三連休明けの2日間は冬を思わせる冷たい雨が降りましたが
翌日の27日は見事に晴れ上がり
我が家の2Fのベランダから、4合目まで雪をかぶった白い富士山が望めました。
雨の日は孤独感に襲われ、朝から心の中で「淋しい!淋しい!」と呟いていますが、
25日は主人の仕事集団のお仲間代表のF氏がやってきて
今年中に申告しなければならない主人の「事業の税金の申告」の作業をしてくれました。
この時期が庭師にとって一番忙しいのを知っていますから心苦しい限りですが、
雨の日は仕事ができませんものね。甘えることに致しました。
26日は午後から孫たちがやってきて大賑わい・・・
お嫁ちゃんが「お腹の風邪」にやられたとかで元気がなかったのが心配でしたが
そしてお天気に恵まれた27日&28日はご近所仲間ののんちゃんが、
我が家の和室の前の藤棚を補強し剪定してくれました。
主人の仲間たちが我が家の庭を刈ってくれた時
藤棚にキジバトが巣を作っていたので、そのままになっていたのです。
彼女は毎年見事なフジの花を咲かせる名人、器用で頼りになる友人です
こうして皆様に助けられ、何とか日々を過ごしています。
「大丸山~天園~大平山~北鎌倉」(11月16日)
さて・・・
横浜の円海山から鎌倉アルプスまで歩いたハイキング後半のご紹介です。
横浜市の最高峰「大丸山」の頂上で早い昼食をとったのち鎌倉を目指しました。
「上郷森の家」への道を右に分けると小さな分岐
左手を登ると「関谷奥見晴らし台」です。
ベンチが置かれた広場の先にはラウンドマーク方面が見えていました。
大きな横浜霊園を右手に眺めながら緩やかな道をたどると市境広場。
天園へは狭い道を進むことになります。
如何にも鎌倉らしい切通しを思わせる景色となりました。
この狭い岩溝も古い歴史が刻まれているのでしょう。
やがて天園の茶店が現れましたが、あまりの大混雑に休憩は諦めて
さらに建長寺方面を目指します。
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右手にゴルフ場が見えてくると、鎌倉の最高地点の「大平山」(159m)です。
大勢の人々が休んでいました。
1年前の12月6日に、ブログ仲間の山小屋さんのグループと反対側から登ってきて
ここでおにぎりを食べましたこちらです。
ファミリーで楽しめる「鎌倉アルプス」
休日は大賑わいです。
朝の9時前から歩きだした私たち、お昼を廻ってそろそろ疲れてきました。
横浜のベイブリッジ方面が見えてくると、まもなく建長寺です。
展望台から建長寺を眺めて、私たちは北鎌倉を目指しました。
モミジが赤く染まりだしています
北鎌倉に向かうコースは人が少なくて静かな感じです。
階段を下ると鎌倉らしいやぐらが現れて・・・
その先はアジサイで有名な「明月院」でした。
2時を回って流石に疲れました。
いつものお店でクリームあんみつを食べてしばしお喋り
富士山は見えなかったけど、お天気に恵まれ、
気の合った仲間と歩いた楽しい1日でした。
翌日は三人共「腰が重い」というメールが流れましたが・・・
私は喪中葉書を出した途端にあちこちからお花やお手紙・お香典が届き
主人の古い友人たちも来て下さり、再び接待に追われる日々
右目が真っ赤に充血して、ウサギの目のようになりました
疲労とストレスと精神安定剤が原因の乾燥による「ドライアイ」だそうで
PCは良くないとか
ブログ仲間の皆様の所にもご無沙汰で、ブログの更新も遅れがちになりました