花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

夫が遺した愛車との別れ

2019年04月26日 | ドライブ
4月の前半は花冷えが続き寒さに震えましたが、後半は一気に春めいてきて
この一週間はお天気にも恵まれ初夏の陽気になりました。



我が住宅街の幹線道路脇のツツジや花水木も咲きだし、一年中で一番花々が綺麗な季節到来
今年は特に各家々の庭のモッコウバラが目を惹きます。



我が家の庭のフジやスズラン、ヤマブキなども咲きだしました。
緑が眩しい気持ちの良い季節ですが・・・

連日ニュースで流れる高齢者の運転暴走事故には心が痛みます。
私もいつまで車の運転ができるのだろうか

愛車との別れ(4月25日)
夫が遺した我が家の車、来月には13年目の車検を迎える。
担当のトヨペットの営業マン氏は「タイヤも取り換えないとダメ」と仰います。

私は週に一回、近所のスーパーに買い出しのために乗るだけだから「タイヤの溝は全然減っていないはず」というと
「溝の問題ではなくゴムの劣化の問題です」と・・・

保険会社からの任意保険の継続案内は78.000円の請求も来ています。
車も13年が過ぎると重量税も高くなるらしい。



ざっと見積もっても3ナンバーの車を維持するには月々に換算すると2万円弱かかる
タクシー利用の方がずっと安い

度胸のない私はカメラを車に積んで、鎌倉や湘南海岸への撮影ドライブに出かける勇気もない。
(7~8年前まではあった)
2500㏄の車を近所への下駄代わりにしか使わないのはあまりにも不経済すぎる事に気が付いた

遠出は夫が遺した伊豆韮山のゴルフ場の会員を引き継いだ息子が、年に4~5回出かける時に使うだけ
(息子は父親の形見でもあるこの車に、強い思い入れがあるのだ)

「ならば千葉に単身赴任中の息子が持てば良い、私は軽自動車を買う」と去年話を進めたが
別途駐車場も借りなければならず、住宅ローンを抱え孫たちにお金がかかる時期に
車2台(それも3ナンバー!)はとても無理との結論



私も2年前の車検時は夫が遺した車にまだ深い愛着があり、当然車検代105.000円を支払った。
今回これにタイヤ4本を替えれば150.000円以上かかるのは必至

「親父の形見の車、乗りつぶすまで使って欲しい」と息子は言うが、私は経済性が優先する。
車があっても私を送ってくれるアッシー君はいないのだ。

横浜市は70歳になると、年金生活者の妻は1年間4000円でバスと地下鉄乗り放題の敬老パスが取得できます。
私は今回3ナンバーの愛車を手放す決心をした。13年乗ったし未練はない・・・

保険は5/1までだったので4月30日に車を取りに来てもらう予定をしていましたが、
10連休との事で急遽4月25日にサヨナラすることになりました。

今週はバタバタと買い出しに走りました

今後重い物の購入は近くに住む息子宅の車に便乗させてもらえば良いと言われたが・・・
車がある内にと、飲み物の箱買いやGWに予定している夏野菜の植え付け用の苗と肥料などを大量に購入しましたわ。

夫の遺した車での最後の箱根ドライブ(4月14日)
夫が遺したマークXを手放す決心をした事を息子に伝えると
彼はとても残念そうな顔をして、最後にお別れドライブがしたいと言い出しました。

「ではお父さんが亡くなる3週間前に行った軽井沢避暑の帰路、ランチした海老名サービスエリアに行こう」
と私が答えると「物心ついた時から毎年家族で行った箱根を廻って行きたい」と彼が提案しました。



新年度が始まり仕事が忙しい息子が単身赴任先の千葉から唯一戻れた日曜日・・・
この日の天気予報は夕方から雨

朝7時半に息子宅を出発し、藤沢から海沿いの西湘バイパスを走り
スイスイと渋滞もない箱根の1号線を登り、8時半過ぎには宮ノ下に到着。



前日下調べをした所、宮ノ下の先の宮城野温泉の早川堤で4月20日まで
「桜祭り」をやっているようでした。



「早川沿い約600mにわたり、桜並木が続く箱根で有名な桜の名所。
川沿いをゆったりと散策が楽しめて、夜にはライトアップが行われ、夜桜も堪能できる」
と紹介されていました。

東京や横浜の奥座敷としての箱根は避暑地としても有名です。
我が家近辺の里の桜はこの日の一週間前に終わりましたが、宮城野温泉の標高は460m
ソメイヨシノが満開で・・・



ひと風吹けば桜吹雪が味わえる風情でした



ワンゲルの早朝集合で息子に戸塚駅まで送ってもらった事はあったが、二人きりのドライブなんで覚えがない
常に一緒に夫がいたし、孫がいた。。。

「お兄ちゃんはバスケの試合と塾があるから無理だろうけど、奈菜ちゃんは連れて来ればよかったのに」というと
「まだ寝ていたし、今日は午後からバク転教室」とか・・・

この春中3と小6になった孫たちはとにかく忙しそうです。



箱根宮城野のソメイヨシノはそろそろ終わりでしたが、枝垂れ桜はまだまだ蕾が多くて見頃はこれからでした。

我が家の男2人は兎に角温泉好きでした
この日も夫と行った仙石原の日帰り温泉を予定して、温泉セットを持参。

お花見の次は夫と行った事がある白濁の湯が印象的な「湯遊の里 南甫園」を目指しましたが
残念ながらすでに閉鎖していました

他に夫と行った思い出がある「グリーンプラザホテル」や「芦之湯温泉・きのくにや」などに電話したが
ホテルや旅館系の日帰り温泉は12時過ぎからの所ばかりで無理でした。



温泉は諦めて、乙女峠を越えて御殿場から東名高速道路を目指す事にします。

乙女峠のトンネルを超えると見えてくるのが富士山
午後からお天気が崩れる予報通り、富士山の頂上には「傘雲」がかかっていました。



御殿場インターから東名高速道路に入り、渋滞もなくスイスイと11時過ぎには「海老名のサービスエリア」に到着
息子と二人で、夫が突然入院する4日前にランチしたフードコートで食事しました。

あの時食べた和食のお店で、私はちらし寿司、息子はアジ丼を注文
特別美味しいとは思えませんが、思い出をかみしめながら味わいました

夫を思いながら父親を感じながら、5時間半の母と息子二人のドライブ紀行でした。


                

先週後半の18・19・20日、毎年恒例の春のワラビ採り&温泉の2泊三日の伊豆オフ会に参加してきました。
お天気に恵まれ、楽しい三日間でしたが・・・



21日の日曜日、前日泊まったホテルから宅配で送ったワラビが届き、重曹を入れた熱湯に浸してから
孫のチァーの発表会に海老名まで出かけたら、腰にきたぁ~

火曜日のストレッチ体操で腰はだいぶ良くなり、ご近所仲間にアク抜き済みのワラビを配ったら
「軟らかい~」と喜ばれました

ラッシーママさんの別荘に集まったママさん、あざみさん、銀河さんはすでにブログにUPしていて
私も伊豆旅行の記事を更新するつもりでしたが・・・

昨日予定より早く愛車を手放す事になった旨息子にLINEしたら「親父の形見、写真を撮っておいて下さい」との返事
夫婦は他人ですが父子は血がつながっています。

今回つくづく感じたのは、私は生活上の不便さで夫が居ないことを嘆きますが
息子は純粋に父親を思っているのだと痛感しました。

そんなわけで、我が家にとっては一区切りのこちらの記事を先に記しました。

昨日は梅雨時のような蒸し暑さで半そで姿でいましたが、今日は炬燵を入れる寒さです。
車を手放したらどっと疲れが襲ってきました

私は疲れが出ると喉にきます。
残り僅かな平成の最後、風邪をひかないように要注意ですね。




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桜の名所「栃木・太平山」ハイキング

2019年04月15日 | 山シリーズ
東京周辺のソメイヨシノの開花宣言は3月21日、そして満開宣言は3月27日でしたが
その後寒の戻りがあり、今年の桜は長い間楽しめました。

4月も第二週目になると流石に盛りも過ぎて、先週は寒い雨の日も多々あり
ソメイヨシノは終わりましたが・・・

今度は八重桜が咲きだしましたね。



ワンゲルでのお花見登山は、桜で有名な栃木県の「大平山」でした。
丁度桜も満開で、木々も芽吹きだし、まさに「山笑う」の風景が楽しめました。

栃木「大平山&謙信平」お花見登山(4月6日)
日本さくらの名所百選にも選定されている「大平山」・・・
”陸の松島”と呼ばれる景勝地だそうです。

集合は東武日光線「新大平下駅」に10時40分
さてさて横浜の南部からどう行けばよいのかとしばし迷いました。

路線図で検索してもいろいろなパターンが出てきます。

同じ横浜南部に住む仲間は「土曜日なので栃木トクトク切符を使って両毛線で行く」と仰るが
その旨リーダーに伝えると「電車に疎い人は東武の浅草発8:52の急行に乗るべし」と言われてしまった。



7時に家を出て,浅草経由で10時半には現地に到着できました。横浜から栃木は遠すぎる

でもこの日はお天気に恵まれ、サイコーの登山日和、お花見日和
低山登山とはいえ心が高鳴りました。



この日の参加者は14名、一同駅から歩きだしました。
この道は「関東ふれ合いの道」でもあるらしい・・・

満開の桜が出迎えてくれて、芽吹きだした木々の浅い緑も目に優しい・・・

大平山「大中寺」
花冷えが続いていましたが、この日は20度を超える暖かさ
上着を脱ぎ、道端の花々を愛でながら歩いて40分、大きなお寺の門が見えてきました。

大平山の南山麓に建つ「大中寺」は曹洞宗のお寺で、久寿元年(1154年)に創建され
860余年の歴史があります。



参道を進むと山門があり、そこをくぐると春爛漫の風景が広がっていました



上杉謙信と北条氏康との和睦したお寺と知られ、“大中寺の七不思議”の伝説があるお寺は
優しい「気」で満ちています。



ソメイヨシノは満開でしたが、枝垂れ桜はこれからのようです。
11時半を過ぎていたので、本堂脇でお弁当タイムとなりました。



本堂前の大木の椿の白いお花が目を惹きました

本堂の右端から大平山に登る登山道が始まり、そこをズンズンと登っていきます。

「大平山神社」
30分かけて登っていくと視界が突然開けて、「大平山神社」に到着



太平山神社は、星のように人生の道案内をしてくださる「瓊瓊杵命(ににぎのみこと)」
日の神であり太陽のように命を育む「天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)」
月のように人々に安らぎを与える「豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)」という
三座の神様をお祀りするために造営されました。

特に厄除け等にご利益があるとされ、日々多くの方々が境内を訪れています。



本殿からの景色は壮大で、遠くうっすらと筑波山が見えていました。
お参りを済ませてから、神社の右脇の登山道に入り更に頂上を目指して登ります。



およそ10分で「奥宮」
更に15分登ると、赤いお社の「富士浅間神社」が現れる。



大平山の頂上はこの神社を一段上がった裏手です。
標高341mのここで皆で集合写真を撮りました



お社の周りにはベンチが二つ並んでいて、この看板が建っていました。
一休みしてから太平山神社に下り、来た道を戻ります。



25分かけて下って鳥居の外に出るとお土産屋さんが並んでいて、駐車場に向かう車が渋滞していました。

桜の名所「謙信平」
ここではたくさんの人々がお花見を楽しんでいました。



満開のソメイヨシノが出迎えてくれました。お見事



展望台に上って写した眺めです。



お花見で賑わっている展望台周辺を後にして、再び山道を下ると
木々の芽吹きだした浅い緑の中に薄いピンクの桜が混じった、絵のような山肌が見えてきました。



まさに「山が笑っている」風景だねと、しばし足を止めて皆で見入りました。



謙信平からおよそ25分で下ってきました。
このコースが一の鳥居のある正式な参道でしょうか?



太平山に登る前に境内でお弁当を食べた「大中寺」方面に歩いて行きます。

3時半前に新大平下駅に着きました。5時間弱でぐるりと一回りしてきた感じです。

浅草方面の電車の時間は3時46分・・・
殿方と一緒に女性も数名、駅前の酒屋さんでビールとおつまみを買ってホームのベンチで喉を潤しました。

帰路は鎌倉から参加のHさんにくっついて、東武日光線の栗橋で下車し
JRの熱海行きの湘南東京ラインに乗り換えました。

彼は行きにたまたま乗った小金井行きの湘南新宿ラインで、栗橋での1回の乗り換えで来れたと聞いていたからです。
帰宅後調べたら私が使う「大船~栗橋」間は往復206kmで、大人の休日クラブの3割引きが使えると知りました。

休日栃木トクトク切符を購入し、時間はかかったけど往復2650円?で参加したOさんを見習わなくては
電車賃は4500円以上かかった私、もっと事前に調べるべきだったと後悔しました

            

速報「箱根の桜」
4月14日の日曜日に、息子の運転で箱根にドライブに行ってきました



私が住む横浜はすでに桜は終わりましたが、箱根の宮ノ下から上はまだ満開の桜が見られました。
上の画像は宮城野温泉の「早川堤の桜並木」、4月20日まで桜祭りをやっているようです。

ソメイヨシノは満開でしたが、枝垂れ桜はまだまだ蕾が多かったですね。
今週箱根に行かれる方は足を延ばしてみては如何でしょうか?

追記
この4月の13日でマイブログも丸14年が過ぎ、15年目に入りました。
最近は趣味の会やワンゲルで忙しすぎて、その上体力も衰え、更新がめっきり減りました

それでも何とか途切れることなく続けて行こうと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します


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花冷えの中、花の寺「常泉寺」と引地川千本桜へ

2019年04月05日 | 花シリーズ


こちら関東南部のソメイヨシノの開花宣言が出されて2週間が過ぎましたが・・・
その後「花冷え」が続いて、我が家近辺はまだ満開状態が続いています。

私の「お花見」は4月1日の、撮影目的で行った神奈川県大和市の花の寺として有名な「常泉寺」と
その近くの「引地川の千本桜」でした

花の寺「常泉寺」(4月1日)
写真仲間のSさんに誘われて、大きなカメラを抱え「春のお花と桜の撮影」に行ってきました。
場所は小田急江ノ島線の「高座渋谷」駅から300mの所にあるお寺です。



この日の天気予報は「午前中は晴れ、午後からお天気は急変し落雷とヒョウに注意」というもので
私たちは8時過ぎに出発し、バスと地下鉄、小田急と乗り継ぎ9時半には現地に到着しました。



常泉寺の入り口前の道路は、花モモと芽吹きだした木々の若緑が輝いていました



入り口で300円の拝観料を払って中に入りました。
青空に映えた6分咲きの枝垂れ桜が美しい・・・



常泉寺はミツマタとカッパで有名なお寺です。
私は13年前の秋口の彼岸花が咲く季節に山仲間と来たことがありますがこちらです。



あの時から比べると石仏がたくさん増えていました。



13年前の秋とは咲いているお花も違うが、境内の雰囲気も全然違う

あの時見た山野草、今回はリュウキンカやイカリソウがたくさん咲いていました。
我が家のリュウキンカはもう咲き終わったのですが、ここは横浜市の北側の大和市
お花も少し遅いのかもしれない・・・



この日、一番目を惹いた色鮮やかな「源平モモ?」

大和市の引地川沿いに咲く千本桜
私とSさんは45分かけてゆっくり常泉寺を堪能し、お天気が崩れる前に
歩いて10分の引地川沿いに咲く千本桜に向かいました。



満開には少々早かったのですが、充分に楽しめました。



今から8年前の2011年、震災のあった年の春に私は駅前の相鉄文化教室の「カメラ教室」に入会
私より半年先輩のSさんと親しくなりました。

その教室の講師は二科展神奈川支部長のN先生、習いに来ている人々も二科展を狙う写真のツワモノ揃い・・・
月に一回の撮影会をこなし、その時撮った作品を10枚2Lで印刷して提出し講師の講評を仰ぎました。

半年ごとに写真展もこなしたが、デジイチ初心者に手取り足取り教えてくれる教室ではなかった
Sさんも私も1年でギブアップ



私はその教室で一緒になった我が住宅地に住むおじ様4人が立ち上げた
地域の写真サークルに誘われ参加

Sさんは区で募集した写真講習会と、その仲間達が立ち上げたサークル二つにも参加
私とは別々の写真教室通いだったが、この3月それらの写真活動を辞めたという・・・

「年中撮影会と作品展でバタバタして、家で読書が趣味の夫と向き合えていなかった」
「夫婦ともども70歳を過ぎて今が辛うじて動ける大事な時、この数年間は夫婦での楽しみを大事にしたい」

「でもnaoさんとは時々カメラを抱えて、綺麗な風景を追いかけて行きたい」と言ってくれた
ありがとう

私も夫が誕生日プレゼントで買ってくれた一眼レフカメラが5年経ち
最近オートフォーカスのピントが甘く感じる、印刷機も故障中

カメラのボディーだけでも10万円以上するし
遺族年金暮らしの私には贅沢な趣味なのかな~と、時々思う・・・

月に一回のカメラ教室ながら、毎度A4に印刷した5枚の作品を提出しなくてはならず
その作業もストレスになっている。

でも不器用な私にしては唯一のクリエーティブな趣味、辞める決心がつかない・・・



引地川沿いには桜の他にも、ヤマブキや三寸あやめが見られました。

天気予報どおり、11時半近くなると空が曇ってきて、冷たい風も吹き出し
私たちが一つ先の「桜が丘」駅まで歩き、藤沢行きの小田急に乗ったとたん雨が落ちてきた



電車が途中駅の「立場」に停車した時、Sさんが「この駅のそばに美味しいトンカツ屋さんがあるのよ」
と呟いた。「行こう」と私、二人して慌てて下車しました。

私はボリュームたっぷりの「ヒレカツ定食」(香の物に筍の煮物、そしてイカの塩辛にお味噌汁付き)
Sさんは「ロースカツ定食」、二人でシエアーしながらボリュームたっぷりのランチ&お喋りを楽しみました。



こちらは2月にSさんと二人女子会をした時の画像(他に焼き鳥やチジミを頼みました)
普段も10日に一回はラインや電話でお互いの近況を語り合いますが・・・

年に二回、居酒屋さんでビールを飲みながら、4~5時間のお喋りの時間を持ちます
夫が亡くなった後、私が「寂しい」と言えば彼女はいつもランチに付き合って話を聞いてくれました。

私は長男の甚六ならぬ長女の甚子さんですが、5人姉妹の次女の彼女は2歳年下ながら実にしっかりしている。
お墓を探す時も、医療保険を見直す時も一緒に付き添ってくれました。
感謝感謝です

そして今では彼女も我が家と同じ所にお墓を買って「墓友」でもあります。

                    

お彼岸のお墓参りでバタバタしていた頃から体調を崩しました。
目の周りが痒くてノドがイガイガ(鼻炎はないが花粉症?)

その上、胃腸の調子もイマイチで、胃もたれと下痢のダブルパンチ
何年振りかで「がんノイローゼ」になり、心も病んだ。

鍋料料理やうどん等でしのぎ、医者が処方してくれた整腸薬を飲んだら症状は改善

久しぶりに食べたトンカツ、とても美味しかったわ
でも・・・
あまりにも冷たい風の中を歩いたので、今度は咳が止まらなくなった

4月だというのにガスストーブを焚いて、炬燵の中で丸まっていたこの数日間
やっと少し暖かくなって明日は最高気温22度との予報

寒暖差の激しい季節(特に春先)は毎年自律神経も乱れて、調子の悪い私です
でも咳はすぐに収まって、風邪をこじらせずに済みました


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お彼岸のお墓参り

2019年03月23日 | 日常の日記
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われている通り、今週は20度を超える日もあり
21日の春分の日には桜の開花宣言もあったりで、春本番を迎えたような一週間でした。

ただ週末は一転寒くなり、土曜日は朝から冷たい目が降っています

我が家のお墓参り(3月18日)
彼岸の入りの3月18日は私の父の丸5年目の祥月命日であり、夫の月命日でもあります。
午前中にお花を4束買って、まず車で20分の我が家のお墓がある大船のお寺に行きました



この日は快晴で、墓地からも富士山が綺麗に見えていました



このお寺は真言宗大覚寺派の寺院で、創建は天正7年(1579年)
我が家はこの境内にあるミニ霊園を購入しただけで「檀家」ではありません。



檀家さんたちの古いお墓が並ぶ坂を登っていくと、鎌倉ではよく見られる「やぐら」があります。



このお寺のご本尊は「毘沙門天」ですが、境内のあちこちにお地蔵さまが見られ
いつ来ても季節の花々が楽しめます

そろそろ終わりの「ミツバツツジ」


香りでその存在感を示す「沈丁花」

下の画像は今が見頃の「馬酔木(アセビ)」



この翌日の19日に高校時代のクラスメートを案内して、鎌倉の「瑞泉寺」に行きましたが・・・
瑞泉寺は水仙と梅が終わって、白いアセビがたくさん見られましたね。

そして早くも咲きだしたボケとシャクナゲ



シャクナゲが咲くのは5月初めの頃のはずですが?



ひときわ目を惹く早咲きの「桜」?、それとも桃かしら?

さほど広いお庭ではありませんが、お墓のあるお寺でいつもお花が楽しめるのは嬉しい事ですね

午後からは実家のお墓へ・・・
父が亡くなった5年前の3月18日に、我が家の庭の「ハクモクレン」が咲きだして
通夜&告別式が行われた3月23~24日に丁度満開になり・・・

”この花が咲きだすと私は父を見送った日を思い出すだろう”と
私はこのブログに記した覚えがあります。



今年のハクモクレンは早く咲き、父の祥月命日には満開を過ぎていました。
その上、暮れに息子がバッサリと枝を切ったので、お花の数も少なかったです



両親が眠る実家のお墓は、我が家から北へ車で15分の舞岡にあり
3月18日の月曜日は午前中と午後とで、お墓参りのハシゴでした。



円覚寺派臨済宗の長福寺は、応永7年(1400)の創建と伝えられる古いお寺です。
慶安2年(1649)には観音堂領として、寺領5石の御朱印状を拝領、観音像は北条政子の守護仏だったといわれ
観音堂は桜堂と称し鎌倉三十三観音霊場19番でした。



実家はこのお寺の檀家です。
母は弟が住んでいたマンション近くのこのお寺が気に入り、曹洞宗から臨済宗に宗旨替えして
墓地を購入しました。

この大仏立像の前で姪(弟の長女)にバッタリ会いました。
彼氏と一緒だったので紹介してくれましたよ

姪も30代後半、「吉報を待っているわよ」と言っておきましたわ。

私の実家はJRで一駅、車でも20分で行ける近場で・・・
父が現役を引退した72歳の頃、両親は弟一家と二世帯住宅を建てて一緒に住むようになりましたが
母が弟に頼りすぎて嫁姑問題が上手くいかず、晩年の10年間は施設にお世話になりました。

今では私も母の気持ちが分かりますが、同じ過ちは犯したくないので反面教師として戒めています。

両親の亡きあと、女同士の姉妹ならもっとべったりと付き合っていたかもしれませんが
まだ現役で働いている弟とはサッパリした関係です

お彼岸の中日(21日)は夫の実家のお墓参り
夫の実家のお墓はJRの高尾駅から歩いて30分(バスで7~8分)の、「東京霊園」の一角にあります。
この日はバスロータリーも大混雑で、我が家から2時間半かかりました。



夫の長兄の嫁・二人の義姉・義弟夫婦と私の6人で、お墓を掃除しツゲの木を丸く刈込
賑やかにお参りしました。

年に2回のお彼岸の時期の恒例行事です。

昨年の11月に義母の33回忌の法要で、息子一家も一緒に夫の実家に集まって顔を合わせていますが
65歳から81歳までの義理の仲の女同士、キャッキャとお喋りに花が咲きました。

高尾駅前「大光寺」の桜


いつも8人乗りの車で千葉からやって来る弟夫婦の車で、ちょっと遠出して
ランチをするのですが、この日はお彼岸の中日でどこも道路は大渋滞なので電車で来たらしい・・・

高尾駅前のお蕎麦屋さんで食事をすることになりました。



食事処近くのお寺の桜が綺麗に咲いていたのが見えたので、寄りました。



樹齢200年の「江戸彼岸桜」は、ソメイヨシノよりもちょっとピンクが濃い感じ・・・
青空に映えて美しいですね



この日の朝、我が家のある横浜は雨が降っていましたが、横浜線で八王子近くまで来ると晴れ出して
上着の要らない暖かさ・・・

お墓参りも無事済ませることができて良かった、良かった



こちらは樹齢400年の枝垂れ桜です。
しめ縄が巻かれていたのでこのお寺の「ご神木」?

逆光だったので、小さなコンデジでは綺麗な色合いが出ませんでした。

           

義理の姉弟同士がお食事をしながら、お喋りにいそしみ・・・

息子に「親父の履歴を聞いてきてくれ」と言われていたので、義姉に聞いたりで
気が付いたら3時半

「先祖は静岡の出で、仕えていた藩の国替えで江戸時代は千葉の館山に移住」
「マーちゃん(夫)は昭和18年に赤羽の社宅で生まれたけど、強制疎開の連続であちこち点々・・・」
次回は録音機が必要と感じましたわ。

朝8時半に家を出て、買い物などして帰宅したのが夕方の6時半過ぎ・・・
入浴してからビールを飲んでお寿司を食べたらドット疲れが出て、バタンキューでした

お彼岸のお墓参りとは故人を偲び、家のルーツを学び・・・
生きている親戚同士の交流を高める良い機会なのですね。

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初歩きは天園ハイキングコースから大丸山へ(2)

2019年03月11日 | ハイキング・散策
「春に三日の晴れ間なし」と言われますが・・・
3月9日(土)は春を感じる暖かい陽光の中を歩いたのに、次の日の日曜日は曇り空
夜半には風雨も強くなり、春の嵐が日本列島を縦断したようです。



土曜日にワンゲルの仲間と渋沢丘陵の「頭高山」から「震生湖」まで、28000歩を歩いてきた

このコースは丹沢の「大山」から主脈の「塔ノ岳」へと続く山並みを展望するルートです。
春の光の中で「寒桜」が咲いていました



一番たくさん咲いていたのが「梅」



畑の菜花類は黄色のジュータンとなっていて・・・
その向こうに真っ白な富士山が見えていた

鎌倉「天園」から横浜市民の森の「大丸山」へ
このブログで2月3日に紹介した「初歩きは天園ハイキングコースから大丸山へ(1)の続きをUPします。



3月9日は日本の正しい春の風景の中を6時間かけてのんびりと楽しんだが
僅か一ヵ月半前のワンゲル歩きは真冬の寒さの中で、木々もモノトーンの世界でした。



曇り空の影響もあって、画像からも「厳しい冬の寒さ」が感じられます。



鎌倉の天園で昼食タイムを終え、私たちはリーダーの案内で広大な横浜霊園を見下ろしながら
横浜の市民の森へと向かいました。

市民の森は「横浜自然観察の森」・「金沢市民の森」と続きます。



珍しい形態の傷がついた木々が見られました。人間が付けたとも思えません。
あちっこちで姿を見せる台湾リスの仕業でしょうか?

この先の右手の階段を上ると横浜で一番高い山と言われる「大丸山」頂上です。



この日の参加者は11名でした。



大丸山の頂上からは東京湾の向こうに千葉の山々が望めました。

ギザギザの屏風のような岩山が「鋸山」
その向こうに双耳峰のような「富山」が見えています。



ここでリーダーの奥様が「今日はnaoさんのお誕生日だから皆でハッピーバースデーを歌いましょう」と
桜餅をザックから取り出しテーブルに並べました。

仲間の皆さんが手をたたきながら歌って祝ってくれましたわ
桜餅は一つ余ったからと、私だけ二つも食べて

お仲間の一人が出したお手製の栗の渋皮煮も美味しくいただきました。

改めて自分の歳を意識すると愕然としますが、山の上で山仲間に祝ってもらう誕生日は感動モノです



古い歴史あるやぐら群を歩いて回った鎌倉側と違って、横浜側は深い森の中を歩くコースです。
私たちは大きなNTTの中継搭が建つ円海山に向かいました。



円海山から先はコンクリートの自動車道路となります。

昭和40年代に開発された街の風景の先にMM21の「ラウンドマークタワー」が望めた。
港南環境センターまで下ると環状三号線です。

ここからバスに乗り近くのJR駅に出て解散でした。
北鎌倉を10時過ぎに出発して遊びながらやぐら群を巡り、16時前に到着の約5時間半
24000歩の行程でした。

我が家はここからバスでそう遠くない・・・

夫を亡くした3か月後にこのコースの逆バージョンを山仲間と3人で歩いたことがあるこちらです。
あの時の私は4~5キロ痩せて、まるで雲の上をフワフワと歩いていたような気がする・・・

半年で6~7キロ痩せた体重も現在は元に戻り、ワンゲルのお仲間と冗談を言い合い
笑いながら楽しく歩いている自分を感じる。
そうなるまでに3年かかった

でも未だに季節の変わり目や強い低気圧が通過すると心身ともに乱れる
気象病?、昨夜は風の音と得体の知らない音に眠れなかった
一人で居ると不安は尽きないのだ。

だから私は出来るだけ外に出るようにしている・・・

先週はストレッチ体操と写真クラブ以外にも、ご近所仲間と映画「ボヘミアンラプソデー」を観に行き
治療院のインナーマッスルを増やす無料体験にも参加

週末にはワンゲルのハイキングで歩きましたね。
そして家では疲れ果てて、ブログの更新もままならない状態です

息子一家が祝ってくれた誕生日
「大丸山」の頂上でワンゲル仲間に誕生日ソングを歌ってもらった2日後の休日
息子一家がいつものお寿司屋さん系の居酒屋で誕生日祝いをしてくれました。



最近はこのお店が定番、そしてプレゼントは孫娘が見立てた花束
息子夫婦からのリラクゼーション店の40分の手モミの利用券・・・

そして「好きなお寿司とお酒を好きなだけ頼んでいいぞ」と息子が言う

最初にビールで乾杯し、寒い日だったので私は暖かい「ヒレ酒」を二杯頂いた。



孫たちも小さい頃から、お子様ランチやハンバーグなどには興味なく
おつまみ系のオカズが好み
ノンベイ一家なのだろうなぁ~

               


今日は3月11日、TVを点けると震災の悲惨な画像が流れて胸が痛みます。

ご近所仲間とやっているLINEグループに「ヤフーで3.11と検索すると自動的に10円寄付されます」
「お金はヤフーが出してくれます」と仲間の一人が呼び掛けてきました。

あれから8年経ったのですね。
あの日あの時間、私は父の顔を見に行っていたホームで大きな揺れを感じ
停電で信号が消えた鎌倉街道を必死に運転して我が家に戻った。

電気がついてTVで凄まじい被害を知ったのは翌日・・・

あの時は夫も居て私もまだ60代前半だったので、その後の余震や計画停電、物不足に
何とか対処したけど、今の一人暮らしでは自信がない

そんなこんなを考えるとまた眠れなくなるので、その時はその時と自分に言い聞かせ
3月11日は防災グッズの点検と、備蓄用の食料と水の賞味期限の点検をする日と決めました。

そして先ずはヤフー画面で3.11と検索してみよう・・・

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