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花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

残暑見舞い

2025年08月09日 | 日常の日記



公園のセミの鳴き声もミンミンゼミの声が大きくなりました。暑さも峠かと思います。
皆様、御身お大事に元気で暑い夏を乗り越えましょうね



このgooブログも、今年の11月18日でサービス終了で消えてなくなり
コメント投稿は10月1日で終わりです
私と交流のあるほとんどのブログ仲間たちは早々と「ハテナblog」にお引越ししました

体調を崩していた私も流石に焦り、色々手伝ってもらって7月5日に「ハテナblog」に引越しを済ませ
「花と緑を追いかけて(2)」を開設しましたこちらです

gooとは編集の仕方が違い戸惑う事ばかりで、まだ私のハテナblogは完ぺきではありません
最新の記事はこちらを主流にUPしています

ただgooでの7月5日以後の記事はハテナblogには反映されないので
勉強方々、記録保存のために貼り付けています

しばらくは二重のblogのUPですが、20年間も綴ってきたgooブログが無くなるのは淋し限り・・・
ギリギリまで、こちらは残しておこうと思っていますのでどうぞ宜しくお願いいたします


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「津波警報」発令と鎌倉でのコンサート

2025年08月03日 | 日常の日記
8月3日は横浜市長選挙の日、投票会場はラジオ体操で集まる公園そばの小学校なので
その旨準備をして家を出た

同じ事を考えるお仲間が多く、朝7時からの投票の一番乗りはラジオ体操仲間たち・・・
「案内状持ってないけど」という人も、案内状の袋に「無しでもOKと書かれているから大丈夫!」と
一緒に行きました、初めて知った私です



そういえばマイブログの前回UPの記事も参議院選挙の日、ラジオ体操の後に投票に行ってましたね
梅雨明け宣言が出た翌日の7月20日で、あれから2週間が過ぎました

あの日は富士山がスッキリと見えたが、今日は全く見えずで残念
代わりに道端の見事な重量級の「タカサゴ百合」が咲いている姿を写真に収めることができた



例年だと旧盆の頃咲き出す野生のユリですが、今年は暑くなるのが早かったからやはり開花も早い
今回ネットで詳しく調べたら「有毒」と書かれている
特にペットの犬や猫が食べたら、中毒を起こすとか、我が家の庭にも数本あるから抜かねば・・・

水不足が心配される「田園風景」
ラジオ体操参加の後、30~40分朝の散歩をするのが私の普段の日課ですが
週に1~2回、足を延ばす里山コースの市指定の「野庭の農耕地域」には、田園風景が広がっています


(7月29日撮影)

後継者不足で、この2~3年田んぼがどんどん埋め立てられて「市の貸し出し農園」に変貌
田んぼはもうここしか残っていない・・・



7月19日の梅雨明け以来、連日猛暑のカンカン照りが続いて雨は降らず、水田には水が無く
ヒビ割れが出来ていた

テレビのニュースでも、新潟県などのお米の産地の同じような水不足の風景が流れますね
今年も「米不足騒ぎ」の予感がする~




こちらは7月3日に歩いた時の、同じ田んぼの風景です
合鴨農法なのか?、水が張られた田んぼの中に2羽のカモが水浴びをしている姿が分かりますか?


今回首都圏の沿岸を目指してやって来た台風9号の雨を期待したが、台風は東にそれて
思ったほど雨は降らなかったようだ
2~3日涼しい日が続いたのはありがたかったけど・・・

選挙に行った後、この田んぼに再び行ってみると水は全く見えず、ひび割れは更に増えていて
7月3日には太いパイプから流れ落ちる水でカモが水浴びをしていたけど、今回は水が一滴も流れていなかった


長く続いた「津波警報」(7月30日)
この2週間で一番驚いたのは「カムチャッカ半島で発生した大地震」の影響で出された津波警報です
我が家や息子宅は鎌倉に近い横浜南部の標高70mの丘の上なので、津波や豪雨は怖くないけど・・・
電車が止まると厄介です
午前中、テレビにクギ付けになり東海道線と横須賀線が不通になっている事は知っていました



私はこのblogでも時々記していますが、孫が飼っている「黒柴コタロー」を週に2~3回
息子宅が全員留守の時のお昼、世話をしに通っています

津波警報が出たこの日行ってみると、お兄ちゃん孫のハー君が顔を出した
鎌倉の高校時代の友人たちと横浜で逢う予定が、電車が不通で無しになったとか・・・

夏休みなのに戸塚駅を利用する高校に登校し、夕方まで部活で頑張っている下の孫娘も
「大船まで電車が動いたから」と早めに帰宅

その旨を家族LINEで知らせると、大船近くの県の公共施設にフルタイムで勤めるお嫁ちゃんから
「今夜は帰宅困難者を受け入れる事になるかもです。その場合は帰宅が遅くなります」との返事・・・
(夜の10時頃、東海道線&横須賀線は開通したので、お嫁ちゃんはいつも通りの帰宅だった)



夫が眠るお墓も大船からバスで15分の所だし、私が検査などで通う総合病院も大船から送迎バスで10分
息子宅も含めて我が家の生活は思った以上に、大船駅に依存していると実感した次第です

この日、大船以南の電車がストップとなった大船駅の大混雑をTVのライブで視ながら、
「タクシー待ちで4時間並んでいる」というインタビューは他人ごとではないと感じ入りました


「南米フォルクローレ コンサート」(7月27日)
この2週間で一番楽しかったのは鎌倉で開催された南米音楽の鑑賞でした



毎月参加しているコーラスの講師が、パッカーションを担当してのコンサートに今年も行ってきました
私は「コンドルは飛んでいく」という南米アンデスの曲を聞くと胸が「キュン」とする
哀愁を帯びたケーナ(縦笛)の音色に魅せられます、そして楽しい

去年に続き、2度目の観賞で去年の記事と全く同じ感想です



何といってもドラムを前にした74歳の講師が若々しくて、かっこ良く見える
会場の最前列の席には同じコーラス仲間がずらりと並んでいた



開演前にマイクで「写真や動画撮影OKです」との案内があったので、堂々と画像を並べますね

間に15分の休憩時間があって、衣装も変わります

健ちゃんは17歳からチャランゴを始めて1年間ボリビアに留学翔ちゃんは東洋一のマラカス奏者でケーナも担当

若いこの二人が中心のコンサートですが、中高年がピアノとフルートとパッカーションを担当してカバーする
去年と同じメンバーでした



翔ちゃんは東京芸大音楽修士・東京大学工学修士という変わり種
でも歌は健ちゃんの方が上手だった感じです



この二人がメインの南米フォルクローレンコンサートでした

この日は10時半に家を出て、一緒に行ったストレッチ仲間と3人で鎌倉で簡単なランチ
そして午後3時にコンサートが終わり、地元の駅前のドトールで冷たい飲み物を飲んでお喋り
午後5時過ぎに家に帰り着きました

後で考えると、もしこのコンサート時に津波警報が出ていたら私達はもっともっと遅くなった事でしょう
鎌倉は古い歴史を紐解くと何度か津波の被害に遭っているのです

ワンゲルや写真の撮影で鎌倉の街を沢山歩いているが、電信柱に標高が書かれているのを目にしてる

地震国日本に住んでいる限り、遠くに出かける時は水や笛などは必需品・・・
行き先を家族に知らせる事は私も常に実行しています

そんなこんなで、暑い中色々あった2週間、私も色々考えさせられました




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「梅雨明け」の三連休

2025年07月20日 | 日常の日記
「海の日」の三連休前日の7月18日に関東甲信越・東北南部に「梅雨明け宣言」が出ましたね。
翌日には東北北部も梅雨が明けて、これで日本全国「真夏」に突入です


(7月20日・我が家から歩いて5分の公園にて撮影)

今年は6月から真夏日が続いて梅雨とは思えない日々でしたが、台風5号接近以後不安定なお天気が続き
突然の土砂降りに慌てましたがようやく一段落です。

でも「9月末まで灼熱の日々が続くかと思うとウンザリする」という声も多い・・・



一週間前に公園の蝉が孵化しているのを発見し、梅雨明けの18日には蝉の大合唱が始まりました
一番先に鳴き出すのは「ニイニイゼミ」とか・・・

丁度小学校の夏休みが始まり、ラジオ体操もちびっ子たちの参加で賑やかです。



公園の銀杏を見上げると沢山の実が見えて、もう秋の準備が始まっていた

梅雨明け10日の天気予報は太陽マークが並びますが、3連休2日目のこの日は蒸し暑さが無くなり
前日より富士山がスッキリ見えて、私は案外好きな季節です。

(夫が健在だった頃は毎年「軽井沢」を起点の高原ドライブ旅行を計画した季節でもありますしね)

「参議院議員選挙」の投票へ(7月20日)
この日は国政選挙の投票日でした。
ラジオ体操の行われる公園から歩いて5分で、投票会場のある小学校なのです。
朝の7時から夜の8時までが投票のできる時間なので、選挙に行く準備をして家をでました。


(7月20日・AM8:00撮影)

この日は富士山が良く見えていたのでカメラも持参し、帰路写真に納めました。
雪のない富士山は絵にならず一旦はボツにしたのですが、その後これ以上スッキリ見えた日はないので
7月30日に改めて差し込みました



家に戻る途中の菜園の入り口にある山栗の木を見上げると、緑のイガクリが・・・
公園の銀杏の実と同じように、自然界はもう秋の準備が始まっているようです。

雨で少し元気を取り戻した畑の野菜と花々


今年はカラ梅雨の水不足で、今月初めにキューリは実がなっても成長が見られず
寸足らずで曲がって食べられる状況ではなかった

上の画像の一番上のキューリがそれですが、先週4~5日続いた梅雨末期の雨で土が潤い
(5本買った苗の内の2本が枯れたが)残りの3本はどうにか持ち直して、毎日採れています。

再びキューリは採れだしたが、大玉トマトは全滅私一人分なら1日分のミニトマト3~4個で充分ですが

息子宅には存在感のある「大玉トマト」を持っていきたいモノ・・・
でも6月からの高温続きで、桃太郎の大玉3株がダメになりました。残念

梅雨末期の雨でグラジオラスも再び咲き出した4月に植えた新しい球根のお花も咲いた

ユリは全て咲き終わったけど、グラジオラスはまだまだ楽しめそうです。


(昨年撮った画像です)

今年の7月のお盆の時期は(東京横浜は7月のお盆が多い)天候が不安定でお墓参りは行きそびれましたが
8月は夫の祥月命日で、旧盆には毎年息子一家と皆でお参りに行きます。

その時までグラジオラスが咲いていると良いのですが・・・






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2025年の我が家のお正月

2025年01月06日 | 日常の日記

「明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します」
遅まきながらの新年のご挨拶です。



1月2日のAM10時半過ぎに富士山を撮影、風もない暖かい日和で富士山も霞んでいました。
一カ月以上も雨が降っていなくて、お正月とは思えない雪の少ない富士山です。



この2日に新年のご挨拶と共にこの富士山の画像をUPする予定でしたが
何故か?、早朝からこのGooblogが繋がらずにご挨拶がすっかり遅れてしまいました

何やらGooシステムがサイバー攻撃を受けてサービスが停止との事でした



暮れには息子やお兄ちゃん孫の応援を得て神棚と松飾を設えてもらい、外回りの整理と庭の枝切も頼んで
お天気にも恵まれ穏やかな新年を迎えました。

私はリビングの床磨きをして、お花を飾り・・・和室にも祝い花を生けましたが・・・

疲れ果てて2階の大掃除まではできませんでしたわ

2025年元旦は例年どおり息子一家と鎌倉のお寺にお墓参りに行きました。


仏花も松が一本入ると500円高くなる
更に庭の「千両」も加えるととても豪華になりました。



小太郎もおじいちゃんにご挨拶です。
5人と1匹で全員揃って、元気にお参りできて嬉しい限り



お寺の境内に咲く鮮やかな「サザンカ」が印象的でした

大船「熊野神社」


今年も階段を登ってお隣の神社に寄りましたが、富士山は雲に隠れていました。



鎌倉大船地域の鎮守様は人も少なくて静かな神社です。



でも立派な「舞殿」もある古い歴史ある神社のようですね。

息子宅で「新年会」


畑で採れた大根を使っての紅白ナマスと、同じく畑の里芋入りの煮物とブロッコリーサラダ
そして焼き豚を詰めた私の手作りのお重とお屠蘇も持参です。

メインのカニの盛り合わせとお寿司の宅配も頼みました以前は毛ガニも入っていましたが今年は無し

夫が大好きだったカニは我が家のお節料理にはかかせないものですが、値段も高くなりました。

「会社に近いアメ横で買ってこようか? 半額で済むはず」と息子は言いますが
冷凍庫に入りきれず温度管理が難しいので、暮れの31日に届く宅配が一番便利なのです、



お昼から夕方の3時半過ぎまで飲んで食べてお腹もいっぱいになりました。
ほろ酔い加減で10分歩いて帰ります。



途中ラジオ体操に参加する公園に寄ると真っ赤な「サザンカ」が目に入りました。
サザンカは晩秋に咲く花ですが???
そういえば例年お正月には水仙が咲き出しますが、今年はまだ見られません。

朝晩は寒かったけど、日中は風もなく穏やかなお正月でした。

昨日はワンゲルの友人と八方除けで有名な「寒川神社」に行き、更に足を延ばして茅ヶ崎海岸まで17000歩
今日は40日ぶりに本格的な雨が降り、一日中家で疲れを癒しています。
明日はもう七草がゆの日、新しい年もあっと言う間に一週間が過ぎようとしているのですね。

このような速さで時が過ぎると、ソロソロ終活考えねばと焦ります。
今年の目標は「身の回りの要らない物をどんどん処分」

ブログ仲間の銀河さんを訪ねたら「一日一個捨てれば、1年で365個処分できる」と宣言していて
私も実行してみようと思いました。










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富士山と紅葉と菊の花

2024年11月29日 | 日常の日記
気温の乱高下が激しかった11月も終わりに近づいています。
例年なら関東南部は「小春日和」の多い秋本番を味わえる11月ですが、今年は雨の多い11月でした。


11月25日(月)朝8時半・ラジオ体操参加の公園横から撮影

前日夜から前線通過の風雨の強い荒れた天候も早朝には収まり、見事な白い富士山が姿を現しました
初冠雪のニュースは先週出ましたが、寒くて曇りがちのお天気が続き富士山は見えなかったのです

久しぶりに見た「雪の富士山」この日はバッチリ見えて感動でした


11月27日(水)・トップ画像の富士山を撮った2日後同じ場所で撮影

この日の横浜は20度を超える暖かさとなりました
お昼に息子宅の愛犬小太郎のお昼ご飯&トイレ散歩をするために出向いた際に撮った画像です

雲が湧き、富士山は見えたり隠れたりで、暖かさで雪も融けだしているかしら
散歩や買い物姿の人々も上着を脱いで抱えている人が多かった


11月28日(木)朝8時・里山方面での散歩時に撮った富士山です。

まだ前日の暖かさが残っていましたが、強めの風が吹いて「富士山」はスッキリと見えました。


11月23日(土)午後1時・葉山「仙元山」にて撮影

トップの「雪の富士山」を撮影した2日前、低山ながら富士山と相模湾の展望が楽しめるハイキングコースを
ワンゲルの仲間と歩きましたが、この日は南アルプスも見えたのに富士山だけが雲の中
北風が強くて「師走の寒さ」の中の歩きでした。

予報では来週から又寒くなるようですが、当分雨マークは見当たりません。
これからは綺麗な雪の富士山が毎日のように見える日が続きそうです



私が見た今年の秋の紅葉情報
丁度10日前の11月17日の日曜日は、半袖でもOKの暖かい1日でしたが
近くの公園の木々が少し色付き始めていました。


11月17日(日)午後1時半・我が家近くの公園にて撮影

この日、この春から三倍の広さを耕す事になった菜園に30個の春のお花の球根を植え
残っていたホウレン草のタネを蒔き、旧盆の頃から大忙しとなった庭と菜園作業が一段落しました。

この翌日から突然師走の寒さが到来し、先週はお天気もイマイチの寒い毎日でした。

そんな中、私は食事会や下町歩き、ワンゲルのハイキングなどが続いて流石に疲れ果てて
気が付けばブログの更新を4週間近くもサボってしまいました


11月27日(水)・上と同じ公園で撮った10日後の風景

今週の首都圏は一気に紅葉が進み見頃となりましたね


10月26日(日)・「小石川後楽園」にて撮影

今季初めての「紅葉」を見たのはワンゲルの街歩き(谷中銀座~東大赤門~小石川後楽園~神楽坂)に
参加した時で、小石川後楽園の古木に寄宿して真っ赤に染まった「ハゼノキ」の葉でした


11月19日(火)・亀戸「香取神社」境内で撮影

前回のワンゲルでの下町歩きから25日後に、今度はOL時代の仲間と4人で「亀戸から両国」まで歩きました。
その際寄った「香取神社」の色付き始めた木々が印象的でしたね。

あれから更に10日が過ぎて、今頃はスッカリ紅葉&黄葉の見頃となっている事でしょう
特に「銀杏」の黄葉は今週いっぱい楽しめそうです。でも強い風が吹いたらすぐに散るかも・・・

今年の秋に見た「菊」
11月というと毎年10月下旬から咲き出し「文化の日」あたりで満開になる「菊の花」が浮かびます。


11月6日(水)・借りている菜園で撮影

菜園に移植したこの菊は我が家の庭の菊よりもずっと早く満開になりました

菜園の菊よりも20日遅れて咲き出した庭の菊夏の猛暑で木々が茂り陽当たりが悪くなったのが原因?
11月26日・我が家の庭にて撮影

これらの庭の菊も来春には菜園への移植を考えることに致しましょう


11月16日(土)・鎌倉「大功寺」にて撮影

横浜駅に出るよりも鎌倉駅の方が断然近い我が家、OL時代の仲間に会う前にお土産を買いに行きました。
目的地は白萩で有名な「宝戒寺」ですが、駅前の「大功寺」に寄ってから行きました。

普段から季節のお花が楽しめるお寺ですが、端境期の境内は終わりの「ホトトギス」と
咲き出したこの画像の「イソギク」と、他には「ツワブキの黄色い花」が見られるくらい・・・



このようなお花も咲いていましたが、草取りをしていた女性に名前を聞いても「野菊」という返事のみ
我が畑の周りに咲いている「ヨメナ」に似ているが、紫の色がヨメナより濃い


11月19日(火)・「亀戸天神菊祭り」会場で撮影

鎌倉に行った3日後に友と楽しんだ「亀戸天神」で観賞した「菊祭り」会場の菊は全く違った芸術品でした


11月23日(土)・葉山「仙元山」にて撮影

北風が強い中、ワンゲル仲間と歩いたハイキングコースで見た唯一のお花は「白山菊(シラヤマギク)」
野の花に詳しいブログ仲間でもある山小屋さんが教えてくれました。

菊の種類の多さに改めて驚かされた次第です。
温暖な湘南の紅葉はまだ走りで、本格的な紅葉が楽しめるのは12月上旬かと思います

来週はもう12月、天気予報は冬の寒さ襲来とか・・・
ワンゲル今年最後の「鎌倉紅葉ハイキング」は12月第2週目との連絡が入りました。
真っ赤な美しいモミジの紅葉が見られるかしら



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一カ月遅れのオフ会「夏合宿」(1)

2024年10月13日 | 日常の日記
10月中旬の体育の日を含む三連休で、漸く爽やかな秋晴れが広がりましたね
10月の第1週は雨の多い日々で、その週の後半に行った伊豆旅行は雨にたたられました


(10月7日・我が菜園で撮影)

我が家の借りている菜園は雑草が茂り、野菜は端境期で淋しい限りですが・・・
ヒガンバナ科の「ナツスイセン」(ベラドンナリリー?) が、赤い彼岸花が終わるとすぐに
咲き出しました


(10月13日・我が菜園で撮影)

初夏からチラホラと咲いていた「コスモス」も、10月に入るといっせいに咲き出しました



やはり「秋桜」と記されるだけあって、秋の青空に映えるお花ですね。

畑の周りも散歩コースにも咲いている「セイタカアワダチソウ」秋の花粉症の原因となるお花です

お彼岸の頃から喉が痛くて時々咳込むこともあり、風邪薬を飲んだりしていましたが・・・
このお花を目にして「私は秋の花粉症だった」と実感しました。

昨日今日と朝からクシャミが止まりません

1カ月遅れの夏合宿(10月3日~10月5日)
本来なら8月の末に行くはずだった、恒例のブログ仲間とのオフ会の夏合宿
迷走台風10号のお陰で一カ月延期となっていましたが、漸く実現しました。

熱海駅で集合(10月3日・木曜日)
今年も初日のam11時半に「熱海」集合で、お昼ご飯を食べてからラッシーママさんご夫妻の伊東の別荘に
伺う事にしました。

参加者も去年と同じで大阪からlilyさん、沼津からビオラさん、そして東京の稲城市から銀河さん
そして横浜在住の私の4人です。



お食事場所は去年と同じ、熱海駅から歩いて5~6分のお寿司屋さん。



メニューも去年と同じ「ランチセット」去年は「茶碗蒸し」が無かった
シジミのお味噌汁がとても美味しかったです

熱海は古くからの温泉地で有名、こんな一角がありました相変わらず観光客で混んでいますが・・・

去年はまだ夏休み中で若い学生さんたちが多かったけど、今回は中国の国慶節で中国の観光客が多いとか

ラッシーご夫妻の別荘「まりも荘」へ


13時20分発の「伊東線」に乗り20分、ラッシーパパさんが待つ「伊東駅」まで行くのですが
私が最初に招待された2011年から往復も含めると20回以上乗っているけど
このような車両に乗るのは初めてです。

2017年にデビューした地域プロモーション電車「リゾート21キンメ電車」とか・・・

キンメダイの模様の座席やら、窓辺には吊り雛も飾られていて眺めの良い伊豆の東海岸を走る観光電車でした

ラッシーパパさんが車で駅まで出迎えて下さって、1年ぶりの別荘「まりも荘」に到着
テーブルの上にはすでに宴会の準備ができていました。



ママさんの接待は手慣れたもので、私には到底マネできないと毎度思います。
パパさんも協力的なので、15年も続いたのでしょう・・・

でも体力的なものもありで、ソロソロこの別荘も手放すことを考えていらっしゃるようです。
最後のまりも荘の晩餐を、大いに食べて飲んでお喋りを楽しみました。



かんぱーい

楽しい集合写真をパパさんに撮ってもらいましたが、普段はガラケー愛用のパパさん
不慣れで中々うまくいかず、3台目の私のスマホで何とか撮れました

殆どが後期高齢者の6人ですが、箸が転がっても笑う10代の集まりのような賑やかさでしたよ

お彼岸以来「菜園の秋冬野菜とお花」の準備で連日農作業に忙しくしていた私は23時にはダウンでした
毎回、旅先では興奮して薬を飲まないと眠れないのに、珍しい事でした。



翌朝はド~~ンと、凄いボリュームのサンドイッチが出されました。前日のお昼に作ったそうです

明け方から晴れているかと思えば土砂降りになったりの、不安定なお天気でした。
「今日はホテルに移動するだけでノンビリしよう」とパパさんは言います。

マタマタ飲んで食べてお喋りして、この9月に中国のシルクロードに行ったビオラさんと
同じ時期にスペイン旅行を楽しんだ銀河さんのお話も聞かせてもらいました。

午後になると晴れてきたので、門の前に並んで撮影し車で2日目のホテルに移動です

駐車場の横のジャーマンアイリス畑には草一本もなくて、青々と元気そうでした。
パパさんが早朝に起きて、草取りを頑張ったとか・・・
雑草まみれの我家の畑と凄い違いです、お抱え庭師は10年前に居なくなっちゃいましたからね

2日目の宿の「熱川温泉」へ


ホテルのお部屋から「伊豆の大島」が良く見えました。
長くなりましたので、ホテル編と翌日訪ねた「アニマルキングダム」の動物園編は次回と致します。

            

秋晴れに恵まれたこの3連休は、夏物の整理と秋物の取り出しでバタバタしていました。



毎月第2週目はストレッチ体操やコーラスもある忙しい週ですが、、、
息子夫婦が結婚25周年の銀婚式で旅行に出かけて留守となり
私は息子宅に泊りがけで小太郎の面倒を見に行き、もうクタクタ

このブログもすっかりご無沙汰で、10月中旬になって今月初めての更新となった次第ですが
つくづく体力の低下を痛感です




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突然「秋」がやって来て、高校時代の親友も上京です

2024年09月28日 | 日常の日記
今週に入って「秋」が突然やってきましたね。
夜中に寒さで目覚めて、慌てて肌かけ布団を取り出しました。
身体が着いて行かず「風邪気味」です


(9月26日撮影)

異例な暑さだった今年は「ヒガンバナ」が遅れていましたが、我が菜園でも漸く咲き出しました。
初夏に球根を購入し、7月末に植えたのが突然ニョッキリとアスパラガスのような芽が伸びて
今週見頃となりました。


(9月26日撮影)

菜園の周りに咲いている白や薄紫のお花は「ヨメナ」でしょうか?
前回写真をUPした「ヌスビトハギ」の実が引っ付き虫となり、毎度ズボンが大変な事になっています

「お彼岸のお墓参り」(9月23日)
三連休最後の日は爽やかな風が感じられて「お墓参り」に行く気になり、11時過ぎに家を出ました。



お墓の周りには初夏から秋まで咲く「ニチニチ草」が鮮やかに彩られていて・・・
例年みられる「彼岸花」の姿はありませんでした。



一カ月前の夫の祥月命日に息子一家と来たばかりでしたが、お彼岸の墓前にお花が無いのも淋しいかと
大船の街で秋らしいリンドウと菊の仏花を買って、我が家の菜園に咲く「百日草」も添えました。



「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉通り、この日は突然の秋の空が広がっていた・・・

大船の街でお買い物
大船までは我が住宅地近くの鎌倉街道から無料の敬老パスを使ってバスで行き
更にそこからお寺までの20分を散歩がてら歩いて行きます(バスだと5停留所分)



毎回大船駅・笠間口前の「グランドシップ」で、冷えたビールとお花を買って行くのが定番。
ここは鎌倉市と横浜市の境目です。

帰路は大船駅東口の昭和の香りの残る下町風のお店でお肉やお魚や野菜を買うのが楽しみです

お墓のあるお寺まで車だと渋滞が無ければ20分で行ける距離ですが、お買い物の楽しさは味わえません。
この日の「お墓参り」と大船の商店街のブラブラ歩きは8545歩となりました。

山口県から高校時代の友人が上京(9月24日)
翌日は高校時代の親友のHちゃんが上京し、川崎まで会いに行ってきました。



朝、山口県の瀬戸内海側の街を新幹線で出発した彼女とは午後1時半に「川崎駅」で落ち合い
西口の「ラゾーナ川崎プラザ」のイタリアンのお店でランチです

ランチセットのピザとパスタを選びシェアーですソフトドリンクもお代わりOKでした

高校時代の親友Hちゃんとは2年ぶりの再会で前回の記事はこちらです
沢山食べて飲んでお喋りして、お腹もポンポコリンになりました。



昔の川崎の街はデパートや駅ビル、そして地下街などの商業施設で賑わっていたのは東口で
西口は「東芝」や「明治」などの工場地帯でした。



その西口が再開発されて、駅から直結しているお洒落な「ラゾーナ川崎プラザ」となり
以前ご近所仲間と映画を見に来た時に知り、驚いた覚えがあります。



ケミカルエンジニアだった私の父は転勤族で、私が高校2年の春に5年住んだ新潟市から山口県の
「周南コンビナート」のある瀬戸内海側の工場に移りました。

当時は単身赴任ではなく家族も一緒に引っ越したものです。
新潟の県立高校から山口の県立高校に編入試験を受けて、同じ仲間の高校生が4人社宅に移り住みました。

父はすぐに東京本社に転勤して僅か2年しか住まなかった街でしたが、親しくなった同級生のHちゃんも
東京の短大に入学したので、細々とお付き合いは続いていたのです。

人工芝の広場を囲むように楕円形の商店街が並びラゾーナ川崎はイベントも楽しめる素敵な空間です

「東京周辺はどこもお洒落で素敵で羨ましいわ」「私の住む所は唯一のデパートも無くなりシャッター街よ」
Hちゃんがタメ息をつきました。

横浜郊外の我が街だって高島屋が撤退し、この川崎も東口にあった「さいか屋デパート」が無くなったはず
時代は変わってきましたね。

「友達の友達は友達になれるかな~?」
今回Hちゃんは短大時代の友人4人との陸中海岸2泊3日の旅行のために出てきました。

彼女は東京の吉祥寺にある大学の女子寮に入居、お仲間との絆は深くて、毎年のように海外も含めて
4人での旅行が恒例となっていたようです(皆さん独り者で気楽に出かけられるとの事)
その中の盛岡に住む一人が足腰を痛めて遠出が出来なくなり、その方の近くの観光地を巡るらしい・・・



川崎駅から歩いて15分の所にお仲間の家があり、そこがHちゃんの定宿とかでその友人のNさんを紹介され
更にラゾーナ川崎の「丸善」のレストランで3人で夕食を共にしました

去年の今頃、ニュージーランド旅行が3人になってしまったとの事で、代わりに私が誘われて
半分行く気になっていましたが、当時私は食中毒で倒れて3週間と長引く始末で決断出来ず・・・
結局その旅は人数が集まらず、旅行社の判断で「催行不可」となったようでした。

「海外旅行の計画する時は又naoさんを誘うかもしれないから、この際顔馴染みになって欲しい」と
Hちゃんに言われた次第です。

最も皆さんの本音は「円安だし、世界あちこちで戦争が起きていて<テロ>が怖いから国内旅行が主になりそう」
だと聞きました。

取り合えず、今年の6月に催す予定だった「大阪での作品展」(Hちゃんはアートフラワーデザイナー)
お仲間の都合で来年の5月に延期との事で、その時は私駆け付けますから共に元気で又逢いましょうね。





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朝の散歩で「秋」を見つけた!

2024年09月08日 | 日常の日記
日中はまだ真夏の暑さですが、朝晩の風に秋の気配が感じられるようになりました。
日暮れも早くて、蝉の声に替わって「虫の音」が耳に響きます。

先週後半から夜中のエアコンも必要なくなり、私の体調もだいぶ良くなりました



今年も我が家の玄関横の「マキの木」に、夏色の「ノウゼンカズラ」の花が
親しい2軒先のK子さん宅に咲いているのが親木で、切っても切っても生き残って寄生する強いお花です



庭の西側のフェンスぎわのヤマブキの横に、植えた覚えのない白いお花が咲いている・・・
スマホのアプリで調べてみると「ヤブラン」と出た???
前回紹介した薄紫のヤブランは夫が育てていたのを知っているが、白は覚えがない(私見逃していた?)

スマホには「繁殖力が強いので要注意!」と書かれている
今の我が家の庭には30年以上前にもらって植えた「タマスダレ」が過去で一番多く咲いている・・・
狭い我が家の庭の花壇はいずれこの二つのお花に占領されそうで怖い

残暑バテだった私も少し元気になりました(9月6日)
台風騒ぎがあった先々週は心労もあって血圧も上がり胃腸の調子も最低で、体力気力がなくなり
家でゴロゴロしていましたが、先週後半はだいぶ回復していつもの生活に戻りました。



朝5時半に起きて準備をし、6時15分に家を出て歩いて5分のラジオ体操が行われる公園に向かい
参加者の皆様と朝の挨拶をかわしながら公園内を1周します。

夏休みも終わり実家に戻っていた子供世代も居なくなり、参加者もシニアばかりで少なくなりました。



草むらの中にボールが?と思ってよく見ると「キノコ」でした。
住宅地の中の公園で「小さい秋」を見つけましたよ

キノコの名前はさっぱり分かりません「毒キノコ」が恐ろしいので誰も採りませんね

ワンゲルでの 富士山五合目の「小富士周辺でのキノコ狩り」の案内が今年も届いていますが
暑さのために延期となりました。



朝の公園はワンちゃんたちのたまり場です。おやつの交換会も賑やかな事
その後私は左端のマダムと、柴犬の「ゴンタ君」パパと一緒に里山方面にお散歩に行くのが日課です。

里山の手前でマダムと別れて更に斜面を登っていくと・・・

足元にピンクの花弁を見つけて見上げると秋の七草の「クズ」のお花が咲いていました

自然界はすでに秋が始まっているようです。



里山を登った所でゴンタ君と飼い主のお父さんと別れて、私は西側斜面下の農業専用地域に下りました。
(前回紹介した崖崩れ防止工事の行われている東側斜面の反対側です)

田んぼの稲穂がたわわに実っていてもう刈り時ですね。昨今の米不足も少しは解消するかしら
でも「横浜米」の銘柄が浮かばないし、第一どこで買えるの?、農協かな~?



その先のもっと広い田んぼだった所は埋め立てられて土が盛られていた
6月に歩いた時に田植えがなされず、大型重機が入り込んでいた現実を知りショックだった。
以前のこの風景はもう見られません


(2020年9月1日撮影)

初夏には我が家の家紋の白い「オモダカ」の花が水田の中に咲いているのが見えて
今頃の季節にはあぜ道でコスモスが揺れ、濃いピンクのミソハギの花の群生も楽しめたのを覚えている。



近年は地主さん達も皆高齢となり、後継者不足で田んぼをつぶして「市の貸農園」に次々と変貌している
土日には車で来て熱心に野菜作りをしている人々の姿が増えて、これはこれで健康的ですが・・・
日本の主食の将来が絶望的に感じられる風景でもあります

今我が菜園で多く採れるのは「アオジソ」のみの端境期お花も「百日草」だけが元気です

私は最後に地主さんから直接借りている「畑」で、トマトやキューリなどの整理を
1時間半ほど頑張りました。



菜園の周りには今まで見なかった「ヌスビトハギ」が急速に増えていました。
この場所に一番近い空き家の駐車場で去年咲いているのを見たばかりです。



野の花の強さを思い知らされました。

こうして朝6時過ぎから9時過ぎまでの3時間、私のルーティン「秋バージョン」が始まりました。
この日の歩きは6500歩、畑での作業の歩数は入りません。





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10年目の祥月命日のお墓参りと台風騒ぎ

2024年08月20日 | 日常の日記
大騒ぎとなった台風7号、我が街は何事もなく通り過ぎて行きましたが・・・
神奈川が震源地となった地震騒ぎの僅か一週間後の、台風首都圏接近のニュースには疲れ果てました。



台風接近の2日前には電動自転車で買い出しに行き、水もお米も店頭から姿を消したことにビックリし
前日は庭と畑の飛びそうなものを横に倒したり移動したりでバタバタ

当日はいつ停電しても良いようにご飯を通常の倍の4合焚いて、🍙や保存食作ったりで
雨戸を閉めたまま、TVのニュース見ながら丸一日家にこもっていました。

「女一人で一軒家を守る大変さ」を、災害襲来のニュースに接するたびに感じます。

台風の前日、畑で撮ったオレンジ色のコスモスこちらのピンクももうすぐ満開です

8月17日(土)、夫の10年目の「祥月命日」のお墓参りに息子一家と行く事になっていました。

台風が去り久しぶりにエアコン無しで眠れた17日の朝、いつも通りラジオ体操に参加し
「ランタナ」のお花が10m以上も続く道を散歩してから畑に寄ると・・・

残念ながら「コスモス」は倒れていてお墓参りには持って行けなかった



我が家は夫の遺言で仏壇も位牌もありません。ただこの時期遺影の前にお線香を用意し
畑のヒャクニチソウを生けて、山形から送って頂いた「モモ&ブドウ」を供えました。

お兄ちゃん孫が旅行先で買った四国のお土産のお菓子も添えましたよ


息子一家とお墓参りと食事会(8月17日)
この日の予報は気温37度、台風一過のカンカン照りの中のお墓参りとなりました

私は6月末に中学時代の友人のtomoちゃんとお参りに来ていますが
その時に添えたビールとは違うビールも供えてありました。

夫を慕っていた後輩さんの顔が浮かびました。「いつもお参りをありがとう」



私たちは遮るものが無い墓地の中で、30分ほど皆で墓石を磨きお花を生け、お線香をたいて拝みました。
額から滝のような汗が流れて目に入り、背中を流れる汗がブラウスを濡らします

一番活躍するお兄ちゃん孫のハー君がアルバイトで参加できずに残念でした



畑はお花の端境期で結局は駅前のお花屋さんで購入、孫娘に生けてもらいました。
秋のお花の「吾亦紅」が印象的でしたね。



食事はいつもの「ちょっと高級な焼き肉屋さん」、最後のデザートのシャーベットアイスも美味しかった
一番食べるハー君が居なくても、値段は1年前と殆ど同じでした。2割以上高くなっている感じ

あっと言う間の10年でしたが、孫の成長を見ると改めて10年の長さを実感ですね。
真っ青な空にモクモクと湧きだした白い積乱雲が印象的な、台風一過の空模様でした。



時間を間違えた私、呆けた?(7月16日)
一カ月前のお話です。
夫亡き後、私に寄り添って支えてくれた写真仲間であり墓友となったSさんから
「渡したいものがある」との事で、大船のイタリアンのお店で一緒にランチを楽しみました。



この日はいつもより1時間早い朝4時に目覚めた私、菜園に行きご覧の野菜を収穫・・・
前日購入したおつまみ的なお菓子とこれら朝採り野菜をお礼に持って行きました。



大船駅「笠間口」から歩いて3分のこのお店は「ドルチエビータ」・・・
5月末にtaeさんの御主人を大仏様方面に案内した時に、ディナーとして使ったお店です

「火曜日のランチはサービスで飲み物やサラダ・カップスープが付くのよ」とSさんは言います。
11時20分に大船駅前のバスロータリーで待ち合わせをしました。

鎌倉街道の近くのマンションに住むSさんは大船行のバスに乗って行くというので
私も歩いて10分の鎌倉街道に出て、彼女の乗るバスに合わせるつもりでいました。

使うバス停は違うけど、「敬老パス」を使えばお互い無料で大船に行けますものね。

私は白ワインに合う「ボンゴレパスタ」を注文Sさんの「シラスパスタ」はシラスの大盛り

シラスは好きなだけ盛ってくれます。2皿のメニューを分け合って頂きました。

私は郵便局に寄ってから大船行きのバス停まで歩くつもりで、10時半?に家を出ました。

雨が降り出したので郵便局は空いていてすぐに用件は終わり、外に出ると目の前に
大船駅の一つ手前のJRの駅行きのバスが来たので飛び乗りました。予定路線変更です。

大船駅には11時前?に着きました。所が30分待ってもSさんは現れません。
「今どこ?」とラインメールを打つと「まだ家」との返事
その時初めて私は「1時間早く家を出た」事に気が付いたのです

彼女は準備はできてたからと、11時には来てくれました。「私呆けたわ」と言うと
「我々世代の集まりにはドタキャンあり、遅れる人もありの何でもありだから特に驚かない」と・・・
トホホホホ、まあ~遅れたわけでないのでまだ許せるか???と自分を慰めました。




Sさんが私に廻してくれた「婦人公論」を早速読ませていただきました。
私世代には感じ入る記事が多くて参考になりましたよ

私たちはイタリアンのお店で2時過ぎまでお料理とお喋りを楽しみ
美味しい上に1人前1100円というリーズナブルなお値段に、改めて驚き
次にコーヒーショップに行きお喋りは更に続きました



初夏にご主人の「傘寿」のお祝いで娘さんと3人で「宮崎観光」に行かれたそうで
その際のお土産も頂きました。

「塩レモン」は初めてです。鶏肉の天ぷらにかけたら美味しかったですが
他にも利用の仕方をネットで調べてみたいと思います。

私肝心の宮崎名物「鶏の炭火焼」のお土産の写真を撮る前に、ビールのおつまみで食べてしまった
やはり最近は「ウッカリ」で抜ける事が多くなった気がする。危ない!危ない!




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盛夏の中の楽しいお出かけと地震騒ぎ

2024年08月10日 | 日常の日記
暦の上では「立秋」も過ぎましたが、こちら横浜は連日晴天の暑い日々が続いています
時々遠くの雷鳴が聞こえるものの、雨は前回の記事で記して以来降っていません


(8月7日撮影)

蝉しぐれの中撮った、近くの友人宅の庭の「サルスベリ」の花もソロソロ終わりのようです。
プリンさん宅のお庭は亡き夫が造園、彼女好みの「紫ピンクのこの木」見つけて植えた夫が亡くなって
この8月で10年になります。


(8月1日撮影)

菜園では黄色い「小菊」が咲き出しました(ピンクはもう終わりです)
息子一家と揃って祥月命日のお墓参りに持っていく所存ですが、果たしてそれまで持つかどうか?

前回もご紹介したこのヒマワリ・・・その後も次々とお花が咲き出し周囲を明るくしていたが

先週の大雨で葉が痛んだので切り花としました。



「百日草」はその後も次々と蕾を付けていますから、お墓参りには大丈夫そうです

          

そんな中、一昨日の日向灘を震源とした地震に続き、昨夜の神奈川を震源とした地震には慌てました
TVとスマホから同時に「緊急地震速報」が流れて、震源地が我が家からさして遠くない所でビックリ

「横浜は南海トラフ地域には入らないはず」と思いながら、玄関横の「物入れ」から
避難袋を取り出し、バタバタと玄関ドアーを開けて構えていましたが
「揺れ」は殆ど感じませんでした。

同じ区のマンションに住む友人にLINEメールをすると、「我が区は震度3物が落ちる事はなかったけど
最初の5秒の揺れは突き上げるようだったわよ」と・・・
私記憶が抜けているのかしら???


盛夏の中の楽しいお出かけ(1)ワンゲル仲間との食事会(7月4日)
10年に1度と言われる酷暑のこの夏、ワンゲル活動も6月・7月・8月はお休です。
代わりに「食事会」が行われ、24名が参加しました



場所は新橋駅から歩いて3~4分の「第一ホテル」21階の展望レストラン
大都会東京の都心の風景が眺められました。

会費は5000円、前菜から始まるコース料理です私はスパークリングワインで乾杯です

前菜とスープの次にボリュームある野菜サラダが出ましたが、写真撮影は忘れました


メインのお魚料理とお肉料理が続きます会は一年前に解散となったが同好会として存続している

この2~3年で、以前お世話になった会の重鎮(リーダさん)が3人もお亡くなりになった
今回改めて「元気会」として発足です。



会からの補助もあったのでしょう、飲み物は各自2杯目もOKで、私は赤ワインを頼みました

隣席の新リーダH氏の夫人も、ご夫婦で菜園を借りて野菜作りをやっているらしい・・・
話が弾みましたが、色白の彼女の綺麗なマニキュアに目が行きました。

普段は農家のおばさんをやっている私、頑張ってお洒落して参加しましたが、日に焼けた手に
マニキュアは合わず、辛うじて母の形見の真珠の指輪をしたのみ・・・



最後のフルーツも美味しくいただき大満足
幹事をしてくださったお仲間の二人の女性、有難うございました

二次会は日頃一緒に歩く機会の多い女同士の6人で新橋の「ルノアール」で4時までお喋りでした。
真夏の暑さの平日なのに、どこも混んでいて驚きです。
新橋で生まれ育った父が通った小学校(今は廃校して公園)が目の前にありました。


盛夏の中のお出かけ(2)「フォルクローレコンサート」(8月4日)
酷暑の8月前半はエアコンの効いた部屋で、オリンピック三昧を楽しむ日々を送るつもりでしたが
週に2~3回の孫娘の愛犬「小太郎の世話」、月に4回の「ストレッチ体操参加」、月に1回の内科通い
1カ月半ごとの美容院、3カ月に1回の歯科検診等などで結構忙しい

それも真夏の猛暑の中の電動自転車通いは(まして我が家は丘の上)汗だくになってもう大変です



そんな中でも月に一回の「歌の会」の参加はとても楽しい
講師のギターとピアノの演奏に音響のドラムも加わり、歌集だけでノリノリに歌えるポップな曲が多いのだ。



8月の暑い中、我が講師も加わっての、南米の音楽のコンサートが鎌倉で催されたので行ってきました。
私は哀愁を帯びた「コンドルは飛んでいく」を聴くと胸がキュンとする・・・
紹介があった時にはすぐに2000円のチケットを予約しました。



マンドリンによく似たチャランゴ担当の「ケンちゃん」と、縦笛によく似たケーナ担当の「翔ちゃん」の
若い2人が中心となり、それにピアノ・フルート・パッカーションが加わった演奏が楽しめました。

70代前半の我が講師は「パッカーション」その他の打楽器を打ち鳴らしてカッコ良かったです



二部構成で、幕間の時間は翔ちゃんの南米の楽器「ケーナ」の説明もありました。
(翔ちゃんはナント!、東京芸術大音楽修士&東京大学工学修士の東洋一のマラカス演奏者とか)
ケーナ歴5年の私の同行者は「最初の3カ月は音も出せなかった」との事

楽器は何も弾けない私、ケーナなら習ってみたいと思いました。



お馴染みの「花まつり」も楽しい曲で・・・
ノリノリの2時間の殆どを手拍子打っていたので手が痛くなりましたわ。

このコンサートのチケットを申し込みに行った時、たまたまストレッチ体操のお仲間のTさんとバッタリ
彼女も興味を示して2枚購入
Tさんが連れてきたのがケーナ歴5年のMさんで、ナント私のラジオ体操仲間

地元の顔馴染み3人で行った南米・フォルクローレコンサート、とても楽しい時間でした


オリンピックも終盤となり、ボルダリングやセーリング、ブレイキンなどのメダルラッシュにビックリ
新種目での若い方々の活躍には目を見張ります。

騎士道の国のオリンピックで、武士道の日本がフェンシングでの金メダルも驚きましたね。
暑い真夏に熱く燃えたオリンピックの応援・・・
終わったら淋しくなりそうです。






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