梅雨入り直前のが顔を出した貴重なひと時、といった感じの昨日今日です。
娘時代からのフル~~イお付き合いの小町さんと、はるばる武蔵境まで、ma-saさんのやっている「友禅染め」の一日体験教室に参加してきました。
朝の8時前から出かけていって、夕方6時過ぎに帰ってきました。
シミの付いてしまった大好きなTシャツに、四葉のクローバーをあしらったり、ハンカチにバラの花びらを染めたりと、とても楽しくて有意義な一日でした
ma-saさん、お世話になりました。
Tシャツ2枚ともバッチリです。
プラハやブタペスト、そして夏のアルプスで着ますね
ありがとうございました。
☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆
さて、鎌倉散策記の続きです。
先に「明月院」をUPしましたが、実際の順序としては「円覚寺」の後に「東慶寺」「浄智寺」と行き、昼食を済ませてから「明月院」と行きました。
松ヶ岡の「東慶寺」は駆け込み寺で有名な尼寺です。
ここもアジサイはまだでしたが、花ショウブが咲き出していました。
娘時代に美術館勤めをしていたのですが、理事の禅博士がここの松ヶ岡文庫に住んでいらっしゃったので、仕事がらみで良く通った御馴染みのお寺なんです
マウスオンしてみてね
アヤメも色を添えています。
網目模様があるのがアヤメ、黄色のスジが花ショウブ、白いスジがカキツバタ?
えっ逆だったかしら
見分け方が難しい・・・
間に見えている白いフサフサのお花が引き立て役ですが、何のお花でしょうか?
分かりません。どなたか教えてください
東慶寺で目に付いたのは、入り口近くにあった大きな「カルミア」です。
別名「アメリカ石楠花」・・・葉っぱを見て納得です。
華やかな感じですが、近くで見ると一輪一輪が可憐で見飽きません
「お寺に洋花?」とも思いますが、明るい感じの東慶寺なので特に違和感はありませんでした。
東慶寺を見終わってから、お隣の「浄智寺」に行きました。
こちらは対照的に、如何にも禅寺らしい風情です。
鎌倉市指定の天然記念物のビャクシンも、お年を召して仙人のような感じの木に見えます。
緑の風が心地良い中、いつも会っているご近所仲間同士、木の話、花の話、今度一緒に出かける中欧旅行の話、そして今話題の「ダ・ビンチ・コード」の話など・・・飽きることなく語りながら歩いて周りました。
「行こう!」と誘うと、すぐに答えてくれる仲間が近くにいると言うのは嬉しいことです
浄智寺ではアヤメが咲いているだけで、あまりお花は見られませんでした。
でもこの鄙びた感じが如何にも「禅」の世界に浸らせてくれるような気がして良いのですよね。
「禅とは無なり」??・・・
※東慶寺の詳しいことはこちらでどうぞ
浄智寺はこちらです
娘時代からのフル~~イお付き合いの小町さんと、はるばる武蔵境まで、ma-saさんのやっている「友禅染め」の一日体験教室に参加してきました。
朝の8時前から出かけていって、夕方6時過ぎに帰ってきました。
シミの付いてしまった大好きなTシャツに、四葉のクローバーをあしらったり、ハンカチにバラの花びらを染めたりと、とても楽しくて有意義な一日でした
ma-saさん、お世話になりました。
Tシャツ2枚ともバッチリです。
プラハやブタペスト、そして夏のアルプスで着ますね
ありがとうございました。
☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆
さて、鎌倉散策記の続きです。
先に「明月院」をUPしましたが、実際の順序としては「円覚寺」の後に「東慶寺」「浄智寺」と行き、昼食を済ませてから「明月院」と行きました。
松ヶ岡の「東慶寺」は駆け込み寺で有名な尼寺です。
ここもアジサイはまだでしたが、花ショウブが咲き出していました。
娘時代に美術館勤めをしていたのですが、理事の禅博士がここの松ヶ岡文庫に住んでいらっしゃったので、仕事がらみで良く通った御馴染みのお寺なんです
マウスオンしてみてね
アヤメも色を添えています。
網目模様があるのがアヤメ、黄色のスジが花ショウブ、白いスジがカキツバタ?
えっ逆だったかしら
見分け方が難しい・・・
間に見えている白いフサフサのお花が引き立て役ですが、何のお花でしょうか?
分かりません。どなたか教えてください
東慶寺で目に付いたのは、入り口近くにあった大きな「カルミア」です。
別名「アメリカ石楠花」・・・葉っぱを見て納得です。
華やかな感じですが、近くで見ると一輪一輪が可憐で見飽きません
「お寺に洋花?」とも思いますが、明るい感じの東慶寺なので特に違和感はありませんでした。
東慶寺を見終わってから、お隣の「浄智寺」に行きました。
こちらは対照的に、如何にも禅寺らしい風情です。
鎌倉市指定の天然記念物のビャクシンも、お年を召して仙人のような感じの木に見えます。
緑の風が心地良い中、いつも会っているご近所仲間同士、木の話、花の話、今度一緒に出かける中欧旅行の話、そして今話題の「ダ・ビンチ・コード」の話など・・・飽きることなく語りながら歩いて周りました。
「行こう!」と誘うと、すぐに答えてくれる仲間が近くにいると言うのは嬉しいことです
浄智寺ではアヤメが咲いているだけで、あまりお花は見られませんでした。
でもこの鄙びた感じが如何にも「禅」の世界に浸らせてくれるような気がして良いのですよね。
「禅とは無なり」??・・・
※東慶寺の詳しいことはこちらでどうぞ
浄智寺はこちらです