花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

ブログ仲間との新年会(その2)・私の横浜案内

2018年02月23日 | 我が街・横浜
まだまだ寒い日々ですが、陽の光が強くなり日の入りがずいぶん遅くなりました。
2月も下旬となり、我が家の梅も今が盛りと咲いています



32年前に家を建てた時、実家から持ってきた「紅梅」です。
12月初めに、ご近所仲間のノンちゃんが剪定してくれて・・・
今年は見事に咲きそろいました



2年前にノンちゃんから頂いた「クリスマスローズ」も咲き出しました
あとは黄色いひも状の花びらが開き出した「マンサク」が楽しみです。

久しぶりの更新です。
1月から2月にかけては新年会と趣味の会、そして年度末に向けての引継ぎなどで
連日コミニティーハウスに通う日々でした。

冬季オリンピックも始まり、連日のメダルラッシュに興奮し・・・
更に今週はノンちゃんとK子さんの3人で、泊りがけで「雪景色と温泉」を楽しんできましましたわ

私の横浜案内(2月7日)
前回紹介した「ブログ仲間との新年会」の翌日は、大阪から参加したlilyさんを案内するために
私は家を9時半に出て、彼女が泊まった馬車道のビジネスホテルに再び行きました。

このホテルは2年前に亡くなった、学生時代の親友のtaeさんご夫妻の定宿でした。



JR関内駅近くの馬車道にあるこの重厚な建物は、明治37年に建てられた横浜正金銀行本店。
今では県立歴史博物館として「かながわの文化と歴史」をテーマに、神奈川の先史から現代までの資料を展示していますが
lilyさんが泊まったホテルはこの建物の真ん前にありました。



ホテルから歩いて7~8分でみなとみらい21の入り口の「万国橋」
前夜ここからMM21のラウンドマークタワー方面の夜景を撮りましたね。

この橋を渡ってから右折し赤レンガ倉庫に向かいます。



赤レンガ倉庫前のイベント広場は「イチゴフェスティバル」で賑わっていました。



赤レンガ倉庫の奥まで行くと「大桟橋」が目の前に広がります。
この日は大型客船の姿はありませんでしたが・・・

前日のblog仲間8人での「中華街で新年会」の最後に乗ったシーバスが見えています。
赤い小さな船は水陸両用のドラゴン号、奥に見える橋は「ベイブリッジ」

昨年11月27日の大桟橋


昨年の11月26日、白血病で亡くなった学生時代の親友taeさんの3回忌法要が横浜で取り行われ
私も短大時代の仲間2人と一緒に列席しました。

その際、taeさんと親しかったブログ仲間の夢子さんも福島から参加
私はtaeさんのご主人から、彼女の横浜案内を頼まれていました。

あの日は大桟橋に「飛鳥Ⅱ」が停泊中で・・・
夢子さんは「一泊だけだったけど娘が招待してくれたの、夢のような時間だったわ
と嬉しそうに語ってくれました。



夢子さんは今回lilyさんが宿泊したホテルと同じ所に泊まっていたので、前夜は1時間ほどMM21の夜景を一緒に撮影
翌日は赤レンガ倉庫~象の鼻パーク~銀杏並木が黄金色に染まる県庁~飛鳥Ⅱが停泊する大桟橋~山下公園と案内し
(象の鼻パークではロケ隊に出会いました。ネットで調べたら「日清ドンベイ」のCM撮影だったような?)

そして最後は今回ブログ仲間ともお茶した、マリンタワー階のイタリアンレストランでランチとお喋りを楽しみました
(このレストランはtaeさんと食事をしたことがある思い出のお店なのです)

taeさんを「お姉さま」と慕っていた彼女は、私より一廻り位若くておっとりとした感じの方でした。

話を2月7日の横浜案内に戻します。

港の見える丘公園から西洋館&外人墓地巡り
前日の新年会で中華街と山下公園は行きましたので、私とlilyさんは赤レンガ館前から「赤い靴号」のバスに乗り
「港の見える丘公園」に行きました。



こちらが「港の見える丘公園」の展望台からの眺めです。

正直、マンションや港湾の倉庫群が増えて景観はイマイチですが・・・
私の若い頃にはなかった「ベイブリッジ」を、間近に眺める場所としては良いのかもしれません。

この公園のイギリス館前のバラ園が有名です。
2月では何も咲いていませんが、横浜の市花のバラを見るなら5月中旬からをお薦めします。

2年前の6月初めに同じブログ仲間のラッシーママさんをご案内した時のバラ園こちらをご覧ください。

「イギリス館」
横浜市イギリス館は、昭和12(1937)年に上海の大英工部総署の設計により
英国総領事公邸として、現在地に建てられました。

lilyさんと「イギリス館」の中に入りました。
横浜の西洋館巡りは「無料」なのが嬉しいですね



主屋の1階の南側には、サンポーチ、客間、食堂が並び、広々としたテラスは芝生の庭につながっています。
日本の気候と違い、太陽が少なく寒さ厳しいイギリスの建物には、サンルームが欠かせないようですね。



2階には寝室や化粧室が配置され、広い窓からは庭や港の眺望が楽しめます。
2月上旬のこの日は「バレンタインデー」の飾りつけで溢れていました



「聖バレンタインデー」は、日本では女性が男性にチョコレートを贈る日というイメージですが
欧米では恋人同士・夫婦同士がプレゼントを贈り合う「愛の日」なのです



3月に訪ねた時は「お雛様飾り」、6月は「花と器のハーモニィー」が楽しめて
そしてどの西洋館も圧巻は11月から始まる「クリスマステーブルセッティング」が素晴らしくてお薦めです。
こちらで紹介しています。

「外人墓地」
イギリス館隣の「山手111番館」は改修中だったので、外人墓地に向かいました。



昔は自由に入れた外人墓地ですが、今は開放日が決まっていて普段は中に入れません。

富士山を見つけました



葉が茂る季節には見つけづらい富士山、私もここからの富士山は初めてでした。

外人墓地から歩いて7~8分の「横浜山手234番館」に入りましたが、この季節とりたてての
飾り付けはありませんでした。

「エリスマン邸」
山手234番館のすぐ前の元町公園内に建つこの館(やかた)は、日本の建築界に大きな影響を与え
「現代建築の父」と呼ばれたA.レーモンドの設計です。



絹糸貿易商エリスマン氏の私邸として1926年に127番地に建築され、1990年に現在の元町公園には移築復元されました。



ここもチョコレートがテーブルに置かれただけで、特別な飾り立てはありませんでしたが・・・
広い食堂とサンルーム、そしてリビングの暖炉が暗くて寒いヨーロッパの冬の厳しさを感じました。



時計を見ると12時半を過ぎていました。喉が渇き、お腹もすきました。
ここ「エリスマン邸」にはカフェコーナーがあります。

一休みして、ケーキセットを頼みました。



lilyさんは私が夫を亡くした翌年、彼女もご主人を見送りました。
歳は私よりも4~5歳お姉さまですが、淋しさと孤独を感じる気持ちは同じです。

前夜ホテルまで送った時、同じ哀しみを抱える者同士・・・
気が付いたら彼女の部屋で3時間、お互いの胸の内を語り合っていましたわ。

実はこの日、ラッシーママさんが新横浜の病院での診察日で、終わったら私たちに合流することになっていました。
午後1時半から2時頃に終わると聞いていましたが、1時過ぎに電話があり「これから桜木町い向かう」と連絡が・・・

慌ててケーキを食べてエリスマン邸を後にし、市バスに乗って1時半に桜木町に滑り込みセーフ



「あの時間にお茶していたら、ランチ料理は重いと思って🍙を買ってきたわ」と
一足遅くやって来たラッシーママさんが、座れる所はないかしら?と問います。

私はちょっとお洒落してラウンドマークの中を通り抜けますが、その時目にするソファーベンチを思い出しました。
ここでの顛末はlilyさんラッシーママさんもUPしていますのでそちらをご覧ください。

ママさん、🍙もミカンもお手製の干し柿も美味しかったです。ありがとうございました
午後1時半過ぎから5時過ぎまでたくさんたくさん語り合いましたね。

お天気にも恵まれ、我が街での楽しい「新年会&オフ会」が体験できました。
皆いつまでも元気で、又このような機会を作りましょうね。





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ブログ仲間との新年会は我が街「横浜」で・・・

2018年02月12日 | 我が街・横浜
快晴に恵まれた2月6日(火)に、ブログ仲間8人での新年会が我が街「横浜」で取り行われました。
幹事の銀河さんのお話では今回で9年目になるそうです(私は4回目から参加)

中華街で新年会(2月6日)
桜木町駅に11時45分に集合、観光用の周遊バス「赤い靴号」に乗り中華街に向かいましたが
ナント、以前は100円で乗れたのに220円に値上がりしていてビックリ
横浜市の敬老パスも使えないのよ~




銀河さんが予約してくれた会食の時間まで1時間あったので、中国のお寺二つを巡ることにします。
中華街の市場通りを歩いていると、TVクルーが・・・

真っ赤なコートを着ていた女優さん(元宝塚の真琴つばささん)が食レポをしていました。
横浜のみなとみらい(MM21)地区や中華街ではよく見る光景ですね。

「関帝廟」
開港して間もない1862年、一人の中国人が関羽の木像を抱いて、現在の地にささやかな祠を開いたといわれます。
以来、横浜中華街に住む華僑の人々の心の拠り所として親しまれてきた横濱関帝廟。



赤い提灯と屋根の飾り物が青空に映えます
見ていて楽しいアミューズメントパークのようで・・・



日本のお寺とは風情が違いますね。
ユーモラスなお顔の中国の狛犬さんは獅子?



向かって左側が赤ちゃんを抱いている雌、右側の雄が抱えているのはオ・カ・ネ



私は3人のお仲間と階段を上ってお詣りしました。

祀られている主神は三国志の英雄として有名な実在の武将関羽(關聖帝君)
詳しい地図などはこちらでどうぞ

媽祖廟
関帝廟から山下公園方面に向かって5~6分歩き、突き当たりを右に少し行くと、
赤い提灯がつり下がってる媽祖廟です。



媽祖は中国の沿岸部や台湾で航海の安全を護る海の女神として強い信仰を集めている道教の神様。
横浜中華街では2006年の3月に「横浜媽祖廟」が開廟し、これを記念して毎年3月20日に媽祖祭が開催されます。

大きな竜が中華街を練り歩き、写真を趣味とする者には良い題材になりますこちらをご覧ください



修学旅行の高校生の男子がズラリと並んで写真を撮っていました。
カメラを向けていた添乗員さんらしき女性に私も頼みましたよ

熟女8人が若い方に負けずに微笑んでポーズをとりました

上海料理の「状元楼」でランチコースを味わう
今回は残念ながらだんだんさんが風邪をこじらせてキャンセル、
代わりに新しく「365日連休の日々」のtonaさんが初参加で、集金係もやって下さいました。


(画像はラッシーママさんから送っていただきました)

皆でカンパ~イ
スタッフの男性が集合写真も撮ってくれて、お店のサービスもグ~~



近年続けて幹事さんをやってくれている銀河さんは今回も着物姿です。
道行をほどいて自分で作ったという帯も素敵でした。



銀河さんが予約してくれたお店の「ふかひれコース」(3200円)はバラエティーに富んだメニューで
お腹がいっぱいになりました。

卵とフカひれの茶わん蒸しが絶品エビチリはお店のスタッフさんが取り分けてくれました
ビールを頼んだのは4名のみ・・・スープをまぶした珍しい焼飯は半分しか食べられない

食べながら飲みながら一人づつ近況を話す。

この9年の歩みはメンバーの顔ぶれも生活も大きな変化が感じられる・・・
初期に参加の菊日和さんと中途参加の私、そして昨年から参加のlilyさんは夫を失ったし、
新しい生活のスタートを切った仲間もいるようだ。

「初参加のtonaさんは8年前の私のエジプト旅行の記事の時にコメントを入れてくれて交流が始まり」
「その内ラッシーママさんのハウステンボス旅行の記事が、tonaさんと同じコースで宿もお料理も一緒でビックリし」
「お互いに連絡し、2人共ラッシーママ家に招待された時から親交が始まりました」と、今回デビューのtonaさんを皆様に紹介

そんなtonaさんは足を打撲して、食後すぐに帰られたのが残念でした。お大事にね。

でもこうして仲間の輪が広がって行くのは本当にうれしい事ですね。
これもひとえに銀河さんが忙しい皆の都合を考慮し、パズルのピースを埋めていくような作業を
やってくれて日取りを決め、お店のチョイスや予約もしてくれるからだと思います。ありがとう・・・

「マリンタワー」へ
食後は中華街を出て、山下公園前のホテルニューグランドの角を右に回り、マリンタワーに行きました。



半分の方々が1Fのレストランで休憩し、銀河さん・lilyさん・ビオラさん・私の4人で
エレベーターで昇りました。

29Fにはこのようなガラス張りで下が見える床がありました
足を乗せると少し弾力性が感じられて、割れそうで怖かった



30Fの展望フロアーから北西の方向に雪の丹沢の峰々と富士山が見えていました。
ラウンドマークタワーの70Fからの展望には負けますが、お天気も良くて素晴らしかったです



大桟橋の向こうにMM21地区が見えました。
ラウンドマークからだと「灯台下暗し」ですものね。



眼下が山下公園で、港に係留されている「氷川丸」のすぐ横の平べったい小さな船がシーバスです(右の二隻は湾岸クルーズ船)
この日のフィニッシュはあのシーバスに乗って横浜駅に向かいます。

このマリンタワーは7~8年前にリニューアルされ綺麗になりました。
地元民の私は息子が幼稚園の頃に来た思い出があるだけで、実に40年ぶりの観光でした。



3人が待っていてくれたレストランで合流し喉を潤しました。
私は昭和の香りのクリームソーダーね。

暮れなずむ時間に「シーバス」に乗船
シーバスとはその名の通り、山下公園から横浜駅東口のそごうデパート横のベイズウォーターを結ぶ航路で
途中、レンガ倉庫とMM21の二か所に寄って行きます。



5時25分発のシーバスに乗りました。出向するとすぐに大桟橋の向こうにMM21が見えてきます。
シーバスは何度か乗った経験はありますが、このトワイライトの時間は初めてでした。

これが感動モノでしたよ。お薦めです



今回大桟橋に大型船は見られませんでしたが・・・
すぐにMM21の明かりが灯りだし、海からの眺めが楽しめました。



私とlilyさんは「みなとみらい(MM21)」で下船し、皆と別れました。

そして、パシフィコ横浜前のぷかりさん橋から、MM21の夜景を満喫しながら(画像は万国橋から撮ったもの)
歩いて20分の馬車道のビジネスホテルに行きました。

今回の横浜での新年会は、去年初めて大阪から参加したlilyさんの希望もあり、銀河さんと決めました。

去年の上野での新年会の翌日、lilyさんの「午前中横浜見物をして、午後からラッシーママさんのお見舞いに行きたい」
というご希望で、銀河さんと私で午前中横浜を案内したのですが・・・

その日はみぞれ交じりの寒い日で、結局ラウンドマークタワーの展望台に上り眺めただけ

今年はlilyさんに横浜馬車道のビジネスホテルを紹介し、横浜での新年会に参加していただきました。
お天気に恵まれて本当にヨカッタね

尚今回は一眼レフカメラは邪魔になるので持参せず、すべてコンデジ撮影の画像ばかりです



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私の趣味と忘年会&新年会

2018年02月02日 | 日常の日記
新年が明けたと思ったら、あっという間に1月が終わり2月が始まりました。
3日は節分、4日は立春ですね。



寒い寒い今年の冬、ストーブボンボン焚いてぬくぬくのリビングの出窓で咲き出した「胡蝶蘭」
夫の一周忌にOL時代の同期から贈られたこのお花、1年半後の昨年冬に一本茎が伸びて咲いて
今年は二本立てになりました

趣味のカメラ生活
秋から冬にかけて作品展への参加や、写真展を見に行くことも多く
又12月&1月は忘年会や新年会が目白押し
相変わらずバタバタと忙しく過ごしています。

6年前に相鉄文化教室の「写真教室」に入会していました。(確か年間5~6万円支払っていたような?)
その時のお仲間に我が住宅地に住む殿方が4~5人いて
彼らが地域の自主サークルを立ち上げ私も誘われました。



文化教室時代に親しくなったSさんは駅の反対側に住んでいて、我が自治会の住民ではないので
今では別々の写真サークルに入っていますが・・・

時々誘い合って撮影に行ったり、写真展に行ったり、
淋しい時には食事や飲み会に付き合ってくれて、夫亡き後私もずいぶん助けられました。



10年前の私の誕生日に、キャノンキッスと18㎜~55mm&55㎜~200㎜レンズ2本のセットを
夫が誕生日プレゼントで買ってくれたのが、私の一眼レフカメラの始まりです。

レンズ交換が面倒で、6年後の誕生日に新しいキャノンキッス6Xのカメラ本体と
1本で広角から望遠まで撮れるタムロンの18㎜~270㎜のレンズを買ってもらったが・・・

去年の夏頃からそのレンズの伸縮がスムースに作動しなくなり、私は写欲を失ってしまった



夫の新しいキャノンEOS60Dカメラ(重い!)とレンズは息子が形見に持って行ったので、
残っていた夫の古いカメラのレンズを含めて色々使ってみたが、イマイチ満足のいく写真が撮れない

「以前5~6万円したタムロンの18㎜~270㎜レンズが、今ヨドバシで3万円前後で買えるよ」と
写真仲間のおじさんが教えてくれたので、12月に思い切って4年前と同じ使い慣れたレンズ買った。

冬生まれの私の、自分自身への誕生プレゼントだ



レンズ購入時、Sさんも上大岡のヨドバシカメラまで同行してくれて・・・
そして二人でささやかな忘年会も楽しみました。

新しいレンズでの初撮影は前々回このブログでも紹介した、Sさんと成人の日に行った鎌倉八幡宮でしたわ

カメラサークルの新年会(1月11日)
毎月一回、コミニティーハウスで例会があります。
その時A4の大きさの作品を4枚持っていき、ボランティアの講師の講評を受け
選ばれた一枚をロビーに展示します。

今私はたくさんの趣味の会に入っていますが、この写真サークルが一番負担を感じる
レンズを新しく買ったものの、気に入った作品が撮れない

私は写真の腕も進歩もなく、芸術的センスに欠けるんだわと実感
右から4枚目の上の写真「円覚寺の紅葉の始まり(秋を感じて)」が11月の私の作品です。



女性6人男性13名の仲間たちで、講師は鳥の写真の本を5~6冊出している同じ住宅地に住む81歳のS氏。

サークル会場は無料の公的施設ですし、講師がボランティアで月謝はほとんどかかりませんが
4枚の作品をセレクトし、トリミングなどして仕上げるには10時間以上の手間暇と
カメラに印刷機に純正インクの補充等々は結構な費用となりますね。



我が住宅地に近い金沢料理のお店で、写真サークルの新年会でした。
費用は講師へのお礼も含めて4600円(飲み物は別の各自払い)

我が街の「金沢うまいもん寿司」での新年会金沢名物の治部煮・・・
野菜の天ぷらも美味しい・・・最後にお寿司とお吸い物


自信喪失で時々辞めたくなりますが、メンバーには自治会会長や民生委員
社協活動の方やPC相談室の講師など、この地で生活するには何かと心強い方々が揃っているので
このお仲間との繋がりは大事にしたいと思っています。

ワンゲルの忘年会は「鶴巻温泉」で(12月8日)
月に1~2回はワンゲルの会に参加し、歩いています。



忘年ワンデリングと称して晩秋の弘法山を歩き、下った鶴巻温泉の旅館で忘年会でした。会費は5000円
昭和を感じさせる旅館のお料理をつまみに、昭和の山男・山女たちと昔を懐かしんで飲んで楽しんだ感じ・・・

お料理の内容は落ち葉の中を歩いたコース紹介時にUPする予定です。

着付けサークル
ご近所仲間のノンちゃんとFさんと3人で、着付けサークルに入って1年が過ぎました。
下の画像は12月の練習日の左がFさん、右がノンちゃん



私は母の形見の扇子模様の小紋に、金銀が混じるつづれの名古屋帯の一式を
OL時代の仲間との新年会に着ようと思い、12月&1月の練習日に持っていきました。



12月中旬、上大岡の京〇デパートで半期に一度の「着物リサイクル市」が催されたので3人で出かけた。
帯を4本も買って散財した6月以来2度目です。

余計な物は買うまいと思いつつも、着付けを習っていると帯締めや帯揚げや半襟などの小物が何枚も必要になる。
結局この日も4000~5000円のお買い物をしてしまった

そしてささやかなランチを3人で楽しみ忘年会としました。

銀座でOL時代の仲間と新年会(1月27日)
のんちゃんとFさんに帯結びを手伝ってもらって、着物で参加する予定でいましたが、
先週は雪の後も凍てつく寒さが続き、短い薄手の道行コートしかない私は着物を着るのは諦めて

結局真っ赤な刺繍のセーターに黒のスカート、ダークグレーのオーバーコートにロングブーツで参加しました。



上役だったE氏も加わって、同期の私たち5人を中心に先輩と後輩合わせて10人が集まった。
銀座並木通りの「創作日本料理」のお店で、会費は6000円



ma-saお姉さまは粋な着物姿でした。痺れます
小ぶりな器に品よく盛られたお料理は、順番に8種類が運ばれます。

帆立と壬生菜のお浸しと叩き長芋焼き胡麻豆腐と菜の花
鮭と根菜の粕汁ポン酢ジュレのサワラ炙りと茗荷・芽葱

この後更に「太刀魚の木の芽焼き」に「車海老の蓮根饅頭」が運ばれ・・・
仕上げは牛とゴボウの炊き込みご飯でした。

デザートの酒粕プリンも濃厚で美味しくて、銀座の上品なお料理を堪能しましたが・・・
寒い日だったので飲んだのが梅酒のお湯割りで1350円(ビールも同じ器で1000円)
流石にお値段も銀座価格でしたわ



皆20代のOL時代に戻って、思い出話に笑い声が飛び交います
女性9人中4人が未亡人、先輩の2人がお一人様
あれから50年近くが過ぎ、元お嬢さまたちもたくましいシニアとなりました。

その後お茶しようと喫茶店を回りましたが、土曜日でどこも混んでいて8人を受け入れてくれる所はありません。
寒さを逃れるために入ったのがカラオケルーム(初めて!と言う後輩も居ましたわ)

発声練習代わりに「冬の星座」を歌い(クリックして安田祥子バージョンをお聴きください)、OL時代上役が好きで
集まりの時には必ず我々にリクエストのあった「知床旅情」を皆で歌い、カラオケは二曲で終了
後の一時間はお喋りを楽しみました。

電車賃を含めれば1万円以上の出費になりましたが、誘われる内が華!、
出かける元気がある内が華! 美味しいお料理を食べられる内が華!と思っていますわ。

「防犯パトロール」の女子新年会(1月25日)
銀座での新年会の2日前は我が街の駅に近い海鮮料理店での新年会でした。



12月の健康診断で血圧で引っかかって以来、冷たい風が吹く日は不参加の私ですが
住宅地の中を1時間歩いて7000歩弱・・・

夫を亡くして以来ストレスマックスでしたが、この会に参加して寝込まずに済んでいると感謝しています

一昨日はコーラスサークルの新年会があり、来週はブログ仲間との新年会も予定されています。

孫たちへのクリスマスプレゼントやお正月準備、そして孫たちへのお年玉などが続き
家計は完全に赤字ですが、日頃個食で淋しい思いをしている私、皆との賑やかなお食事会は楽しい時間です

今週はコーラスの新年会とストレッチ体操以外、インフルエンザ(B型)に罹った孫の見守りや
私の歯医者通いもあり相変わらず忙しい一週間で、心身共に疲れ果てました~~

今日は午前中、浴室の件で息子とショールーム見学とランチの予定でしたが
朝からの雪で来週に延期してもらいました




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