山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

ガバルニー大圏谷ハイキング(その5)

2024-07-27 05:00:00 | 海外の山旅
7月4日



大きな岩山です。



大きなモミの木がありました。



シロバナノヘビイチゴ・・・
実は食べられます。



ハクサンチドリ・・・
日本では白山に多い花です。



シジミチョウが飛んできました。



岩山が続きます。



雪がまだ残っています。



ツルボラン・・・
ツルボに似ていました。



アルペンローゼ・・・
ツツジの仲間です。



ツクバネソウ・・・
葉っぱが4枚ならツクバネソウ・・・
6枚はクルマバツクバネソウです。
1ヶ所に2種類咲いているのは珍しいです。


クリスマスローズ・・・
花が終わって種になっていました。



ピレネーリリー・・・
ユリの仲間です。



ロッジがありました。
これから外で食事のようです。



ミヤマカラマツ・・・
日本では高山に登らなければ出会えません。



イワタバコ・・・
日本の物とは葉っぱも花も違っていました。
岩場に咲くのは同じです。




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ガバルニー大圏谷ハイキング(その4)

2024-07-26 05:00:00 | 海外の山旅
7月4日



川沿いの道を進みます。



迫力満点の渓谷です。



ハクサンチドリが咲いていました。



イングリッシュアイリスは蕾でした。



モウズイカ・・・
日本にはビロードモウズイカがあります。



大きな岩山です。



オクエゾガラガラ・・・
初めて見る花です。
シベリア、カムチャッカ、サハリンなどに
自生する植物です。



サンショウバラが咲いていました。



先頭が現地ガイド、次がツアーリーダーです。




オクエゾガラガラ・・・
小鳥が止まっているように見えます。



ミヤコグサ・・・
日本でも海岸でよく見かけます。



緩やかに登っています。



若者が元気に下って行きました。
挨拶はフランス語で「ボンジュール!」
「こんにちは!」でした。



少し広いところにでました。
ここで休憩です。



現地ガイドから「アーモンドの砂糖漬け」を頂きました。
帰りに買う予定です。



現地ガイドとツアーリーダー・・・
ここで何度も会っているようでした。










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ガバルニー大圏谷ハイキング(その3)

2024-07-25 05:00:00 | 海外の山旅
7月4日



専用車です。
広くてゆったりしていました。




右がツアーリーダー、左が現地登山ガイドです。



出発しました。



石垣の壁がヨーロッパらしいです。




ここを左に入ります。
このあたり一帯が「世界遺産」に指定されています。



村の近くまで大きな谷が迫っています。



男性3名、女性3名の合計6名のメンバーです。
ツアーリーダー、現地ガイドと8名で歩きます。



馬がいました。
以前は馬に乗って登山口まで行くことができたそうです。



砂糖のまぶしたアーモンドを売っていました。



行きでは荷物になるので、帰りに買うことにしました。


ピレネーフウロです。
花だけみるとヒメフウロによく似ていました。



イブキジャコウソウです。




シレネ・ユニフローラ・・・
朝の散歩で最初に出会った花です。



イワタバコが咲いていました。
日本の花とは少し違っていました。



イヌトウバナの仲間です。
歩きながらいろんな花に出会いました。



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ガバルニー大圏谷ハイキング(その2)

2024-07-24 05:00:00 | 海外の山旅
7月4日



右下に湖が見えます。




水門があるようです。



牧草ロールが転がっていました。



マツムシソウです。
日本ではマツムシが鳴く頃咲く花といわれています。



湖の近くに行ってみました。



きれいなブルーをしていました。



山の中の静かな街です。



1時間ほど散策してホテルに戻ってきました。



名前は「ローランドの裂け目」からつけたようです。



レストランです。



午前7時30分から朝食でした。
食べ終わった後でした。



専用車で登山口まで移動します。
6名ですから、ゆったりです。



右の山は「タイヨン」という山です。



ガルバニー谷が見えてきました。
天気もよくてよいハイキングになりそうです。




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ガバルニー大圏谷ハイキング(その1)

2024-07-23 05:00:00 | 海外の山旅
7月4日



ホテルの部屋から眺めた朝焼けです。
左の切れ目が「ローランドの裂け目」と呼ばれています。



ホテルの中庭です。
テーブルと椅子が置いてありました・
朝の散歩に出かけました。



外から見たホテルです。
私の部屋は一番上の真ん中の部屋でした。


ホテルをでて右に歩いてみました。




石段の隙間から顔を出していました。
シレネ・ユニフローラです。


広い駐車場がありました。



キンシバイが咲いていました。



広場にあった彫像です。
少女が子犬と戯れていました。




ツタバウンラン・・・
日本でもよく見かけます。



ウスベニアオイ・・・
一般にコモンマロウと呼んでいます。



タイトゴメ・・・
海岸の岩場に多い花です。



セイヨウノコギリソウ・・・
日本の山野でも咲いています。


アザミです。
花がきれいな球形をしていました。











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トゥールーズからガバルニー(最終回)

2024-07-22 05:00:00 | 海外の山旅
7月3日



ガバルニーのホテルに着きました。
約4時間のドライブでした。



入り口です。



私の部屋は一番上の真ん中でした。




部屋からの眺めです。
左がローランドの裂け目と呼ばれているところです。
巡礼の道で、あそこを越えればスペインです。



夕食が午後7時30分です。
このビールはなかなか濃厚でした。



スープです。


主菜です。



デザートはケーキでした。



ホテルの部屋です。
なかなかきれいでした。


シャワーにトイレと洗面所です。
シャワーを浴びて洗濯をしました。
このホテルで2連泊です。



夜中にベランダに出て空を眺めたら、
天の川と白鳥座がきれいに見えました。









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トゥールーズからガバルニー(その3)

2024-07-21 05:00:00 | 海外の山旅
7月3日



ピレネー山脈が見えてきました。



牧草ロールが無造作に転がっています。



緑色はトウモロコシ畑です。


ピレネー山脈が近づいてきました。
レネー山脈は長さが300キロ、幅が100キロあるそうです。



空の雲がよい感じでした。



太陽が時々雲に隠れます。
彩雲が現れるかと期待したのですが、ダメでした。



ピレネー山脈の一部です。



ナポレオンが造ったという橋です。
ここでバンジージャンプなども行わるそうです。



下を見たら、ロッククライミングをやっていました。



深い谷です。



ブッドレアが咲いていました。
フサフジウツギとも呼んでいます。





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トゥールーズからガバルニー(その2)

2024-07-20 05:00:00 | 海外の山旅
7月3日



広場にでました。



飾りが風に揺れて涼しそうでした。



マーケットのようでした。



ヨーロッパらしさを感じます。







レンガ造りの壁でした。


教会が見えます。






中に入ってみます。



キリスト像がありました。




再び外に出ました。



地下鉄乗り場です。
ジャンヌダルクと書いてあります。



近くに像がありました。



これからガバルニーまで移動します。



高速道路です。
ガバルニーまで約4時間のドライブです。
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トゥールーズからガバルニー(その1)

2024-07-19 05:00:00 | 海外の山旅
7月3日



トゥールーズ空港で女性の出迎えを受けました。
トゥールーズにはエアバスの工場が多いそうです。
トゥールーズはフランスでも南の方になります。

日本との時差はマイナス7時間です。
早速時計を現地時間に合わせました。



レストランに入ります。



庭にキョウチクトウが咲いていました。



ホテルの中のレストランでした。



ムクゲも咲いていました。


先ずはビールを頂きます。




最初にアスパラガスがでてきました。



続いて魚でした。



デザートはケーキでした。



専用車です。



トウルーズの街を少し歩いてみます。
地下鉄乗り場です。





果物を売っていました。



スターバックスもあります。



メリーゴーランドが動いていました。
トウルーズはフランスで4番目の都市だそうです。



バイクがありました。
「YAMAHA」と書いてありました。



今回の参加メンバーです。

男性3名、女性3名の合計6名でした。
そのうちの一組は福岡から参加のご夫妻、愛知県からの男性、それと私、
長崎からの女性、横浜からの女性です。
ツアーリーダーは私が何度かお会いしている女性でした。







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羽田からトゥールーズ(最終回)

2024-07-18 05:00:00 | 海外の山旅
7月3日



入道雲が現れました。



いろんな動物の顔に見えました。



機内食です。
軽い食事でした。



陸地が見えます。



モニターでチェックしました。



到着時間と現地時間です。
イスタンブールとトウルーズとは1時間の時差があります。






茶色いところは畑でしょうか?



競技場のようです。



トウルーズ空港に着陸します。



管制塔が見えます。



無事に着陸しました。



座席が後ろのほうだったので、後部ドアから
タラップを降りてでてきました。



歩いて空港に向かいます。



フランスのトゥールーズ空港です。
イスタンブールから約3時間のフライトでした。

※東京から15時間の飛行機の旅・・・
ヨーロッパはやはり遠いです。
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羽田からトゥールーズ(その2)

2024-07-17 05:00:00 | 海外の山旅
7月3日



イスタンブールに到着しました。
現地時間は午前5時です。




かなり広い空港です。
ここでフランスのトウルーズ行きに乗り継ぎます。


案内板で搭乗口を確認します。
上から4段目、搭乗口はE-3とでています。



パンの値段です。
羽田で両替した時、1ユーロ=¥180でした。


E-3ゲートに向かいます。



ゲートに着きました。
イスタンブール発8:00です。
トウルーズまで約3時間のフライトです。



搭乗開始になりました。



搭乗機です。



今度は昼間のフライトなので、窓側を予約しました。



搭乗機と同じトルコ航空の飛行機です。



雲が少し垂れ込めています。



離陸しました。



湖が光っていました。



雲の上にでたら、青空が広がっていました。
トゥールーズまでの3時間・・・
どんな景色が待っているか楽しみです。






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羽田からトゥールーズ(その1)

2024-07-16 05:00:00 | 海外の山旅
7月2日から10日までフランスとスペインの国境にある
ピレネー山脈のトレッキングに行ってきました。



羽田空港の展望台です。



少し時間があったので、でてきました。



広い展望台ですが、小雨が降っていたので人は少なかったです。



久しぶりの羽田空港です。
管制塔が煙っていました。


旅の荷物です。
ザックが5キロ、ダッフルバッグが5キロ・・・
合計10キロでした。


出発ロビーです。
集合は18時55分でした。



荷物検査、出国手続きを終えて出発ゲートに着きました。
21時55分発のイスタンブール行きに搭乗します。



機内です。
ほぼ満席状態でした。
イスタンブールまで約12時間のフライトです。



座席の前にプライベートモニターがあります。
フライトコースをチェックします。



機内食が運ばれてきました。



韓国から中国の上空を通過します。



モニターの下には日本時間と現地時間、
到着までの時間が表示されます。
日本とイスタンブールとはマイナス7時間の時差があります。



映画なども見ることができます。
但し、夜が遅いので時々飛行ルートをチェックするだけでした。



再び、機内食が運ばれてきました。
時間を見計らって提供されるようでした。

※後部に行けば、乗務員がいて飲み物など自由に
貰うことができます。












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西武秩父駅から秩父ミューズパーク(最終回)

2024-07-15 05:00:00 | 日常の出来事
6月13日


この奥が秩父鉄道の秩父駅です。



駅前を通ります。
ここには地元で採れた野菜なども売っています。



秩父神社の大鳥居です。



神門を潜ります。



秩父神社の拝殿です。



見事な彫刻が施されています。



右が左甚五郎作の「子育ての虎」です。



左側面の彫刻です。



「お元気三猿」です。
やはり左甚五郎作で、日光の三猿は「見ざる聞かざる話さざる」と
いわれていますが、ここでは「よく見てよく聞いてよく話しなさい」と
いうそうです。


右側面には「繋ぎの竜」という彫刻があります。
大暴れしたので、鎖で繋がれています。
これも左甚五郎作だそうです。



番場通りを抜けます。



ここには昔からのお店が幾つか残っています。



西武鉄道の秩父駅に着きました。

※この日は約10キロ、約3時間の歩きでした。
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西武秩父駅から秩父ミューズパーク(その4)

2024-07-14 05:00:00 | 日常の出来事
6月13日



武甲山と二子山・・・


秩父市内・・・
左にハープ橋が見えています。




たくさんの鍵です。



「旅立ちの日に」という歌の歌詞です。





最後の方にこの歌が生まれた経緯が書かれていました。



子供広場です。



小径を進みます。



自動車道にでました。




ここから下ります。




これから「ハープ橋」を渡ります。






荒川は静かに流れていました。



ハープ橋・・・



展望台がよく見えます。







きた道を引き返しています。
このまままっすぐ進むと秩父鉄道の秩父駅です。




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西武秩父駅から秩父ミューズパーク(その3)

2024-07-13 05:00:00 | 日常の出来事
6月13日



展望台から秩父市内が一望できます。



秩父は山に囲まれた盆地になっています。
夏は暑く冬は寒いといわれています。



シンボルはやはり武甲山です。



武甲山に煙が・・・?
よく見たら雲でした。



モニュメントを反対側から眺めてみました。



イチヤクソウが一輪だけ咲いていました。




少し薄暗いところでした。



誰にも知られずひっそりと咲いていました。




スカイトレインがやってきました。
お客さんは誰も乗っていませんでした。



広い遊歩道です。


イチョウ並木です。
秋は黄葉がきれいなところです。



もう一ヶ所展望台があります。



ここは「旅立ちの丘」と呼ばれています。
この奥に展望台があります。




展望台はこんな感じです。
ここでは「旅たちの日に」という音楽が流れていました。
秩父市立影森中学校で生まれた歌で、全国の学校の
卒業式で歌われているそうです。




鍵がたくさん下がっていました。
若いカップルが「ずっと離れない」という
願いを込めてかけるそうです。
大磯の湘南平でもみたころがあります。



やはり「武甲山」が存在感がありました。
手前の塔は先ほどまでいた展望台のモニュメントです。






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