよ。キッチリ脱ぎます。
先日の酸ヶ湯温泉の混浴ではまっています。男がなにさ、混浴が何さ・・・ですよん!
日本っていいですね。秋って良いですね!これからひと月は忙しく動きますよ^^♪
最近は難儀な思いをしてこんな岩壁を登る、気骨あるクライマーが少なくなったのでしょう。
他に楽しいスポーツがたくさんありますものね。
その代わり「山ガール」と称するミニスカートをはいた若い女性が増えてきました。
中高年ばかりだった山も、華やかさが増してきましたよ。
関西周辺の山々は穏やかな山が多いので、山ガールの姿はもっとたくさん見られるのでは?
マチガ沢や幽ノ沢もユックリと見てみたかったし・・・
でもこの「一の倉沢」が一番の迫力で難所のようです。
宝川温泉は、川に沿った中に点在する大露天風呂です。
女性専用の「摩那の湯」は一番奥にありますから、他の混浴を見ながら進みます。
多くのご夫婦、恋人同士が混浴を楽しんでいました。
うぶな私は大判のバスタオルを借りずに女性専用に行きましたよ
多くのクライマーがこの岩壁に魅せられて命を落としました。
私たちが行った時は、標高1500Mの谷川天神平の紅葉が見頃で、このあたりはまだ少々早かったのですが、
あれから一週間が経ちました。
今頃が見頃でしょうが、この所の寒さで谷川は雪が降ったと聞きました。
宝川温泉は外人さんの姿が多くて驚きました。
絶対に外国では味わえない、日本独特の風景ですね。
でもここを登るなんて、考えられませんね。
写楽爺さまのお知り合いも、ここで命を
「山はやってもいいけど、谷川岳だけは行かないでくれ」と言った親も多かったとか・・・
その位「魔の山」として有名になりました。
このようにガスがかかるのが当たり前の場所なのですね。
宝川温泉の紅葉はまだ少し早かったですね。
でもこの所の寒さで進んだ事でしょう
今は新幹線であっと言う間ですが、昔は上越線で東京に出るたびにくぐった「清水トンネル」はまさにこの谷川岳の中を貫通しているのです。
当時は日本一長いトンネルと言われていましたよ。
私自身はロッククライミングなどは恐くて全然やりませんが、この「一の倉沢」の風景は大感激です。
車で行けますので、だんだんさんも機会がありましたら是非見に行かれて下さい。
宝川温泉や乳頭温泉、万座温泉など、実に野天的ですね。
混浴が主で、男も女も裸でウロウロ・・・
だんだんさんはアメリカで体験して慣れた
昔は強気で高かった宝川温泉も、今ではお得なパックで少しでも多くの方々に泊まってもらおうと涙ぐましい努力をしているようですよ。
ただしこの季節の土日は、マイカー規制がありますので歩くことになりますが・・・
でも紅葉の中、今回ご紹介したハイキングを楽しむ方々、マチガ沢、一の倉沢、幽の沢と見て廻るのが一番良いと思います。
日本で一番有名な岩壁ですものね。
特に一の倉沢には、ここで命を落としたたくさんの人々の慰霊のレリーフが打ち込まれているそうです。
北海道を初め、北日本の山々も雪の季節となりましたね。
私たちは丁度良い時に「紅葉狩り」に行った感じです。
「朝日岳」のヒメサユリを見に行きたいと思い続けていますが、山小屋さんが行かれたのもその季節でしょうか?
それなりにキツイお山のようですね。
西黒尾根の登山口、車の中から見ましたよ。
ロープウエーを使って、それから「谷川岳」に登る事さえ躊躇したのに、下から歩いてとは考えられません。
山に関しては軟弱になりましたね~
最近は温泉の方が主となりました
上大岡は我家からもわりと近くて、時々買い物に出かけます。
pcとカメラに関しては、もっぱら京急デパートに入っている「ヨドバシカメラ」を利用していますよ。
「花里」は有名で知っていますが、まだ食した事はないのですよ。
ミサさんは横須賀のお姉さまとご一緒でしたか・・・?
横須賀からだと便利ですよね。
菜々ちゃん、大きくなったでしょう。
髪の毛が薄くて中々伸びなかったのですが、辛うじてキラキラの付いた髪止めで結ぶ事ができました。
女の子はおしゃまさんで、男の子とは違った可愛さがありますね。
一ノ倉沢の雄大な景色、感動を覚えるでしょう。
こんな場に一度は立ってみたいものだが、関西からでは遠いなあ
それにsても素晴らしい景色で感動しました。
景色がが開けるたび感動がまっていますでしょう。
宝川温泉も高山の自然温泉、
混湯も意外意識せずすらりとなじめそうですが
やはりでしたか・・
車で近くまで行けるメリットがいいですね。
ありがとうございます。胸騒ぎですよ。
私には無理ですが、好きな人は絶対に登りたくなるでしょうね。圧巻ですよ。
紅葉を愛でながら見てきたんですね。よかったでしょう。宝川温泉は混浴ですか。ちょっと尻込みしそうですよ。でも紅葉を眺めながらの入浴は寿命が延びるような気がしますね。
一の倉沢の風景久しぶりに眺めさせていただきました。
一の倉沢やマチガ沢では遠い昔知人がここの冬山で帰らぬ人となっています。
ガスが出ているのが当たり前の様な場所で上まで見渡したのは何回もありません。
上部にガスがあると尚更ここの険しさが出る様に思います。
宝川温泉は何時も素通りでした、紅葉のこの時期の露天風呂は気分も良かったのでは・・・。
凄い山、何度か行かれたnaoママさんが羨ましい!
登らなくて良いから、同じ場所で見たいです!
宝川温泉は、その辺では有名で高いのですね。
それでも、一度はお湯に浸かりたいわ。
話違うけど・・・長くなってごめんなさいね。
コロラドの最初の四泊は、アウトドア用のモーテルで。
男性が二室しか取ってなくて、オジサン二人づつ、セミダブルベッドでドッキング就寝!
女性はソファーベッドとセミダブルでしたが、八人が一部屋!
そのうち、女性のシャワーが調子悪くて、男性部屋に借りに行きまして。
もう、裸同然のお付き合いになりました(キャッ!)
だから、混浴は案外平気です、タオルさえあればね♪
西穂高の独標から下りて、道路から見える温泉も、交代で入りましたよ。
紅葉街道、充分に素晴らしいです♪
名前は、刷り込まれています。
でも、かなり上までいけるようで、是非行ってみたくなりました。宝川温泉もいいですね。
今日あたり、もう雪が降ったとか、いい時に行かれ、いい写真を、沢山見せていただき、
有難うございました。
白毛門を土合まで下ったことがあります。
梅雨時だったので、沢が増水し靴を脱いで渡渉しました。
雪解け水が冷たく、5分も入っていると足の感覚が
なくなりました。
白毛門から土合までは木の根っこが多く、歩きにく
かったことを覚えています。
谷川岳に直登する西黒尾根もなかなか厳しい登りです。
宝川温泉は名前は知っていますが、泊まったことは
ありません。
なかなかよい温泉のようです。
昨日、谷川岳にも雪が降ったようです。
夕べ、東京で会合があり遅く帰宅しました。
木枯らしが顔に冷たかったです。
まだ10月です。
もう少し秋を楽しませて欲しいです。
紅葉楽しませていただきました。
運動会も家族総出で楽しそう、菜々ちゃんもうこんなに大きくなっておしゃまさん
着るものも可愛いし 髪飾りも出来るし
ハー君とはまた違う可愛さがね。
先日上大岡駅芝の花里に行ってきました。
naoママはきっとご存じでは?
お庭がとても
この岩壁の中には「清水トンネル」が貫通していますし・・・
谷川岳から仙ノ倉山~平標山と縦走ができますがとてもロングのようで
私たちは縦走せずに、平標山から仙ノ倉と登りました。
あの広大なお花畑には感動しましたよ。
地理佐渡さんはお若いから、まだまだこれから山は楽しめますよ。
私はもう体力も脚力も限界のようで焦ります。
ロッククライミングも当然楽しまれていたでしょうが・・・
それでも「一の倉沢」は困難なところだったのですね。
「魔の山」と言われる谷川岳の所以はまさにここのようですね。
おみやさんのおっしゃる「紅葉の美しいコース」を私も今回行くつもりでしたが、
主人に却下されてしまいました。
紅葉にもまだ少々早く、時々雨も落ちてきましたから・・・
天気予報では今日の水上は「みぞれ」のようでした。
その名を轟かすでありますね。
谷川岳。上越国境にはたくさんの
良い山があります。久しく行って
いませんが、一つ一つ登ってみた
いといつも思っています。
単身赴任を早めに切り上げたいく
らいです(笑)。
宝川温泉に入って気分のよかったことと思います。一の倉沢の岸壁は凄いですよね。
主人がロッククライミングをやっていた時は一の倉沢は厳しすぎて登れず、幽の沢やマチガ沢で何度も楽しんでいました。谷川岳にもよく登りました。トマの耳・オキの耳へ行った時は何時も夏でした。幽の沢の先から湯檜曽川に降りて沢沿いを歩いた時の紅葉は今でも心に焼きついています。
naoママさんは今年も綺麗な紅葉をあちこちで
見られて良かったですね。
今年はnaoママさんのブログで楽しませて頂きました