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花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

オフ会新年会と「赤坂離宮」

2025年02月03日 | 東京の街
2月に入って昨日が節分で今日が立春です。昨夜は小声で豆まきをして
買ってきたハーフサイズの恵方巻を西南西の方向に向かって一人で無言で食べました。

暦の上ではすでに「春」ですが・・・
「大寒」中は比較的暖かく穏やかな日和が続いていたので、昨日今日の寒さに震えました



例年なら我が家の梅もほころびだす季節ですが、今年は遅れていてまだ蕾(昨年は1月21日に開花)
2月1日(土)にワンゲルの皆さんと行った二宮の「吾妻山」の登りで、一輪だけ咲いていました

「吾妻山」の登りの道には多くの水仙も咲いていて頂上ではお馴染みの「菜の花」が出迎えてくれました

富士山が見えなかったのが残念でしたが、風もなく穏やかな日和の中のハイキングを楽しみました。
箱根に近い温暖な地は流石に春が早いと思いましたが、昨日は爆弾低気圧通過で箱根も雪だったようで
春は中々スンナリとやってはこないようですね。

ブログ仲間との新年会(1月25日)
集合は「市ヶ谷駅」に10時45分、幹事さんの花水木さんに歩いて5分の「私学会館」に案内されました



右手奥からビオラさん・大阪から参加のlilyさん・ラッシーママさん・tonaさん
左手奥から銀河さん・私・花水木さんと、今年は7人が集まりました。



ランチメニューが何種類かありましたが、全員が「ステーキコース」をチョイス

食後のデザート、私には特別の大皿が?この日は私の誕生日だったのです

幹事の花水木さんが気を利かせてくれてのサプライズでした。ありがとうございます

新年会の日にちが決まったお知らせを受けた時、昨年日にちを間違えた方がいらっしゃったので
「誕生日なので決して間違えないと思います」とLINEに一言記してしまった私

お仲間の皆様に「ハッピーバスディ」も歌って祝って頂き、忘れられない思い出となりました。

「迎賓館・赤坂離宮見学」


食後は電車で一駅の「四ツ谷」に出て「赤坂離宮」見学です。
近年予約なしで見学できるようになり、私も5~6年前に自治会のバス旅行で見学していますが
この日は予約が必要な「和風別館」の2時の予約を幹事さんがしていてくださったのです。



2時までにはまだ時間があったので、私たちは最初に本館南側の主庭の「噴水」(国宝)を目指しました。
彫刻の石組みの上に青銅製の水盤を置いた構造で、中段の水盤の上にいるのはシャチです。



ここがシャッターポイント、そばにいた方に頼んで撮ってもらってから本館広場に向かいました。



紀州徳川家の江戸中屋敷があった場所が、明治を迎え皇室に献上され、仮御所などが設けられました。
この土地の一角に、明治12年(1909年)東宮御所として誕生した日本で唯一のネオ・バロック様式の
西洋宮殿が、現在の迎賓館赤坂離宮の本館です。



予約した「和風別館」の集合時間は午後1時50分です。
手荷物検査を受け、内部見学料2000円を支払い中に入りました。

迎賓館和風別館は昭和19年(1974年)の迎賓館の大改修時に、谷口吉郎の設計により新設
「游心亭」と名付けられました。

写真撮影は禁止、庭のみが許されました。

和風庭園には紅白の梅の木を配した築山とヒレの長い珍しい錦鯉が泳ぐ池があります


47畳敷きの広間では賓客を和食でもてなすほか、着物や生け花の観賞、日本舞踊なども催されるとか
土壁や障子などくれぐれも傷をつけないようにとの注意を何度も受けました。



1時間の説明を受けながらの内部見学が終わると、和風別館の全体の建物が望める「庭」から退出でした。



噴水広場に出た時は「青空」が広がっていて、外国の風景かと思うほどの美しさでしたね

私たちは本館に入り、要人の表敬訪問や首脳会談が行われる「朝日の間」
控えの間として使われ、10枚の鏡が奥深い空間を演出している「彩鸞の間」
和洋の鳥と花が美しい、晩さん会などに催される「花鳥の間」をボランティアさんの説明を受けながら見学

絢爛豪華なこれらは写真撮影ができませんでしたのでこちらの公式ホームページでご覧ください。

流石に疲れて喉が渇き、最後に門外にある赤坂離宮の経営するカフェで全員クリームソーダを飲んで
午後5時に解散、とても充実した中身の濃い一日を過ごしました。
幹事の花水木さん、本当にお世話になり有難うございました。

つくづく感じた事はコインロッカーを利用するにも、カフェでメニューを注文するにも
キャッシュレス化が進んでいて、後期高齢者の我々はもう大変
必死で時代について行かねばならない現実を実感です。

立春が過ぎたのに明日からは今季一番の寒波襲来とか
気象庁が「不要不急の外出を控えるように」との異例の呼びかけをしています。
大雪などの被害が無い事を願っています。










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喪服姿で「人形町」へ、そして私の災難

2024年03月16日 | 東京の街
春分の日も間近となり、関東南部のこの週末は春の陽気となりました
ただ今年の弥生3月は寒の戻りが多く2月よりも寒くて、寒暖差が激しかったような気がします。



2月に入ると、我が家の出窓や和室の廊下に置いた「シンピジューム」が次々と満開になりました

朝うっすらと雪が積もった3月8日の金曜日、お兄ちゃん孫が春休みで家に居るとの事
小太郎の世話から解放されたので、シンピジュームの撮影にトライです



水分を多く含んだミゾレは9時頃にはやみ、午後から晴れだしました
鉢を動かしたり、回したりして構図を考えます。



毎年暮れに夫が横浜で一番の園芸店「サカタのタネ・東神奈川店」で、業者値段で購入してきたラン類
主に玄関に飾る「シンピジューム」が中心ですが、今でも10鉢ほど残っています。



南国のお花のランのたぐいは寒さに弱いですから、温度管理が大事です。
霜の降りる前に室内に入れて、4月下旬には午前中陽があたる戸外に出せば案外簡単に咲きますね。



室内では週に一回の水やりと月に一回の液肥で大丈夫(水をやり過ぎると「根腐れ」します)
夏場は枯れないように、他の鉢物と同じように毎日の水やりが必要です。



去年の猛暑で1鉢枯らし、今年の冬には5年咲かせた「胡蝶蘭」が根腐れして危ない状態
暖房のない廊下に置いたシンピジュームの2鉢がまだ蕾ですので、楽しみは続いています

ただ私、この日の夕方から腰が痛くなり「寝返り」も辛い状態になりました

実は1月7日に買い替えた「スマホ」が電話の相手の声が聞き取れず(ライン電話も含めて)
前日の木曜日にドコモの遠隔操作で、1時間半かけて見てもらったのですが解決ならず
「買ったお店」に持っていくようにと言われ、血圧上昇&肩と腰はゴリゴリ状態


翌々日の日曜日はワンゲルの逗子「二子山」ハイキング参加を申し込んでいたので(結局断りました)
土曜日のドコモと一緒に、手もみマッサージも予約しましたよ


帝国ホテルでの「お別れの会」参列(2月28日)
結婚前に勤めていた美術館から2月初めに、昨年暮れに96歳で亡くなられた
元館長のS氏の「お別れ会」参列の招待状が届きました。

私達一期生4人は特別に思い入れがあるので参加する事にして、、、
献花してすぐに終わるだろうから、前から予定していた「人形町でランチしよう」となりました。

ところが当日は55年ぶりの知った顔に会ったりで、結局私たちは喪服&パンプス姿で
1時間半も立ちっぱなしの会場に居ましたわ(会場はもちろん撮影禁止でした)

帝国ホテルの焼き菓子と館長自ら考案の手帳と故人制作の大皿の絵葉書が「志」として配られました

「送る会」の主催は小説や映画のモデルとなった「海賊と呼ばれた男」初代創業者の御本家
喪主は今回亡くなられた2代目の奥様・・・

美術館ができた年に2代目の御曹司は元日航のスッチーさんとご結婚、時々美術館にやって来て
私たちの社員旅行にもご夫妻で参加のお馴染みさんだったのです。

「奥様貫禄が出ているけど、全然変わっていないね~」と私たち一期生はビックリでした

2019年の秋に、92歳で館長職を娘さんに譲り退職、私たち1期生はご挨拶に伺いました。
その際隣の東京会館の「200gのビーフステーキ」を御馳走して下さった思い出は忘れられません。
こちらで紹介しています

喪服姿で「人形町」へ
結局帝国ホテルには10時半から12時過ぎまでいて、それから私たちは「人形町」に繰り出しました。



一期生4人の内2人が膝が悪くて「階段はパス」、銀座からタクシーで人形町に行きました
行った先はビルの谷間に建つ「小網神社」”強運厄除の神、東京の銭洗弁天の杜”と謳われていて
この日はご縁日の28日で、参拝者の行列ができていました。



私たちもご利益が得られるようにと並んで参拝しましたよ。

人形町の表通りにはペンシルビルが並びますが・・・一歩路地に入ると粋なお店が並ぶ風景に出会えます

お隣の江東区に住む「Kちゃん」に案内されて小料理屋さんに入りました「よし梅」をご覧ください。



まずはビールで「献杯」して、それから昨年7月に心筋梗塞で倒れたご主人の介護を頑張った
E子さんをねぎらいました。

人形町での食事会と散策&お喋りはそんな趣旨で別途計画中だったのです。



「お別れ会」参加と「E子さんねぎらいの会」の件で、2月下旬の一週間は毎晩のように
ライン電話で1時間以上の意見交換・・・

20歳の頃からのお付き合いのこの仲間はもう一生の「同士」と言う感じですね。



向田邦子の愛した喫茶店でお茶する予定でしたが、何故か?3時まで休憩時間で閉まっていて
Kちゃんはお茶屋さんの2階の甘味処に連れて行ってくれました。

ここでの話題はシニアには中々思うとおりに行かない「スマホ」のお話・・・
私はお別れの会で操作したマナーモードを解除したはずがうまくいかず?、
T子さんとKさんは個人的なラインが繋がらない

そんなこんなでいつまでもお喋りは途切れませんでした。

整形外科医院で腰痛検査(3月11日)
重い鉢を動かして「腰痛」になってしまった私
要因としては9日前の「お別れの会」と「人形町」で、1日中履いた4cmのヒールのパンプスが
腰に響いているのではと思っています。

土日をはさんで明けた月曜日、痛みの原因は何か?を調べに行きました。
土曜日に受けた手もみのマッサージは逆効果でしたわ



最初は「整形外科」探しから始まりました。
40歳代のアルプス登山に夢中になっていた頃からお世話になっている「整形外科」は
情のある大先生には大変お世話になっていましたが、いかんせん設備や機器が古い

近くの友人たちからの情報を得るためにあちこちに電話したりして(整形外科難民が多いわ)
結局息子一家が通っている、最近できた新しい整形外科に行きました。

結論は「椎間板ヘルニア」と「圧迫骨折」との診断で、2週間分の薬を処方され
牽引と温めるリハビリに通っています。

血液検査などの結果はこれからでますが、とりあえず消炎鎮痛剤で痛みは治まりました。
ただPCなどに向かう同じ姿勢は2時間が限界で、このブログも三日がかりでUPです。

「筋肉維持のためストレッチと歩きは大事です」と言ってくれる医師で嬉しかったので
最低一カ月は通って様子見をしてみようと思っています




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「ふじやま公園」の花とオフ会「新年会」②

2024年02月09日 | 東京の街
立春が過ぎた翌日の積雪で、今週は北風の冷たさが身に沁みましたが
陽の光も強くなり、春の気配が感じられるようになりました

節分の日の「ふじやま公園」(2月3日)
晴天に恵まれた節分のこの日は暖かくて気持ちの良い日和で・・・



私は電動自転車で鎌倉街道沿いの大型スーパーに節分用の「豆と恵方巻」を買いに行く方々
早春のお花を求めてデジイチをザックに入れて、
遠回りして、二停留所ほど南にある「ふじやま公園」に行きました

「ロウバイ」が青空に映えて絵になりますね

自然公園内は色とりどりの「梅」が見頃で・・・梅林もあり甘い香りが漂っていました



この公園のメインは「古民家」です。
旧鍛ケ谷村の名主・小岩井家の屋敷を移築したもので、この画像は江戸末期の「長屋門」
この周りにも梅があちこちに見られました。



古民家の庭の一角に「今山野草のコーナーを造成中」という話を、ここでボランティアをやっている
写真仲間のおじさんに聞いていたのでその様子を見に来たのですが、まだ何も芽を出していませんでした

山野草はまだでしたが、梅と菜の花のコラボとか梅林では水仙とのコントラストも楽しみました

この日は雛飾りもまだでしたから、山野草が咲き出す頃に改めて出直すつもりです。

横浜も積雪しました(2月5日)
恵方巻を食べ、小声でやった「豆まき」の翌日は「立春」でしたが、今にも雪が降りそうな寒い寒い日で
その翌日、2月5日の月曜日はお昼頃から大粒の雪が降り出しました



この日は小太郎見守りの日で、自転車はやめて歩いて10分の息子宅に行き
途中の生協で買い物して帰宅したら、ご覧の通りの雪景色

横浜の積雪は4㎝と発表されましたが、郊外の高台の我が家周辺は倍の7~8㎝積もりました

坂が多い住宅地で我家も息子宅も門から玄関まで階段を上るので、滑らないようにと慎重に歩きます。
この冬買ったばかりの防水ブーツが役立ちました。


ブログ仲間とのオフ会「新年会」②(1月22日)
「はとバス」に乗って豊洲をゆっくり見学し、ランチも済ませた私たちは
次に「東京スカイツリー」に案内されました。



2012年5月に開業された東京スカイツリーの高さは「634m」(ムサシと覚えればよい)
電波塔としては世界一の高さだそうです。



ガイドさんに見送られエレベーターで一気に335mの展望デッキに着きました。
見える眼下の景色は昨年行った「東京タワー」とは違うものでした



高いビルが目の前にそびえて、緑も多い山の手の東京タワーと違い
ここは隅田川とその橋の存在感が大きくて、下町特有の小さなビルがひしめいていて・・・

どなたかが「まるでお墓が並んでいるようね」と言いました、「コラコラ」

前回も富士山は見えませんでしたが、今回も雲が多くて同じです。
山もそうですが、高所は午前中に行かねば難しい



ここでプロのカメラマンさんに記念写真を撮ってもらいました。

前列左から「ラッシーママさん」「lilyさん」「私」「銀河さん」
後列向かって左が「花水木さん」右が「tonaさん」

ブログ仲間は皆さん好奇心旺盛で決断力と行動力が凄くて、この「はとバス新年会」の記事もすぐに更新
いつもどん尻の私は恥ずかしい限り

でもたくさんの刺激を受けて、背中を押されています。


最後の「浅草」見学でバスを降りた
昨年のコースでジックリ浅草見学をして天ぷらのランチも楽しんだし
この後東京駅に戻ってから「お茶する」には遅くなるという事で、浅草でゆっくり「お茶&お喋り」
をすることになった。



こんなに人が多い中、ゆっくりできる「カフェ」見つかるかしら?という不安もあったが
私はふと前回行った「文化観光センター屋上展望台のカフェ」を思い出し、「行こう」となった。

ガイドさんに許可を得て私たち6人はここで「はとバス」を途中下車です。
「浅草寺」本堂でのお参りだけはして・・・



五重塔を右に見て、外人観光客の多い中、仲見世を突っ切って・・・
浅草をジックリ歩いた昨年の様子はこちらをご覧ください。



お馴染みの混雑する雷門前の横断歩道を渡って、「浅草文化観光センター」8階展望テラスに行きました。
ナント屋上にあるカフェは十分に空きがあり、我々6人すんなりと入店できました

私はお喋りと新しく買い替えた「スマホ」の操作に格闘し、ここでの画像はありません。
こちらのサイトで眺めの良い屋上カフェ「カフェリオン」ご覧ください。



この日は真冬とは思えない暖かい日で、とにかく喉が渇き私はコーヒーフロートをオーダー
ラッシーママさんの「チョコレートパフェー」のボリュームにはビックリでした。

カフェからもテラスからも望める上から眺めた「仲見世」そして吾妻橋の向こうにそびえる「スカイツリー」

ここは写真を趣味とする者にとっては絶好の撮影歩ポイント、お馴染みの撮影場所なのです。

こうして楽しいオフ会「新年会」は今年も開催することができました。
幹事さんの銀河さん、お世話になりありがとうございました






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2024年のブログ仲間とのオフ会「新年会」①

2024年01月29日 | 東京の街
暦の上では1月20日の「大寒入り」で、一年中で一番寒い季節到来です。
それでも先週の初めは暖かい日和で、コートも邪魔になった感じがしました。



私の実家の庭から持ってきた「紅梅」が1月20日頃から咲き出しました

9月に夫の後輩さん達にバッサリと庭木を切ってもらったので、花数は少ないのですが
それでも一番「春」を感じさせてくれるお花ですね

毎年冬の一番に咲き出すのは八重の日本水仙です次に咲き出すのが典型的な一重の日本水仙・・・

陽当たりやら風の向きで花咲く時期は違ってきますが、新年早々に咲き出す梅と水仙は
「冬きたりなば春遠からじ」を感じさせてくれますね。

オフ会「新年会」は今年もハトバスに乗って(1月22日)
ブログ仲間との新年会は昨年に続いて、今年もハトバスに乗っての東京観光を楽しみました。
今回は「豊洲市場~スカイツリー~浅草」を巡るコースです詳しい内容はこちらでどうぞ

「豊洲市場」
参加者は幹事の「銀河さん」大阪から参加の「lilyさん」、そして「ラッシーママさん」と
「tonaさん」「花水木さん」、「私」の6名です。



東京駅丸の内側の「はとバス乗り場」を9時20分に出発して、レインボウブリッジを渡り
最初に行ったのは2018年に築地から移転オープンした「豊洲市場」です。

豊洲市場には4棟のビルがありますが、与えられた見学時間は90分、
私たちは水産卸売市場棟を中心に見て回ることにしました。



中に入ると、築地市場に入荷した過去最大のクロマグロのオブジェが出迎えてくれました。
見学コースはビデオやパネル展示などを見てから進むと片方に覗き窓が並ぶ通路に出ます。

窓を覗くとマグロが1匹転がっているのみ、人の姿は見えない魚も仲買人の姿も全く見えません

魚のセリは早朝ですから、この時間(10時過ぎ)では仕方がありませんね

午前5時半から6時半にはセリ場のライブ音声が流れ、セリ開始の鐘の音
活気あるセリの声を聴きながら見学できるとか・・・



中で使われる小型運搬機の「ターレ」に乗って記念撮影ができるコーナーがありました。

同じハトバスに乗っているグループの方々が撮影していたので、銀河さんがスマホを押してあげて
我々6人も交代で撮ってもらいました。



展示室には社会科見学で来ていた小学生の姿もありました。



飲食エリアは3つの街区にそれぞれありますが、私たちが入った水産仲卸売り場棟には
22店舗あるそうです。
ただ新鮮なのかもしれませんが、思ったよりお値段は高め



青果棟ではないけど、ノリやお茶乾物屋の並ぶ中に八百屋さんもありました。
珍しい野菜もたくさん並んでいましたが、リンゴが一個300円以上にはビックリ

これらを見てから私たちは外に出て、見晴らしの良い屋上に行きました。

「屋上緑化広場」
目の前にオリンピックの選手村だった建物が広がっていました。



コロナの影響で、1年遅れの2020年に無観客で開催された「東京オリンピック」の選手村です。
今では一般の人々が住むマンションとして全戸分譲されたとか・・・



この日の最高気温の予報は13度とかで3月の陽気となりました
私もモコモコダウンは避けましたが、上着のいらない暖かさでした。

大阪から来たlilyさんは東京駅のロッカーに預けた荷物と一緒にコートも置いてきたとかで
セーター姿の薄着でした、お若い事



太陽は照っていて晴れていますが、空の半分は雲が覆っていて
朝家を出る時「夜沿岸部には雨が降る可能性もあります」というお天気お姉さんの言葉に
私は慌ててバッグに折りたたみ傘を入れました。

案の定、夕方6時過ぎに我が家近くの駅に帰り着いた時には降り出しましたよ



集合時間が近づいたので、ゆりかもめの「市場前駅」そばの「東京JALシティー豊洲」に向かいます。
このホテルの一階のレストランでランチです

「汐待茶寮」でのランチ


甘味噌で煮込んだアサリの深川飯(三つ葉・万能ねぎ・人参)とおかず小箱
(鶏肉の香味焼き・筑前煮・鯖の塩焼き・玉子焼き・柚子大根・花レンコン)
お椀(生海苔のお味噌汁)のメニューが並んでいました。


(はとバス公式ホームページより)

これにハーフビュッフェ(サラダバー・フルーツ・パン・ドリンク・スープなど)が付きました。
私は場所が場所なので、ランチは「お寿司」と思い込んでいましたわ


(ラッシーママさんより画像をお借りしました)

与えられた50分の食事時間は慌ただしくて、その上ここの女子トイレは2人分しかなくて
最後はバタバタでした

でも6人でワイワイ言いながらのお食事は楽しかったです。

この湾岸エリアの埋め立て地に建てられた「豊洲市場」の私の感想は
「機械化されて清潔ですが、築地に比べると風情がない」という印象でした。


2月1日オープン・豊洲場外「千客万来」


私のマイナスの印象を払いのけるように、本日発表された「この施設」
ニュースや情報番組で朝からたくさん紹介されていました。



何やら江戸の町を再現した「食楽棟」と「温泉棟」の二つが楽しめるとか・・・
東京の新しい新名所が加わりますね



2月1日以後のハトバス「豊洲コース」にはこちらも組み込まれるそうです。
これは再び行き直さなくてはなりません。

詳しい情報は千客万来のホームページを参考にご覧ください。


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ブドウ狩りと、友と渋谷のランチで感じた事

2023年08月06日 | 東京の街
カンカン照りの日々が続き「ひと雨欲しい!」と、前回記してUPしたすぐ後の8月1日
東京を中心に「ゲリラ雷雨」襲来の騒ぎがありましたが



我が家周辺は北側の空が黒い雲に覆われ、横浜中心街方面に稲妻が走るのが見えて
雷鳴の音は賑やかでしたが、雨は田畑を潤すほどの量は降りませんでした。

でも気温は10度以上も下がって、その日の夜は久しぶりにエアコンなしで眠れましたね



涼しさは翌日の午前中までで、再び真夏の太陽が照りだしましたが・・・
8月3日の朝は富士山が綺麗に見えました。



こちらは一カ月前の7月2日の朝に撮影した富士山です。

前日は大雨でしたが、翌朝見事に晴れ上がり頂上に残る僅かな雪の筋が見えていました。
この日以来雨が少なくて、強烈な太陽が照り続き、富士山の雪もすっかり消えましたね。


我が家近くの温室で「ブドウ狩り」(7月30日)
趣味の教室は週に1度の「ストレッチ体操」と月に1度の「コーラス」に参加するのみ、、、
猛暑の日は外出を控え、毎朝のラジオ体操参加と30~40分の散歩で横浜の田舎の風景を楽しむ生活です。



先週の日曜日、ゴンタ君といつもの散歩コースを歩いているとこのような旗が見えて
巨峰のブドウ狩りの案内板も立っていました。

同行のゴンタ君フアンのお洒落なマダムは「私はブドウはピオーネ以外はパス」との事で
ゴンタ君のお父さんと2人で大きな温室に入りました。



中は40度の暑さです
「暑さで例年より半月も早く熟し、更に水不足も加わって3割しか実を着けなかった」とか・・・
「近くの田んぼも干上がっているし、我が家の庭も菜園も散々です」と、私も答えました



「冷凍にすると長持ちして美味しいよ」と言われても、我が家の冷凍庫は生協宅配でいつも満杯です。



会計は入り口で測りにかけられ請求されます。
ゴンタ君のお父さんはご近所中に配るとかで7000円分を購入
私は小さめを3房と控えめで1200円



5歳の柴犬ゴンタ君は暑い中、大人しくベンチで待っていました。
1歳で「マナー教室」で訓練を受けたゴンタ君、流石に紳士です



この日は日曜日、夕方息子と孫娘が犬の小太郎の散歩がてらやってきたので、3人で食べました。
巨峰にしては小粒だけど「甘~い」
皮に皴が入ってソロソロ終わりのブドウでした。

今月は夫の祥月命日です。亡くなった親友の御主人から毎年「ブドウ」が送られてくるけど
山形のブドウの出来も3割だったら、期待しては申し訳ないな~と思った次第です。

幼馴染の友人と渋谷でランチ&お喋り(6月20日)
前回のblogで紹介した明治神宮を一緒に歩いた幼馴染のtomoちゃんが、ご主人の実家のある島根から
一カ月ぶりに戻ってきました。

「家じまい、墓じまいの準備で疲れ果て又痩せた」と電話口で悲鳴を上げていました。



明治神宮を参拝し「原宿駅」から山手線で「渋谷」に出て、ハチ公前を目指します。
ハチ公の銅像と一緒に写真を撮りたい観光客の長い行列ができていました。



ハチ公のすぐ横にあるのが、tomoちゃんが見たいと言っていた「スクランブル交差点」
よくテレビに映っていますね。
左手に行くと「道玄坂よ」と説明しますが、駅の周りはすっかり変わっていて私もさっぱりわからない

若い頃よく行った「東急文化会館の場所が新しいヒカリエ」と聞いた覚えがあるので交番で聞きました。


「ショッピングモール」のヒカリエでランチの予定です駅の周りはすっかり変わって昔の面影は無し!

2015年にワンゲルの街歩きで工事中の渋谷を歩いた覚えがあります。
前年に東横線の渋谷駅は地下5階に移り、副都心線とドッキング・・・
お馴染みの東急デパートや東横のれん街も無くなり、駅前はどこもかしこも工事中

道玄坂近辺はまだまだ懐かしい風景が残っていましたが、あれから8年今はどうなったかしら?
私にとっては思い出いっぱいの渋谷駅の工事の様子をこのブログに残しておいて良かったと思っています
こちらで紹介しています。



tomoちゃんはお肉が苦手、選んだお店は野菜中心のメニューのレストラン
席に案内されるとすぐに「90分でお願いします」と言われました。まだ1時前なのに???
ビッフェでなくてお豆腐のハンバーグと野菜の小鉢の定食なのに90分?
店内は空いていたのに、2時15分過ぎ「時間ですよ」と言われて驚いた



話し足りなくて甘味処のお店に入りました。
こちらでも「あと15分でラストオーダー、3時半で昼の部終了」との事
ナントもせわしない



窓からの眺めはまだまだ工事中が多くて、渋谷駅周辺は発展途上という感じです。

「都心のお店はお客様ファーストが感じられないわ。八王子はもっとのんびりしているもの」
と、tomoちゃんは釈然としない模様・・・

新しいビルはテナント料も高くて回転良くしないとペイしないのよ。「新丸ビル」もそうだったわ。
早く値段の高い「ディーナー」時間に切り替えないと店側もやっていくのは大変なのよ。

お喋りで長居する中高年は、若い人が多い街では嫌がられるのかも知れないね。



tomoちゃんに会う前日に、新潟の中学時代の同じお仲間のS子さんから「茶豆」が送られてきました。
私が読みたくて買った雑誌に、S子さんが好きな大泉洋の特集があって・・・
「読んだら捨ててね」と彼女に送り付けたら、気を遣って娘婿さんが関わっている「茶豆」を送ってくれた。

我家と息子宅とtomoちゃん宅用にと三つに分けてお土産にしました。
新潟の「茶豆」は甘くて香ばしくて本当に美味しいです

               

摩訶不思議なコースを行く台風6号の影響で、遠い関東も影響を受けて不安定なお天気が続いています。
この日曜日は晴れているのに突然雨が降ったりの変なお天気でした

更に台風7号も発生しそうで、今週は傘マークの天気予報が並びます。
極端すぎる昨今の気候に不安が募りますね

大きな被害が出ないことを祈りたいと思います。









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「明治神宮」散策と猛暑の日々

2023年07月31日 | 東京の街
梅雨明け10日はお天気が安定し、雪のない富士山がうっすらと見える日も多かったけど
連日の猛暑でグッタリです


(6月20日・明治神宮にて撮影)

そう言えば毎年「梅雨明け」頃に咲き出す玄関前の水盤の「スイレン」が見当たりません
毎朝欠かさず水やりをやっていましたが、水盤が干上がっていました

気が付けば庭のドウダンの木も枯れだしています
猛暑が続く今年の夏は「朝夕2回の水やり」が必要でした。



朝の散歩で歩く農道から見る田圃もカラカラで、カエルの姿も見えません
我家から歩いて5分足らずの菜園も同じ状況で、毎朝41段の階段を下って水を運んでいますよ
この夏はせっかく育った野菜も病虫害の被害が多くてお手上げ状態
30年近くやってきましたが、こんな夏は初めてで
今年の秋の農作物の不作が気になる所ですわ

ラジオ体操が終わった朝7時前、子供たちは元気ですが5歳の犬のゴンタ君は散歩を嫌がりへたり込む
「こんな暑い中歩いていられるか!」とストライキです

大人たちは「今日も暑くて、ひと雨欲しい所ですね~」が朝の挨拶がわりとなりました。
先日国連の事務総長が「地球は温暖化から沸騰化に変化」と宣言しましたものね



幼馴染の友と行った「明治神宮」(6月20日)
私にとっての今年の梅雨明けは前々回に紹介した「鎌倉を歩いた6月17日(土)」という感じです。
大雨が上がった翌日から「梅雨の中休み」の予報があり、リーダーから「出かけるなら今週末だ」と
LINEをもらった時の事が忘れられません。



「7月初めに島根のご主人の御実家に長期帰省」と聞いていた、八王子に住む幼馴染のtomoちゃんに
すぐに電話して「会うならこの梅雨の中休み」と連絡し、デートする事が本決まり・・・
(実際はこの「中休み」がその後もずっと続いて、特に横浜南部の7月は雨も殆ど降らず雨待ち状態)

「渋谷の街の変わり具合を見てみたい」という彼女の希望で、まずは「原宿駅」で待ち合わせ
建て替えられてすっかり変わった「原宿駅」改札口でしばしウロウロしましたよ。



駅に近い鳥居をくぐって南参道を行き、「神社の御苑の花菖蒲がまだ咲いているはず」と、
午前中はお花見物の散策です



入り口で500円支払って中に入ります。
花菖蒲の開花状況を聞くと、「菖蒲はソロソロ終わりですが、南池の睡蓮が見頃」との返事・・・



鬱蒼とした緑の森を背景に「南池」が広がっていて、水面に睡蓮の花の浮島ができていました。
我家の睡蓮の花の色は濃いピンクでしたが、この明治神宮はオフホワイトの色が圧倒的に多い



今年は5月末から6月にかけてが暑くて、雨もタップリ降ったからこの時期にもう満開です
毎年7月に咲く我が家の睡蓮は水不足で咲なかったのが残念

池を見下ろす数寄屋造りの木造家屋「隔雲亭」(かくうんてい)先の花菖蒲田を目指します。辛うじてお花は残っていた

「隔雲亭」は昭憲皇太后のご休憩所として明治天皇が思し召しになった建物です。



前回来たのはいつだっけ?, この風景は見覚えがあります

2010年の6月15日に、自治会主催のバスツァーにご近所仲間と参加して「国会議事堂~ホテルでランチ~
明治神宮~NHK放送センター」を回り、丁度見頃の明治神宮の花菖蒲を覚えています。
こちらで紹介していました。



13年前の同じ6月中旬は南池の睡蓮はまだ一本も咲いていなくて、丁度花菖蒲が満開でした

やはり今年の気候は異常で「超早い夏到来」なんだと実感です。



辛うじて残っていた「花菖蒲」を観賞して御苑を出ると、そこはもう表参道でした。
tomoちゃんと二人並んだ写真を撮ってもらおうと日本人を探したが、8割が外人さんでビックリです



鳥居のすぐ先が「南神門」(楼門)です。
楼門とは寺社などの入り口にある、上層部分に高欄月の縁をめぐらせた2階建ての門の事・・・



門をくぐって中に入ると「御社殿」で、建物の内部は撮影禁止。
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后を祀った神社で、大正9年(1920年)に「創建」されました。



外人さんたちも、お賽銭を入れて手を合わせ、神妙に祈っていました。
私とtomoちゃんも「健康祈願」を済ませてから、回れ右して原宿駅に戻った次第です。
                            (次回に続きます)





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「はとバス」に乗ってのオフ会新年会と早春の花

2023年02月26日 | 東京の街
3週間近くも間が空いての更新です。
日数が短い2月は”逃げる”と言われるだけあって、気が付けば月末になっていて焦りました


(2月11日・舞岡公園にて撮影)

早春の陽光に誘われて、散歩がてら我が家近くの「舞岡公園」に行ってきました。
小谷戸の里の古民家の裏庭に咲く「福寿草」が見頃との情報を得て、大きなカメラ持参の撮影目的です
ただ今年は茅葺屋根の吹き替え工事で中には入れず、裏庭だけの開放でした。



春には桜見物で賑わう「おおなばの丘」方面に向かう途中「シナマンサク」も満開でした
黄色いリボンのような花びらのボリュームに圧倒されますね。

まだまだ三寒四温で北風の冷たい日もありますが、陽の光は強くなり春本番の近い事が感じられました。

その後も新しいPCに慣れず、孫の受験本番の週には愛犬小太郎が下痢して息子宅はテンヤワンヤ・・・
私も緊張した上に、片づけねばならない問題も抱えて心労が続き眩暈に悩まされる日々でした。


オフ会新年会は「はとバスで東京見物」(1月30日)
3年ぶりに開催されたブログ仲間との新年会は「はとバスツァー」の参加となりました。
遅まきながらのUPです。
心が落ち込んだ時は楽しい事を記すのが一番の妙薬ですね



東京丸の内南口を10時20分に出発して「皇居二重橋~浅草~東京タワー」と巡る半日コースで
最初の見学地はすぐそばのご存じ「皇居・二重橋」です。

私7年前にこの「二重橋」を渡った事がありますこちらをご覧ください。
当時、身分証明書持参すれば午後1時からの皇居内見学に参加できました。


(ラッシーママさんの画像をお借りしました)

コロナ禍になって以来3年ぶりの新年会で、今回の参加者はこの7名。
大寒のさ中だというのに風もなく暖かい日和で、ラッシーママさんはコートをバスに置いたままでした。

二重橋の左手は「桜田門」、警視庁などの官公庁が並び皇居前広場の対面には丸の内のオフィスビル

OL時代の4年間、私は毎日職場のビルの9階からこの皇居前広場を眺めていました。



皇居前広場には立派な楠木正成の騎馬像があります。

鎌倉幕府の大軍を相手取り、奇想天外な戦術で戦い、幕府滅亡のきっかけを作った稀代の戦略家、楠木正成。
後醍醐天皇の信頼も厚く、建武政権でも活躍したものの、最期は足利尊氏に敗れ、命を落としました。



再びバスに乗り行った先は「浅草・雷門」です。

ガイドさんの案内で雷門右横の天ぷら屋「三定」に直行ランチは2Fの広間での「天ぷら定食」でした

食後は各自自由行動で、我々7人は雷門前の撮影スポット「浅草文化観光センター」に向かいました。



最上階は展望台になって浅草・仲見世の風景が一望できます。



こちらは「東京スカイツリー」がすぐそばに望める墨田川方面の眺望です。

雷門左横の「雷おこし」有名店に寄りますはとバスのお土産券で「おこし」(左)を受け取り

更に息子宅用にお土産を買いました(右)。少々の割引がありましたよ。

それから「仲見世通り」を歩きましたが、混んだ中での7人はお互いの姿を見失いがち・・・
この日は平日の月曜日でしたが、観光客は(日本人の高齢者が少ない感じですが)
外人さんはコロナ以前に戻っている気がしました。



門の左右に金剛力士(仁王)像を安置する宝蔵門まで進みました。
この宝蔵門をくぐると左手に五重塔が目の前に建ち、右手にスカイツリーが見えます。

4年前の同じオフ会新年会も浅草で食事し、仲見世通りを歩いて浅草寺をお参りし
その後更に墨田川クルーズで船に乗り「お台場」まで行きました。



4年前と比べると、今回の方が着物姿の外人さんが多い感じがします。

コロナ前の2019年1月18日の「浅草寺」の記事と比べてみてください。
あの時はボランティアガイドさんに説明案内を受けましたね。

食事も含めて与えられた自由時間2時間の浅草見物を終えて、駐車場の「はとバス」に乗り込みました。

最後の見学地「東京タワー」へ
バスは歌舞伎座から銀座4丁目の交差点を通り、お堀端から国会議事堂や各政府機関の建物など
ガイドさんの説明を受けて、左右の車窓の風景を楽しみました。

PM2時頃、333mの高さの東京タワーに到着です周囲にはタワーと同じ高さのビル群が工事中

私たちは150mの高さの展望台(メインデッキ)までエレベーターで昇り
1時間の自由時間が与えられました。



10日前の1月21日にワンゲルで歩いた徳川家ゆかりの菩提寺「増上寺」が眼下に広がっています。

遠方に目を移すとワンゲルで歩いたばかりの湾岸地域でお台場のレインボーブリッジも見えていました

この日の午前中は快晴でしたが、午後には気温が上がり水蒸気で空気が霞んでしまって
富士山はそれらしき稜線がぼんやり見えるだけで残念でした。

スカイウォークウィンドウは勇気ある人から歩きだし眩暈持ちの私は恐る恐る続きます

ゾウが乗っても大丈夫な強さとガイドさんから聞いてはいても、下が見えるとクラクラします
飛び跳ねている仲間もいて「凄い」と思いましたよ。

こうして1時間の展望を楽しみ、「はとバス」は出発地の東京駅南口に3時半頃に戻りました。
我々はすぐそばの「KITTEビル」4Fでお茶タイムです。

お洒落でカジュアルなカフェでお喋りを楽しみコーヒーとケーキのセットで喉を潤しました

この日行った東京の名所は何度も訪れた事がありますが、、、
ガイドさんの説明を聞きながらバスで巡ると、東京の中の点が線で結びついた感じがします。
幹事の「銀河さん」、楽しい一日をありがとうございました

※尚、今回の参加者は幹事の銀河さん始め、ラッシーママさん、花水木さんtonaさん
大阪のlilyさん静岡のビオラさん、そして私の7人です。
私と違い、皆さまはすぐにブログにUPしていますのでご覧になってください。



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黄葉の見頃の時期に高校時代の親友が上京

2022年12月07日 | 東京の街
師走に入ったとたん「冬の寒さ」がやってきましたね。
同時に熱中していたFIFAワールドカップ「カタール大会」の応援空しく
森保ジャッパンは8強には残れませんでした

でも強国ドイツ&スペインを倒した功績は大きい、沢山の感動をありがとう

晩秋の我が街の公園(11月27日・日曜日)
11月は上旬・中旬と小春日和が続き、下旬になると雨が多くて
毎朝ラジオ体操が行なわれる公園の黄葉&紅葉が進みました



特に銀杏の黄金色の絨毯が目を惹きます。
以前はたくさんの人々が銀杏の実を拾っていましたが、今ではあの匂いを敬遠する人が多いのか
ゴロゴロと落ちていました。



公園周辺に住んでいる人々は落葉のお掃除で大忙しで
ラジオ体操を終えた人々も手伝っていました。

立ち姿が美しいメタセコイヤも色付いてますこちらはプラタナスでしょうか・・・?




ドウダンツツジは燃えるような赤に染まります。
11月は史上稀なる暖かさだったようですが、これらの木々の葉は11月末の大風が吹いた日に大半が散りました。

この公園にモミジはありません。
家々の庭や里山のモミジは12月に入っても見頃が続いていましたが
12月初めの2~3日続いた冷たい雨で鮮やかさは無くなりました。


神宮外苑の銀杏並木(11月19日・土曜日)
11月14日から上京していた山口の高校時代の親しい友人Hちゃんは
最後にこの黄葉を楽しんで11月19日に帰郷しました

首都圏滞在中はずっとお天気に恵まれて良かったね沢山の感動があっようです

短大時代は学生寮に寄宿していた彼女・・・
その時の友人達と会うための4年ぶりの上京で、熱海&横浜と豪華ホテルに泊まり親交を温めたとか
(親戚の結婚式で4年前に上京した時は、台風襲来の翌日我が家にも泊まって行きました)

Hちゃんとクラスメートのお墓参り(11月17日・木曜日)
今回Hちゃんは川崎駅近くの一人暮らしの友人宅に泊まって、精力的に知り合いに会ったようで大忙し
私は持病の胆嚢のエコーやMRI検査でバタバタしていたので、11月17日に一日空けて彼女に付き合いました。



Hちゃんの希望は「2年前にガンで亡くなった中学時代からの親友Iさんのお墓参り」・・・
私もIさんとは高校2年の時の同級生だったので一緒にお参りする事にしました(Hちゃんは3年の同級生)

奥様に先立たれたご主人が「お墓は麻布十番にあるので案内したい」と
地下鉄の「麻布十番駅」での待ち合わせを11月17日の午後4時に指定されたとの事でした。



AM11時に川崎駅でHちゃんと再会して軽くランチ、お花と御仏前用のお菓子を購入して
3時には地下鉄「南北線」に乗って、私にとっては未踏の地「麻布十番」に辿り着きました。

見覚えのある「六本木ヒルズ」が近くにそびえていたのでタクシーで見学に行った次第です。



Iさんのご主人とご長男が案内してくれたお墓は、都心の六本木ヒルズに近い室内納骨堂でした。

コロナ禍で来るのが遅くなってごめんねと持参のお花を手向けて2人で手を合わせました

ガラスの向こうにIさん本名が刻まれた札と、佐久間良子に似たお顔の遺影が微笑んでいました。



「欅坂のイルミネーションはPM5時から点火されるらしい」と、Iさんの息子さんに案内されて
私たちは再び六本木ヒルズ方面に歩いて行きました



この季節は毎年のようにご近所仲間達とクリスマスイルミネーション見物に繰り出していましたが
最近の数年間はその元気も衰えてきています。

地方都市住まいのHちゃんが感動していてIさんの息子さんが2人の写真を撮ってくれました

良い思い出となりました

麻布十番に戻り、次にご主人の行きつけらしき小料理屋さんに案内されました

10席位のカウンター横の個室に案内されてまずは生ビールで献杯しました


Iさんの思い出話でしんみりしていると息子さんのチョイスで冷酒が振る舞われました

Iさんご夫妻とHちゃんの故郷「山口県」のお酒です。

練馬のIさん宅を何度か訪ねているHちゃんはご主人と顔馴染みご主人はIさんの学生時代の写真を数枚持参でした

前列に並んだHちゃんと私のすぐ後ろに、美人のIさんが立っている写真は11年前に京都で行われた
同窓会時の画像で、、、
Hちゃんも私も初見だったので複写させていただきました。

次々とお酒に合うお料理が運ばれて〆は麺類でもうお腹がいっぱい!御馳走様でした

2時間のIさんを偲んだ会が終わり、父子さんに見送られて私たちはタクシーで品川駅に向かいました。

こうして10月11月と続いた5回の食事会は終わり、、、
その後11月22日に2年前に見つかった持病の胆嚢の検査を受けた総合病院に結果を聞きに行き
11月24日にはコロナ5回目のオミクロン株のワクチン接種を受けて、翌日は微熱が出てゴロゴロしていました。

何回もの病院通いにドッと疲れましたが、幸い「ガンに移行する不安は低い病」で
「今後は年に一回の検査で良い」との専門医の説明でホッとしました

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秋バラの花咲く日比谷公園「松本楼」で食事会

2022年11月23日 | 東京の街
ずっと「小春日和」が続いていましたが、20日の日曜午後から本格的な雨となり
その後日々変わるお天気と気温に、体がついていきません

昨日は上着の要らないような暖かさでしたが、「勤労感謝の日」の今日は冷たい雨が降っています


(我が家の庭にて11月12日撮影)

満開となった庭の花壇の小菊もソロソロ終わりでしょうか?


実家の庭にあった3種類の小菊ですが白と薄ピンクは似ていて見分けがつかず・・・

あと一種類、濃いピンクの小菊が欲しい所ですね。
10月下旬から一ヶ月近くも咲いているので、夫の遺影に手向けるには便利なお花で助かっています。

秋になってコロナ感染者の数も減少し旅割も始まって、TVなどでは紅葉の見所を熱心に紹介
我々シニア世代もじっとしていられなくなりました

行動的な友人達はご夫婦で北海道や東北、長野や山梨などに紅葉狩りに出かけたようですが・・・
独り身の私には「会うのは今でしょ」と声がかかり、次々と友人達から食事会に誘われました

日比谷「松本楼」本店3階のレストランで食事会(10月25日)
10月25日から11月3日までの10日間で4回、友人達との久しぶりの再会があり、美味しいお料理に舌鼓を打ち
お喋りを楽しみました



トップは西洋料理の老舗「松本楼」本店でのフランス料理です
冷たい北風の吹く寒い日でしたが、日比谷公園の色鮮やかな秋バラが出迎えてくれました

幹事はOL時代の友人のマルさん集合時間は3階のレストラン前に11時半

松本楼の建物は大きな樹木の茂る中にありました。



エレベータで3階に上がるとすでにマルさんと、彼女の高校時代の親友のS子さんの姿がありました。
(S子さんのご主人が、私の夫と同じ会社で同期なのです)

2019年の初夏にこのメンバーで新宿の小田急ホテルで食事して以来、3年ぶりの再会です。

我々以外3組のお客様がいましたシーフードと野菜の前菜&パンが運ばれてきました

平日限定の「レディースコース」を食しましたが、マルさんの話では半年前より500円以上値上がりしていたとか
このお店には夫を亡くしてすぐの8年前の2015年にブログ仲間の新年会で来ています。
こちらで紹介していますが、あの日も大雨で、我々以外のお客様は1組だけでした。

メインのステーキの焼き方は3人全部違っていた最後のデザートはフルーツプディングとコーヒー

メインディッシュのステーキのソースは3種類から選びますが
3人共伝統の「松本楼特製のデミグラスソース」にしました



3階のレストラン「ボア・ド・ブローニュ」のランチタイムが終わった後は
1階のグリル&ガーデンテラスに移動して、ハーブティーを飲みながらお喋りはさらに続きます。

マルさんは今年の2月に、そしてS子さんは3週間前の10月上旬にコロナに感染
でも2人共「ワクチン効果で微熱程度で軽く済んだ」と言います(同居の息子さんは39度以上の熱)

2月にコロナに罹ったマルさんは自宅待機でも医療保険から5万円支給されたとか
「そのお金で帯状疱疹のワクチンを打った」そうで、接種2回で44000円
副反応の腕の痛さはコロナワクチン以上だったそうです。

TVで沢山宣伝していますが、詳しい話は初めて知りましたね。

10月にコロナ感染したSさんにはもう医療保険からの支給は無かったとか・・・
これだけ感染者が増えればそうなるのは納得です。




目を患っているマルさんは「明るい内に帰りたい」との事で16時にはお開きとなりました。

二人は公園に近い東京メトロの地下鉄で帰路に着き、私はJRの有楽町まで歩くのでここで別れて
1人で「秋のお花の祭典」を観て行くことにしました。



東京のど真ん中にある「日比谷公園」は1903年(明治36年)に開園、同じ年に松本楼もオープン
新橋にある父の実家からも近くて、子供の頃から私も何度か来ていました。

学生時代も野外音楽堂でのコンサートを楽しんだり、勤めた会社も近かったので沢山の思い出のある
公園です。

行楽シーズンはイベントも盛りだくさんお花の作品展をやっているようでした

この日は真冬の寒さで今にも雨が降りそうな天候でしたが、幸い雨は降らず・・・



私は開園120年以上経った日比谷公園の巨木の中を歩いて行きました。
「子供時代の遊び場は日比谷公園と愛宕山(今の東京タワー周辺)、蝉やトンボ捕りもそこで楽しんだ」
と言っていた父の姿を思い浮かべながら・・・



皇居「桜田門」近くの日比谷公園は幕末まで松平肥前守をはじめとした大名屋敷がありました。
江戸城のお堀の一部だったと言われる「心字池」は名残の石垣や松が往時の趣を残していますね。。



小さなコンデジで写真を撮りながら「日比谷の交差点」に出ました。
手前の第一生命ビルの向こうに私が4年勤めていた帝劇ビルが見えています。

当時は皆同じ高さのビルでしたが、今では高層ビルに囲まれているようで・・・
再開発でもうすぐ取り壊されると聞いています。



(11月13日撮影)

我が家の北東側で咲いる「秋バラ」を活けていましたが、今日の寒さでハラハラと散りました。
立冬も過ぎていよいよ「冬」の到来でしょうか???

所でこの日の帰路、清瀬市に住むS子さんが駅から自宅に向かっていた途中、階段で転んで
大たい骨骨折で救急車で運ばれたと、翌日マルさんからラインが入りビックリ仰天

無事手術を終え、もっかリハビリで頑張っているらしい・・・
70代はまだ若いから、以前のように歩けるようになると信じています。




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「OL時代の同窓会」と感染者爆発の第7波

2022年07月25日 | 東京の街
戻り梅雨の2度目の梅雨明けがあったのが先週後半の金曜日(7/22)だったような気がします。
翌日の土曜日からセミの鳴き声がにぎやかになりました

丁度その頃我が家の花壇の最後のユリ、6個のお花を付けた2本の「カサブランカ」が終わりました。


(7月14日・撮影)

前回紹介したワンゲル「葉山海岸と三ガ岡緑地」を歩いた6/25の前日辺りから真夏の暑さが到来し
6/27に梅雨明け宣言が出て、以後9日間真夏の太陽が照り、我が家のカサブランカの蕾も膨らみましたが
開花した頃は戻り梅雨の大雨続き



せっかく花開いても大雨にたたられて倒れたり、赤い花粉が花弁に着いてマダラ模様のようになったりで
散々でしたが
残ったお花を切って活けたらその存在感は流石でした。

山ユリはヒオウギスイセン等と一緒に活けましたカサブランカは単独で主役が張れるお花ですね

ヤマユリもカサブランカも、切り花にした方が長持ちすると学びました。

7月に入って毎週倍々のようにコロナ感染者の数が増えてきましたね。
実は7月23日(土)は前回紹介したワンゲルの続きで「葉山海岸と桜山」歩きの日でした。

私の4回目のワクチン接種の予約はその前日の7月22日でしたが、どうしてもワンゲルに参加したくて
予約無しで接種できる会場に変更して、7月18日に受けました。

翌日は微熱が出て一日ゴロゴロしていましたが、7月20日には体調も戻り歩く気満々でしたよ。

それがコロナ感染者大爆発でワンゲルも延期「外歩きでも集団は危ないのかしら

まぁ~リーダーや幹事さんにしてみれば、万が一感染者が出たら「責任」は負えませんものね。
その悩ましい判断の大変さ、とても良く判ります。

反対に思い切ってやって「ホッと胸をなでおろした食事会」を経験しました。


3年ぶりのOL時代の同窓会(7月2日)
コロナ禍前にはOL時代の同期会を1年に一回、そして後輩たちも集まる同窓会も年に一回やっていて
半年前の昨年末は二年ぶりの同期会を上野でやって4人が集まりましたこちらで紹介しています。



では「同窓会を何時やるか?」が幹事の1期生にとっては最大の難問でした。

5月後半になると感染者も日々減って、マスク&手洗いは相変わらずでしたが
繁華街や観光地の人出も増えて、気分は半分コロナ禍以前に戻ったようでしたものね。



「やるなら今」と、6月に同期のE子さんとKちゃんで交通便利な東京駅前の「新丸ビル」内の
信州の味噌蔵が経営する「ちょっと上品な居酒屋さん風」のお店の下見をして決めたようです。

左手には東京駅南口に近い「キッテビル」と「丸ビル」その北側に並ぶのが「新丸ビル」です

半年ぶりの「花のお江戸の中心地」です。

普段はラジオ体操やガーデニング&菜園作業と犬の散歩に、殆ど「登山スタイル」愛用の私ですが
この日はプリントのワンピースにイヤリング&ネックレスを巻いて、マニキュア塗った指には
今はやりの7分丈パンツをはいて、ペディキュア塗った生足に3cmのヒールのサンダルで闊歩しましたわ。

前回の葉山海岸を登山姿で歩く我ら一行の画像を見た幼馴染が「naoさんの逞しさには叶わない」と
LINEを送って来たけど、わたくしちゃんと女らしくお洒落をする日もあるのでございますよ




丸ビルと新丸ビルの間の、皇居に通じる道路前で「花嫁・花婿」さんの撮影が行われていました
横浜や鎌倉の観光地でも良く見る風景ですが、この日本経済の中心地の丸の内で見るとはビックリです。



この日の食事会は新丸ビル5階の「酢重ダイニング」詳しい情報はこちらでどうぞ
東京駅側ではなく、皇居のお堀側に面している半個室のテーブル席からの眺めです。



この日の参加は8人でした。3年ぶりに会った20代の一時期を共に過ごした仲間達・・・
3名がヘァダイをやめて、白髪姿に様変わりしていました。もう一人も半分銀髪ね

ランチコースBの前菜盛り合わせから始まります御造りも運ばれて皆で乾杯しました。


七穀餅の揚げ出し牛の赤身ステーキ




丸の内勤務のバリバリのキャリアウーマンのお嫁さんにこのお店を紹介されたと言うEちゃんは
「ここの一番の売りは”サバの味噌煮”と聞いているので、別途二皿頼んで味わいましょう」とシェアーしました。

ご飯と具だくさんのお味噌汁、香の物のセット〆のデザートにはコーヒーも付きました


青春時代の一時期、苦楽を共にしたOL時代の仲間とお喋りをしながらのお食事は本当に楽しいですね。

食事時間はAM11時からPM12時半までの1時間半と言われていましたが、お料理が運ばれるのがユックリで
デザートを食べ終わった時には1時近くなっていました。

その後のお喋りタイムは7階の「丸の内ハウス」画像はこちらです。
レンガ造りが美しい東京駅を眺めながらお茶やアルコールなどが楽しめる、テラス席もあるお洒落な空間でした。

これからの集まりは「ここに決めよう」と、みんなの意見が一致しました。

同期のLINEでは「ギリギリであの時実行していて本当に良かったね」という文字が並びました。
その後の感染拡大で、もう一週間遅れていたら「全員ワクチン接種4回目が済んだ秋に延期となる所だったね」と
幹事をした我々一期生は皆胸をなでおろしました。

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