花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

「長谷寺」の紫陽花と花菖蒲♪

2011年06月30日 | 鎌倉散策

今日で6月も終わりです。
トップ画像はこの月の最後に相応しい「長谷寺の姫紫陽花」としました。

連日の30度を越える暑さに、鎌倉の紫陽花の見頃も今週で終わりのようです。

6月24日に行った、鎌倉三大アジサイ寺の一つと言われる「長谷寺」のご紹介で
私の鎌倉紫陽花物語は終了させて戴きます。


前回も記しましたが、この日は三日続きの晴天で、朝から気温もグングン上がり、
私は「ハナショウブ」がしおれる前に撮影したいと、慌てて家を飛び出し鎌倉に向いました。

鎌倉駅の江ノ電のホームは人で溢れていましたが、その中に撮影隊の姿が・・・
あの女性は田中律子さん?、もう一人は誰でしょう?

今週はどのTV局のローカル番組でも「鎌倉の紫陽花」が紹介されていましたから
もうどこかのチャンネルで放送されたかも知れませんね。

丁度2年前の今頃、私は「鎌倉文学館」でNHKのインタビューを受け、
それがお昼のニュースのローカル版で流れたようです(私は見損ないましたが・・・)
そんな事を思い出すほど、この時期の鎌倉はTV局のロケ隊があちこちで見られます。

私は鎌倉から三つ目の「長谷駅」で江ノ電を降りましたが、
取材クルーの姿はありませんでした
一つ先の「極楽寺」まで行き、「成就院」経由で、最後に「長谷寺」ロケでしょうか・・・?


「長谷寺」の、そこそこ混み合う窓口で拝観料(300円)を払って山門の中に入ると
妙智池と放生池の2つの池が配され、周囲を散策できる回遊式庭園になっていました。

この池の中で管理されている花菖蒲生き生きしていて、とても優雅でした

この池の周りでジックリ「花菖蒲」を撮影してから、「上境内」へと 階段を登ります。

その途中には「ホタルブクロ」と1本だけ残っていた「ササユリ」の姿がありました。



上の境内には「長谷観音」と呼ばれる本尊の十一面観音があり、
その高さは9.18mと、木造の仏像では日本最大級だそうです。

観音さまを拝んでから、「あじさいのこみち」として整備されている裏山を登りました。

この日は整理券も配られず、わりとスンナリと進めましたよ

根元に名札があり「ファミリー愛」と・・・清楚な印象の「浜辺の歌」

こちらは「エーゲ海」?そして透き通るような青の「ブルースカイ」



ここには40種類以上約2500株のアジサイが群生しており、炎天下の続く中、
日本紫陽花は見頃が過ぎた感じですが、西洋紫陽花はまだわりと元気でした


散策路を登りきると、湘南の海が見えてきます。
「成就院」で紫陽花越に見たのと同じ「由比ガ浜」です。


白いアナベルがずいぶん増えましたね。


山の斜面に沿いながら、一方通行でひと回りしますから、お花を目の前で見ながら歩く事になります。

去年に引き続き、今年も堪能できました


長谷寺は、徳道上人(とくどうしょうにん)が736年に開いたといわれ、
後に藤原鎌足の孫にあたる藤原房前が現在のようなお寺を開設したと伝えられています。

このお寺のご紹介は何度もしていますので、詳しくは書きませんが、
興味のある方はこちらをご覧下さい。


時計を見ると1時を廻っていました。
もう一度下境内のお花を眺めて、シモツケの写真を撮り、「長谷寺」を後にしました。

後で知ったことですが、広島に住むブログ仲間のmarriさんご一行が、
丁度この時間に、観光バスで「長谷寺」へやってきたようです。





まだ梅雨明け前の6月だというのに、先週に引き続き、今週もカンカン照りの猛暑日が続きました。
クーラを使うのが「罪悪」のように思えて、じっと我慢の子でしたが
昨日出かけて帰ってきたら部屋の中は35度以上

流石に熱中症が怖くて、28度の設定で今年初めてクーラーを入れました。
そして6月最後の今日は午後4時過ぎからカミナリが鳴りだし一転スコールのような豪雨
温帯地域だったはずの日本は、いつのまにか「熱帯地域」になってしまったのでしょうか

久しぶりの雨で、デッキのサラダ菜は少し元気になりました。夏野菜も順調に育ち、トマトが2個初収穫です

畑に4株植えたキュウリは、「父の日」の前後は毎日5~6本採れていたけど
この所2本が定番。

連日糠漬けやピクルス、お味噌をつけてのビールのおつまみと楽しませてもらいましたが
そろそろ終わりでしょうか・・・

いよいよ7月がスタート、真夏が目の前です。
電力不足問題がいっそう心配となりますね。




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「横須賀しょうぶ園」で撮影会

2011年06月28日 | カメラ教室

私にとっては2回目の、写真教室の撮影会は「横須賀しょうぶ園」でした。

6月22日のこの日は「夏至」、梅雨の晴れ間の太陽が顔を出し
朝から気温がグングン上がり、横浜の最高気温は30度を越えたようです。
思いがけず、カンカン照りの中の撮影となりました。

午前10時に集合し、最初に先生の説明があります。
「今日のような晴天の中での撮影はPLフィルターを使う必要がありますね」

はぁ~?PLって、何も知らない私です
先生が自分のフィルターを取り出し「ホラ、こうして回して調節すると光っている所が緩和されるでしょう」
と使い方を教えてくれました。

レンズの口径に合わせて買わなければならないようで、値段も1万円以上するそうです


「横須賀しょうぶ園」では、5月下旬から7月上旬にかけて、7,000㎡のショウブ田に
412品種、14万株が次々と花開き
毎年、6月1日から6月30日までは「しょうぶ祭り」が開催されているそうです。

「横須賀しょうぶ園」の詳しいアクセスなどはこちらをご覧下さい。

正直、この風景をどう撮って良いのやら戸惑いました。
梅雨時の潤いを帯びた中で咲くハナショウブなら、必至でアップを狙ったかもしれませんが・・・
このカンカン照りの中ではイマイチお花もクタァ~となって元気がありません


唯一「花殻摘みの乙女(?)」の姿が絵になり、追いかけました。


ハナショウブは、野生のノハナショウブを原種とする、純国産の園芸植物です。
栽培の起源は、明らかではありませんが、江戸時代頃から武士階級で栽培熱が高まり、
それが庶民にも広がって行き、さまざまな品種が生み出されたとの事です。

編み笠に紺絣、赤い前掛け姿で、下げたザル籠に摘んだ花殻を入れていく動作が絵になりますね。



ハナショウブの品種は、主に江戸系、肥後系、伊勢系から構成されているようですが
私にはどれがどれやら、詳しいことは分りません。

尾形光琳の雅な「カキツバタ」の絵をイメージしてきましたが、晴天の中では難しい・・・
第一、元気に咲いているハナショウブを見つけることすら困難でした

ハナショウブと紫陽花は梅雨空に咲いてこそその美しさが映えるはず・・・

水滴の一つも欲しくなりますならば根元の水の影狙い・・・

色々遊んで見ましたが、個性を出すとはどういう事平凡な私には、どうにも難しい・・・



アメンボーを撮ってみましたが、綺麗とは言いがたい画像です

ならば人の姿を入れてみようと・・・でも、さっぱりドラマ性が感じられません

ここで先生が涼んでいたので、よく分らないカメラの「測光モード」の事を聞きました。
説明書には「評価測光にしておけば無難」と書かれていましたが
「それは集合写真などでは良いけど、平坦な画像になってしまうから、中央部重点測光を選びなさい」と・・・
まだまだ分らないことが多々ありますが、せっかく覚えても右から左に抜けてイク


園内には水車もあって、その周りにはたくさんの紫陽花も咲いていましたが・・・
こうカンカン照りだと紫陽花もしおれ気味

あまりの暑さに私の頭もクラクラしだして、思考力もそろそろ限界
この水車をどのような構図で撮っていいのか浮かばない

日陰に咲く紫陽花を辛うじて撮りましたが風情ある鎌倉の紫陽花には及びません。

与えられた2時間半の撮影時間をこなすのはとても無理と悟り
早々にレストランに避難しました。


仲間達とお食事を済ませてから、バスの待ち時間にもう一度歩いてみたら
最後に「花殻摘みの乙女(?)」がニッコリとこちらを向いてくれました

ハナショウブの「撮影会」に行ったのに、肝心の「ハナショウブ」のアップの画像がサッパリ無くて
先生に提出する10枚が選べない

翌々日の24日に近場の鎌倉の「長谷寺」まで出向きました。


こちらが長谷寺の「ハナショウブ」です。

※ブログ仲間の写楽爺様とzooey様のコメントで推薦していただいた
「下から三枚目のハナショウブ」はこちらです

(下記2枚を加えましたので訂正させて戴きます

長谷寺のハナショウブの方が好評なので・・・6月29日、追加UP致します

流石に長谷寺はお庭の管理が行き届いているようで、水やりも頻繁に行われているのでしょう。
暑い中にもかかわらず、ハナショウブも紫陽花も生き生きと優雅に咲いておりました
 

この日は熊谷で39度を記録した日

それでも広い菖蒲園よりは、鎌倉のお寺の方が日陰が多くて涼しい感じ

「横須賀しょうぶ園」で見た紫陽花と同じようなお花・・・長谷寺の紫陽花の方が装飾花が豪華です

暑さで、この日の鎌倉は人の数も思ったよりも少なめで・・・
有名な「長谷寺」の紫陽花も丁度見頃で満足しました。

「長谷寺」のハナショウブと紫陽花を加えて、何とか10枚を選んで提出しなければと焦ります

このブログをご覧の皆さまの、この中のお薦め画像がありましたら教えてください
エエッ、1枚もない、そんなぁ~



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江ノ電に乗って紫陽花巡り(その2)

2011年06月24日 | 鎌倉散策
梅雨の中休みと言うのでしょうか・・・
突然30度を越える真夏日が続き、体がビックリしています。

そんなカンカン照りの中、写真教室の撮影会が「よこすか菖蒲園」でありました。
今回は先生に、カメラの「測光モード」の使い方について教えてもらいましたが・・・

あまりの暑さに、私の頭もお花もヨレヨレ状態
まともな写真が無いので、花菖蒲のある鎌倉の「長谷寺」に行って撮り直してきました。

蒸し暑い中、一週間に3回もお花を追いかけて出かけたことになりますが、
腰は落ち着いていて、体の方は快調な一週間でした。

この「よこすか菖蒲園」と鎌倉の「長谷寺」のご紹介は次回にいたしますが
まずは前回の続きの、鎌倉アジサイ巡りパート2のUPを致します。

「御霊神社」

6月20日(月)、私はアジサイ寺で有名な「成就院」を見学してから、
歩いて7~8分の所にある「御霊神社」に向いました。

江ノ電の踏切を渡ると、目の前が「御霊神社」の鳥居です。
(この画像は昨日再度訪れた時に写したものです。24日の方が人の姿が断然少なかったですね)

(6月20日撮影)
神社の鳥居の向かって左横には紫陽花の小道が続いています。

(6月20日日撮影)
たくさんの種類の紫陽花が咲いていました。

「江ノ電」が目の前を通過していきます。ここは「江ノ電&紫陽花」の画像が撮れるスポット

20日は多くのカメラマンがカメラを向けていて、場所取りが大変でした。
「そこは私の場所だ。ドケと怒鳴られたりで
気の弱い私はとても「撮り鉄」にはなれないと思いました

(6月24日撮影)
ところが昨日はこのスポットに殆んど人が居なくて、一回で楽々撮れました


鳥居をくぐると正面が「本殿」です。
この厳かな雰囲気が良いですね。

(6月20日撮影)
本殿裏にある「石神神社」の小さなお社の周りに、楚々とした紫陽花が見られました
こちらは「八丈千鳥」という名前が記されていました。

名前の通り千鳥が空を飛んでいるような・・・そんな感じの、私好みの紫陽花です。

(6月20日撮影)
そして最近特に有名になりつつあるヤマアジサイの「紅」
このお花は、長野県・伊那地方の山地に咲いていたヤマアジサイだそうです。

(6月24日撮影)
このお社の前にはヤマアジサイ、そして奥には「紫陽花の小径」が短いながらあって・・・
情緒ある落ち着いた雰囲気にひたれました。

(6月20日撮影)
西欧紫陽花が何百本も咲く豪華な紫陽花の風景も良いですが(長谷寺は圧巻でした)・・・

(6月24日撮影)
このような小さな神社の境内に咲くガクアジサイやヤマアジサイも風情があって大好きです。

(6月24日撮影)
今週はまさに見頃の「紫陽花」をタップリと堪能しました。
鎌倉の各お寺の「紫陽花」は今月いっぱい楽しめるかと思います。


この神社の詳しい説明は、こちらをご覧下さい

「紫陽花&江ノ電」の撮影スポットとして有名な所ですが
境内も静かで落ち着いた雰囲気で気に入りました。

               

今週は花菖蒲と紫陽花三昧の一週間でしたが、先週は梅に振り回された一週間でした。


我が家の夫が仕事先からもらってきたが、三回に分けて合計13kg
中には南高梅の良い梅もあったりしましたが、流石に最後はご近所仲間に配りました。

息子の所にも持って行こうかと思いましたが、先日逢った新潟の友人の言葉が耳に染み付いて・・・
私が十日町のお土産に「お蕎麦」を買うのを見て
「うちの娘なら、そんな手間のかかる物をもらっても喜ばないわ」
「お母さん、茹でたお蕎麦を持ってきて・・・と言うわね」
「畑の野菜だって、泥や虫が付いていたりしたものは一切いらないと・・・」

今の若い方々の本音はそうかもと思い
私は息子宅の分も一緒に、梅酒4kg分、梅ジュース2kg分、梅味噌ドレッシングを3kg分を作りましたよ。

この2倍の量を作り、床下収納庫が満杯畑の玉ねぎも150個収穫しました。

息子宅には取り合えず、玉ねぎを綺麗に洗って外皮をむき、
すぐに使えるようにして2kgを持って行きました。

残りはざっと泥だけ落として乾かし、我が家の駐車場の天井に吊るしてあります。

時々娘さんを持っている友人と話すと、とても驚かされたり勉強になったりします。

泥や虫をさして恐れぬアウトドァー派の我が夫婦、もっと繊細にならなければいけませんね


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江ノ電に乗って紫陽花巡り(その1)

2011年06月21日 | 鎌倉散策

鬱陶しい梅雨空が続いて、あまり外に出なかったのですっかり運動不足になっています。

無性に歩きたくなり、近くの「鎌倉」に行ってきました。
私が一人で気軽に散策できるのは家の近所の「舞岡公園」か「横浜の街」
そして「鎌倉」くらいしかありませんものね

おりしも「鎌倉」はアジサイの見頃の季節
6月20日の月曜日、時々雨が落ちるお天気なら人出も大したことがなかろうと・・・


江ノ電に乗り、「極楽寺駅」から「長谷駅」までを歩きましたが、
特にアジサイで有名な「成就院」での人混みは驚かされました。


「鎌倉」~「藤沢」間の全長10kmを、30分ちょっとで走る江ノ電は明治35年に開業。
山あり河あり、海あり、トンネルと路面あり…
100年以上を古都鎌倉と湘南藤沢・江の島の、古き時代と新しいモノが混在する街の中を
コトコトと走り続けています。

このレトロな雰囲気にフアンが多いのも頷けますね。

家々の軒先をスレスレに走ります全線単線で、駅でのすれ違いが楽しいですね。

鎌倉から四つ目の駅「極楽寺」で下車・・・駅前ではもうアジサイが花盛りです。


駅のすぐ裏に「極楽寺」がありますが、この境内はすべて写真撮影禁止です。

鎌倉のお寺の殆んどが、三脚使用禁止ですが・・・
撮影マナーを守らないと、このお寺のように全面撮影禁止になりかねません。

皆さん、気をつけましょうね。

アジサイ寺「成就院」

5分歩けば最初の目的地、アジサイで有名な「成就院」ですが・・・
着いたのは丁度12時頃、
小さなお寺ですから、人が多くて進まない

成就院には煩悩の数と同じ108の石段と、
その脇に般若心経の文字数と同じ262株のアジサイが咲き誇っています。


ようやく山門まで登ると大勢の人だかりです。
ここからアジサイ越しに見る由比ガ浜と材木座海岸の風景が一押しなのですが、
この大勢の人々の姿にはちょっと興醒めですね。

その上、海をクッキリさせるとアジサイが暗くなる


アジサイを明るく写すと「海」がとんで見えなくなる

光の関係なのでしょうか?、それとも被写界深度の問題
私のカメラの腕ではとても難しいです


「山門」も人が多すぎて写真が撮れませんでしたが、
このお寺の由来はこちらをご覧下さい

弘法大師ゆかりのお寺で、ご本尊は「不動明王」・・・
そして縁結びのお寺として有名のようです。

不動明王の像が建っている場所はパワースポット清楚なナツツバキの花が咲いていました。

スミダノハナビなど、様々なお花が見られますこちらはウズアジサイ・・・



平日だというのに、若者の姿がとても多い感じです。
鎌倉と言う「ブランド」と「縁結びの神様」というのが、若者を惹きつけるのでしょうか・・・?

花鳥風月を愛でる心は、古来より日本人の心の中にDNAとして組み込まれているに違いありませんね。


北鎌倉の「明月院」がブルー1色のヒメアジサイが多いのですが
こちらは色とりどりの「西洋アジサイ」が圧倒的に多く咲いています。


そんな中で見られる「ガクアジサイ」や「ヤマアジサイ」が可愛いですね。

アジサイやハナショウブなどは去年行った、この近くの「長谷寺」の方が規模の点ではお薦めです。
見どころがいっぱいの長谷寺をご覧下さい。

ただし「成就院」は無料ですが「長谷寺」は拝観料300円かかったような・・・?

「極楽坂切り通し」

成就院の階段を下るとこの様な「石碑」が建っています。
ここには「極楽坂」と記されていますね。

以前も記しましたが、鎌倉は三方を山に囲まれ、一方は海に面した「天然の要塞」です。
敵からの攻撃を守る点においては非常に好都合だったのですが
物流を含めての出入りが大変不便でした。

そのために山を掘削し、外部との往来が出来るようにしたのが「切通し」で、
鎌倉には七つの切通しがあります。


この「極楽坂」は、私が最近意識して歩いている「鎌倉七口・切り通し」の一つです。

片瀬、腰越、七里ヶ浜から、甘縄と呼ばれた現在の長谷に抜ける切通しは1259(正元元)年に開通され
鎌倉時代は現在の道より高い位置にあり、成就院の門前を通っていましたが、
江戸時代以降に掘り下げ幅を広げたそうです。

今では車も通る主要道路ですが、昔も京都と鎌倉を結ぶ主要道だったようですね。

この切り通しを歩いてから、私は「アジサイと走る江ノ電」の撮影スポットのある「御霊神社」に向いました。










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17年ぶりに参加した高校の「同窓会」

2011年06月18日 | 日常の日記

梅雨空の下、我が家のアジサイが咲きだしました。

今週はご近所仲間とランチをしながらお喋りを楽しんだりしましたが
もっぱら梅の実の漬け込みに精を出しました。

ホワイトリカーを加えての「梅酒」、味噌と合わせての「梅味噌ドレッシング」
そして梅ジュース・・・

畑では150個の玉ねぎの収穫です。
それらを駐車場の中に吊るしたりで大忙しでした。

雨の日には主人と温泉&マッサージ
私がで、夫は足のアキレス腱と、2人ともそれぞれに痛みを抱えています


1枚目のアジサイの画像はF11で写したもの
そしてこちらは絞りを開いてF5.6で撮りました。バックがよりボケましたね。

ちょっと被写界深度のお勉強をしてみましたが、なかなか理解できませんわ

さて、今月初めに新潟の中学時代の友人達と十日町の「当間高原リゾート」で
再会を楽しみましたが(このお話は前々回にUP済み)
実は私、10代後半にマタマタ父の転勤があり、高校2年から山口県のT高校に転入しました。

その高校時代の同窓会が、4月20日に「京都」で開催され、行ってきました。
あれからもう2ヶ月も経ってしまい、今更季節はずれの「サクラの画像」で
お恥ずかしい限りですがUP致します。

4月20日・「東寺」

「同窓会」の5日前まで九州旅行に行っていた私
新幹線や宿の手配は全部、町田に住む高校時代のクラスメートのMさんにお任せしました。

宿は京都駅前の「新みやこホテル」とのこと・・・
新幹線でお昼頃到着し、早速駅近くの「東寺」に行って見ました。

京都のラウンドマークタワーと言われる、国宝の「五重塔」が見事でした。


東寺は今から1200年前、平安遷都と共に建立されたお寺です。
唐で密教を学んできた弘法大師に託された真言密教の総本山だそうです。
詳しい事はこちらをご覧下さい。

4月とは言えとても寒い日でした。ランチはMさんと2人で京都駅で「竹の子御前」を・・・

その後、一旦ホテルに戻り、念入りに化粧直しをし
首にジャラジャラと、ネックレスを巻き付けてから
少々気張って「同窓会」の会場に向いました。

「京都・ホテルオークラ」で同窓会

瀬戸内海側に面した周南石油化学コンビナートの中心の街「S市」にある
山口県立T高校は1880年に旧制中学としてスタート・・・
実に創立130年を経てきているようです

我々S39年卒の高校16期生は、5年ごとに地元で「同期会」を開催しているのですが
今回は大阪支部が幹事となり京都で開かれました。

参加者は68名、私は17年前に開かれた卒業30周年の同窓会に参加して以来です。

校歌斉唱から始まりましたが、すっかり忘れている私!乾杯の後、しばらくは静かな懇談でしたが・・・
流石に一流ホテル!お料理も美味しい!、でも・・・お酒が入ると食べるより、お喋りが盛り上がります

あちこち忙しくグループごとに集まってパチリ!両手に古花!のお方も・・・

私はクラスメート以外はほとんど知らなくて「あなたはどなた?」状態です

卒業生(特に男子)の多くが首都圏や関西地区の大學に進学し就職するため、
東京と大阪に大々的な同窓会の支部があります。

東京支部の全体会は毎年行われているようですが、私は同期会以外は出席した事はありません。
その東京の同期会も、ここ10年はご無沙汰でしたが、これからは時々顔を出してみようかしら・・・

東大現役合格の憧れの君も、頭が良くて美人の誉れが高かったあの彼女も、
皆同じようにオジさん、オバさんになった・・・
いいえ孫が居る人が殆んどだから、皆ジッちゃん、バッちゃんになったてことですわね。

二次会はカラオケでした。
私たちが高校三年の時に流行った舟木一夫の「高校三年生」は、まさに我々の青春賛歌のような歌
この夜は皆で何回も歌いましたよ

そして最後は、地元の山口県から参加した親友のHちゃんも一緒のホテルの部屋で
女3人、午前4時過ぎまでお喋りでした。

私はたった2年しか通わなかったT高校ですが、彼女が居たからとても懐かしくて
「母校」と思える・・・

4月21日「仁和寺」へ

翌日は各グループで京都観光です。
私たちは東京での同期会で何度か顔を合わせている、同級生の男性陣3人と「仁和寺」を訪ねました。

今回の私の唯一の願いだった、丁度満開の「御室桜」が楽しめました


仁和寺は仁和4年(888)、字多天皇により完成された皇室ゆかりのお寺です。
ウキペディアによると、境内には八重咲きの御室桜が約200本あり、
樹高が低いのは、この地の岩盤が固く、深く根を張れないためだそうです。

「花(鼻)が低い」ということから「お多福桜」ともいわれ、
京都では、背が低くて鼻が低い女性のことを「御室の桜のような」と評することがあるという。
満開は例年4月20日過ぎと遅く、桜の名所の多い京都で季節の最後を飾る桜です。

重美の五重塔に桜が色どりを添えています。60代の同級生同士が並びます。

お坊様がお出ましになりお経を唱えながら勢ぞろい偶然、ありがたい場面に出くわしました。

文科系進学コースだった我がクラスは、男子が30名に女子が13名、
女子は皆マドンナで、仲が良く楽しいクラスでした。

私の場合、1年間通った新潟の高校が「旧制新潟女学校」だったので女子ばかり・・・
この山口県の男女共学のT高校では、それなりに心ときめいた思い出などもありますよ

6人で楽しく語らいながら歩き、仁和寺入り口の重要文化財「二王門」の写真を撮りそこないました

「竜安寺」

仁和寺から歩いて15分、「竜安寺」に向います。

快晴に恵まれ、木々の若葉が輝いて見えました。
私たちが机を並べていた頃の年代を想いますね。


ご存知「石庭」で有名な「竜安寺」は、禅宗が盛んだった室町幕府の管領、
守護大名で、応仁の乱の東軍総帥でもあった細川勝元が宝徳2年(1450年)に創建した禅寺です。


石庭は室町末期に作られたそうですが、作庭年代は不明で、作者・作庭意図もはっきりしていません。

木や草はいっさい用いず15個の石と白砂だけで形作られていて・・・
不要なものを省いた簡潔美の極致、禅の精神の表現ともいわれています。

エリザベス女王や哲学者サルトルが、この石庭を絶賛したことで、
海外で最も有名な日本庭園とされています。


丁度「シダレサクラ」が満開でした。


寺域内の鏡客池のまわりをめぐり景色を楽しみました。
藤原時代の姿を残す弁天島や鏡客池に映る桜や新緑が美しい


更に「金閣寺」まで行きたかったのですが、帰りの新幹線の時間を考え
「竜安寺」からバスに乗り京都駅まで戻りました。

6人で、駅のレストランで遅いランチとビールを味わいながら、名残を惜しみました。
女性軍3人が頼んだのは京都名物の「湯葉定食」です。

幾ら気どっても、睡眠時間2時間足らずでは目の下にクマが出来、
お歳が隠せない年齢になりましたが、気持ちは高校時代に戻ってとても楽しい2日間でした
思い切って行って良かったと思っています。

京都二日間の長い記事にお付き合い下さった方々、ありがとうございます

そして今回の同窓会の幹事さん、お疲れ様でした。
大変お世話になり感謝しております。




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鎌倉花情報・「東慶寺」のイワタバコと・・・

2011年06月14日 | 鎌倉散策

前日の大雨が上がった6月12日(日)、腰のリハビリを兼ねて「鎌倉」に行って来ました。

毎年UPしている「東慶寺」のイワタバコやイワガラミ
そして「明月院」のナツロウバイが気になっていたのです。

ご覧のように、岩一面を飾る「イワタバコ」が見事に咲き出していましたよ。
星型のお花が可愛いですね~

葉がたばこに似ているからこの名が・・・湿った岩壁や石垣に生えるので「イワタバコ」

星型のお花の直径は2~3cm、中央にある雌しべを雄しべが取り囲むように密着しています。
中央部のオレンジ色の部分は、虫達に蜜のありかを教える役目をしているのでしょうか?


崖の上を見上げてパチリ
鎌倉のお寺ではあちこちに見られますが、やはり「東慶寺」が一番だと思います。


更に奥の宮内庁管轄の「皇女の墓」のある階段の上にもイワタバコが見られます。
御仏様の周りに沢山咲いていました。

本堂裏の崖一面に咲く白い「イワガラミ」の一般公開は、日曜日のこの日は午後3時からのみ・・・

今年は15日の(水)までですので、興味のある方はお急ぎください。
最終日の15日は午後1時からのみですのでご注意を・・・

私は一昨年に見たから今年は諦めましょう・・・
一昨年のイワガラミはこちらです。


こじんまりとした「東慶寺」の菖蒲園はさして広くはありませんが
お抹茶セットを戴くと正面から眺められるようになっています。

一般客の私は辛うじて横から背伸びをして撮影しました。

典型的な日本の菖蒲ですね花弁の黄色い線が特徴でしょうか?



この時期の「東慶寺」に通い出して4年になりますが、
最初は珍しかった「八重のドクダミ」がずいぶん増えました。

ネットでもあちこちで見るようになりましたね。


「東慶寺」のアジサイはまだ色が浅い感じですが・・・

ガクアジサイはそろそろ見頃ほんのり紅をつけた姿も色っぽい・・・

これからの色の変化も楽しみですカシワバアジサイも咲き出しました

毎年ご紹介している、この時期の東慶寺・・・
小さなお寺ですが、100円の拝観料でこれだけ楽しめれば言うこと無しです。

イワガラミは明日で終わりですが、イワタバコはまだまだ楽しめますよ。

「明月院」のナツロウバイ

それからやはり気になり「明月院」に行って見ました。

「去年より時期が遅いし、残っていればみっけもの」と期待はしていなかった「ナツロウバイ」
辛うじて数輪残っていました。
UPに耐えられないけど、証拠写真です。


木の上の方に咲いているので望遠レンズで撮りました。

このお花も、ここで初めて出会って感激したのは7~8年前・・・
最近はネットで見る機会も多くなり、あちこちで見られるようになった感じです。

昨年のもう少し新鮮な「ナツロウバイ」をご覧下さいこちらです。


この日は日曜日・・・
アジサイ寺で有名な明月院は若い恋人達やグループで溢れていました。

山門に通じる階段の両側に咲くヒメアジサイは4分咲き程度でしょうか?
見頃は今週末からのようです。


ここのアジサイの90%が日本古来の品種の姫アジサイで
「明月院ブルー」と呼ばれる爽やかな青色が魅力です。

私もこの爽やかな「明月院ブルー」が大好きです

尚、「本堂後庭園」のハナショウブが見頃を迎えていました。
この時期だけ一般公開されていますので、
ご興味のある方は拝観料の500円とは別に500円払えば見学できます。



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「当間高原・リゾート」で弾ける♪

2011年06月11日 | 旅日記
父が転勤族でしたから、私の中学時代は新潟市で過ごしました。
小学校5年生で、東京の中目黒から新潟の小学校に転校した時はイジメに遭い、
よく泣かされましたが、中学時代は友人に恵まれ、楽しい日々を過ごしました

その時の友人達3人とは今でも付き合いがあり
2~3年に一度、新潟組みと東京組みが落ち合って親交を温めています。

この仲間との交流を、このブログで紹介するのも三度目ですが
(前回は軽井沢でしたねこちらこちらです)
今年は6月1日~2日と、新潟県十日町市にある「当間(あてま)高原・リゾート」で再会を楽しみました。


八王子に住むT子さんと東京駅で落ち合い、上越新幹線に乗り込み1時間ちょっと
国境の長いトンネルを抜けるとすぐに「越後湯沢」です。

ここで新潟組みのM子さんとS子さんと合流、ホテルのバスに乗って40分で目的地の
「当間(あてま)高原・ベルナティオ」に到着しました

まだホテルのチェックイン前の時間だったので、私たちは荷物を預けて散歩に出ました。


この日の東京は6月とは思えない寒さで、T子さんは毛糸のカーデガンを着ていましたが
まだ梅雨入りしていない越後の高原は寒くも無く爽やかな空気が感じられました。

510ヘクタールの広大な敷地の中には、ゴルフやテニス、室内プール、野鳥観察のできる散策コース、
サイクリングやスノーアクティビティなど、四季を通して楽しめる施設を隣接しています。


お庭も綺麗に整備されていて・・・
木や実や花を使っての体験教室が開催されるフラワーハウスなどもありました。

午前中に来れば「朝採りのアスパラガス」の購入も出来るようです。

春の花々が咲き乱れていましたパース郊外の牧場に沢山咲いていたルピナス
シャクナゲが咲き出したばかりで関東よりも2週間以上遅い感じです。



姥桜たちが「シバザクラ」を眺めながら、軽井沢以来3年ぶりで逢った私たちのおしゃべりは止まりません。

花園の中での賑やかな語り合い・・・気分は乙女の頃と同じですが、話題は少々現実的・・・

4人全員が、子供達もみな独立して家庭を持ち、孫も出来てばぁ~ばになりましたものね。


敷地内にはペットと一緒に泊まれるファミリー向けの「コテージ」もあり
バーベキューコーナーも充実していました。


こちらがこの日の宿「当間高原リゾート・ベルナティオ」本館です。
イタリア語の「美しきふるさと」にちなんで名付けられたそうです。

実り豊かな南魚沼の地に広がる高原のホテルに相応しいネーミングですね。


私たちのお部屋は4人用の「フレンズルーム」
窓の外には鮮やかなグリーンのゴルフ場が広がっていました。

(画像はホテルのホームページより)
この部屋の良さは、1部屋にリビングルーム&4つの個室があるという所です。

それぞれベッドルームが独立しているので、いびきや歯軋りも気にせず熟睡でき
夜中のトイレ行きも気楽です。

私たちは散歩の後ユックリ温泉に入り、お部屋でビール&お喋り・・・
極楽気分ですね

そして夕方6時から、ダイニングルームでビュッフェ料理を楽しみました。
地元の白ワインを1本とって、改めて皆元気で再会できたことを祝して乾杯です

地元の野菜と日本海の海の幸をふんだんに使った和洋中華のお料理も美味しくて・・・
この時期はすいていますから、時間限定などと言うケチな規則も無く

私たちはお食事とお喋りに夢中になり、8時半過ぎまで居ましたよ。
この私が、写真撮影も忘れたくらいですからね~

美味しいお料理とお喋りに時間を忘れカラオケで歌って食べ過ぎを発散します♪

約1時間、皆でキャンディーズなどを合唱し、マンプクリンのお腹が落ち着いたら、
お部屋で更に夜中の1時半過ぎまでお喋りを楽しみました。

翌日も薄ぐもり、爽やかな高原の朝でした。

4人とも7時過ぎまで眠り、朝風呂に入ってから、ユックリ朝食・・・
朝もビュッフェ料理をお腹いっぱい戴きました。
 

そして10時のチェックアウトの後は「パターゴルフ」に興じました
新潟組の二人は事業をやっている関係上お付き合いもあり、ゴルフ歴はもう30年近くのようです。

サラリーマンの主婦だった関東組みの2人はグリーンに出たのは初めてです。
私はサウスポーなので、どちらで打とうか迷いましたが、
左手用のパターがあったのでそれを借りました

やはり初めてのパターは難しい・・・初心者の私は経験者の2人の倍以上たたきましたわ

この最中に突然ゴ~と地鳴りがして地震がありました

グリーンの上では座り込むしか出来ません。地割れに要注意ですね。
震度5強、震源地はまさにこの十日町だったようです。


18ホールのパターコースを2時間で周り、一汗かいてから、
ホテルのロビーのカフェでサンドイッチとビールでノドを潤しました。

「naoさん、もう歳を考えて苦しい山登りなどやめてゴルフにしなさいよ」
「あなたは腕力あるから、ドライバーは左で飛ばし、パターは右で力を抜いて打てばいいわ」
「私もテニスで転んで顔面を打ち怪我したのよ、それでハードなテニスをやめて今はゴルフだけ」
「ゴルフなら70代になってもまだまだできるわよ」と・・・
新潟の二人からそれぞれ熱心に口説かれました

楽しい楽しい時間でしたが、地震の後の新幹線の様子が気になり、
予定より早いホテルのバスで帰ることにしました。


「越後湯沢」に向かう道すがら、ピンクのタニウツギやヤマフジ、桐の花などが咲いていて
高原は春爛漫の風景でした。

山々にはまだ雪が残っています。
ここから見えるのは「八海山」方面でしょうか・・・?

昔登った「越後駒ケ岳」や「苗場山」、「平標山」もこの近くのはずですが、
判りませんでした。


越後湯沢の駅はすっかり変わって綺麗なお土産屋さんが並んでいました。
その奥に名物の「日本酒・試飲コーナー」があります。

500円でコイン5個、下戸のT子さん以外の3人で5個のコインを分け合い、ぐい飲みで試飲しました。


ご覧のようにコインを入れて、自動式で注ぎます。
日本酒に詳しいS子さんのお薦めで飲んだ佐渡のお酒「北雪」が美味しかった

ここでそれぞれがお土産を買い、4時過ぎの新幹線で右と左に分かれました。
地震の影響で「ほくほく線」が遅れて、それと連動して新幹線も少し遅れましたが。。。
夕方の5時半過ぎに東京駅に着きました。

関東地方は雨の一日だったようです


主人や息子宅に買ったお土産は日本酒「八海山」と十日町名物のお蕎麦・・・
重たい荷物を頑張って担いできましたよ。

お酒は帰ったその日の夜に、デパ地下のお寿司と一緒に主人と飲みました。
新潟のお酒は美味しいですよ~

もう一つ、要らないお土産が・・・
ゴルフをしている最中にあちこち喰われて痒いこと
ここでのゴルフを計画なさる方は「虫除けスプレー」をお忘れなく

そして初めてグリーンでやった「パターゴルフ」の話を主人にすると
「おまえこの歳でゴルフを始めて上手くなると思うか
「俺なんかどれだけの時間と金をつぎ込んでここまで来たか」と、冷たく呟いた・・・

夫は翌日、自治会のゴルフコンペの参加でピリピリしていたようです。
遊びと思えばいいじゃな~い

何はともあれとても楽しい二日間で、大満足しましたよ。
今回の旅をセッティングしてくれた新潟のM子さん、お世話になりました。ありがとう

この翌日「ハコネサンショウバラ」を見るために、
幕山に登った私、流石に今週はヘロヘロになっておりますわ。




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スイレンの花咲く「せせらぎ公園」

2011年06月07日 | カメラ教室
完全に仕事を辞めて2ヶ月が過ぎました。
月に2週間、1日4時間の、公的施設のボランティアのような仕事でしたが
たかが4時間、されど4時間で・・・
日々親のことでもバタバタし、なかなかあれもこれもとお稽古ごとに手を出す余裕はありませんでした。

最近は幸い両親の容態も落ち着いていることだし、そろそろ本格的に何かをしたくなり
この3年間、自己流で写してきた一眼レフカメラを少し勉強しようと「写真教室」に入りました。

初出席の日がいきなり「撮影会」で・・・
横浜の地下鉄「仲町台駅」から歩いて5分のところにある「せせらぎ公園」に行きました。

(1)

5月25日(水)、入梅発表寸前のこの時期、池にはスイレンの花が咲き出していました

周辺は港北ニュータウンとして造成された整然とした住宅街で、
そこに暮らす人たちの憩いの場として親しまれている公園のようです。

先生は「判らないことがあったら質問してください」と言うだけで、こうしなさいとは一切教えてくれません。
「自分で考える力」が大事なのだそうです。

(2)

三脚を立て、持ってきた200mmの望遠レンズに替えて、池の中のスイレンのアップを狙いました。

私のイメージは周囲をボケさせて、スイレンだけを浮き立たせたいのですが、
絞りを最大に開放させても全然ボケない
「被写界深度」と言う言葉が頭をよぎります。

先生に助けを求めると、「この晴れた光にこのレンズでは難しいわね」
「こういう周りをボケさせるフィルターもあるけど、馴れないと無理かも」と・・・
要はレンズの性能次第なのですね

「でもね、今持っているカメラで如何に上手く写すか、頭を使うことが大事なのよ」と
激励してくれました。

(3)

この公園の池には「カワセミ」がいるようで、
撮り鳥のオジサンたちがあちら側の岸に、大砲のようなカメラを並べていました。

カワセミが飛び立ったようです。
慌てて鳥を追うおじさんたちの姿が面白いので狙い、スイレン越しにシャッターを押しましたが
主人に言わせると、ちっとも面白くない画像

(4)

池の奥には「古民家」が建っています。
旧内野家の住宅で、江戸中期から後期にかけての建築だそうです。

ただし我が家近くの「舞岡公園」の古民家のような茅葺屋根ではないので、イマイチ雰囲気が出ません。

お教室の先輩達は中も色々写していましたが、私は古民家の裏で鳴いていた
色鮮やかなニワトリを追いました。

(5)

何でもここに捨てられて野性化したニワトリ(名古屋コーチン?)だそうです。

チョコマカと動きが早すぎて構図もヘッタクレもありません
殆んどがボケました

(6)

池をグルリと廻って反対側に来ました。

もう「カワセミ」はいないようです。
撮影時間は2時間ですから、とても待っている余裕はありません。

(7)

カワセミは諦めて、「カルガモの親子」を撮りました。

(8)

誰かが投げ入れたエサをめぐって、鳩とにらみ合いです。

物語の流れとしては面白いけど、画像がゴチャゴチャしすぎてこれはボツですね。

(9)

池からは人工の水路が続き、上が渡り道路のトンネルをくぐります。
トンネルの中から見た、あちら側の景色を狙ってみました。

水路に写る緑と、偶然に入った光がちょっと面白いかも・・・?

(10)

「せきれいのみち」を通路代わりに利用する地元の人々が行き交っています。
老若男女が憩う公園のようですね。

(11)

水路脇の遊歩道を東に辿ると小さな池があります。
池の脇には東屋が置かれ、ベンチに腰を下ろしてくつろぐ人の姿が・・・

長い人生を共に生きてきたであろう老夫婦の姿を撮らせて戴きましたが、
ちょっと構図が気に入りませんわ。

(12)

こちら側の小さな池には「カモ」のツガイがいました。

そこにもう一羽のカモがやって来て、オス同士の戦いが始まりましたが
動きのある画像はぶれてしまい、ガックリ・・・

(13)

公園の一番奥の「スイレン池」から、駅に近い入り口の集合場所まで戻ってきました。

駅から公園内に入ると右手(東側)に草原の広場があります。
広場はそれほどの広さはありませんが、
木々や竹やぶに囲まれ、子供を遊ばせるには丁度いいところです。

広場の木陰ではシートを広げて公園でのひとときを楽しむ親子連れの姿もありました。

「でも構図としては平凡だわね~、これもボツだわ」
一人ゴチついていると、夫が「写真を選ぶ基準となるお前のポリシーは何なんだ?」と・・・
「今回は動きと奥行き」と、初心者なのにエラソーに答えると、
「それだけ明確に答えられるならよろしい」と褒められました。

「あとは感性だなぁ~、それが先生と合えばベター」とのことでした。

(14)

今までの私は、風景写真とお花の記録写真ばかりしか撮ってきませんでしたから・・・
今回も「個性のある画像は1枚もなし」

明日、先生に見てもらう10枚の写真を選ぶのは至難の技ですわ

「よく絵ハガキ的写真は駄目と言うけど、俺は写真は綺麗であるべきだと思うよ」
とは、元広告マンだった夫の意見です。

(15)

公園の入り口に、デコイのようなカモが・・・
仲間皆が撮っていましたが、私の腕では動きも綺麗さも出なかった

170枚近く写した中で、取り合えずこれだけセレクトして写真屋さんで2Lサイズに焼いてもらいましたが
更に10枚に絞らなくては・・・

この作業が一番難しいのですね。それが実感です。


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「幕山」の箱根サンショウバラ

2011年06月04日 | 花シリーズ

梅雨の晴れ間の6月3日(金)、山仲間のYさんと
湯河原の「幕山」に、「箱根サンショウバラ」を見に行ってきました。

私が初めて見た「箱根サンショウバラ」を速報でUP致します。

まだまだ蕾もありますので、8日頃までは楽しめることと思います。


一昨年の初秋に登った幕山で、ボランティアガイドさんに
「箱根サンショウバラ」が咲く頃がお薦めと言われて、名刺をいただいておきました。

去年は機を逃してしまいましたが、今年はゴールデンウィーク明けからTELして
「例年より遅れていて、5月末ごろになりそう」との情報を伺っておりました。

そして一週間前にガイドさんから「蕾が開き出したので、6月最初の週末が見頃」との
お電話を戴きました。

お陰で、丁度見頃の「箱根サンショウバラ」を楽しむことができました。
お花の時期は本当に難しいものですね


標高わずか626mの「幕山」は山というより丘のような感じですが、
広い梅林があり、3月の「梅祭り」が有名です

今の時期はバス便が少ないので、湯河原からタクシーで「梅林入り口」まで入りました。(1520円)

「ロッククライミング」の練習をしている人は多いようですが
この日は平日で歩く人は少なく、静かなハイキングが楽しめました。

初めて見た「イタドリ」の花?ではなくノビルでしたアザミはあちこちで見られました。
花が終って実になる過程が可愛い・・・梅林を通り抜けると「ウツギロード」です。



実は私、1日から中学時代を過ごした新潟の友人と、十日町のリゾートホテルで落ち合い
温泉を楽しみ、美味しい物をたくさん食べ、おしゃべりに興じ、カラオケ&パターゴルフと遊び・・・

そして震度5強の地震に遭遇(現地が震源地でした)
前日の2日に、少々遅れた新幹線で夜の7時半過ぎに帰宅したのです

その夜はバタンキューで
翌朝早く目覚めて、お天気が良いので「幕山」に行く気になりました。

何ウツギでしょうか?赤が散って、白い花だけ残った箱根ウツギ

遊び疲れてド~ンと重い体を引きずるように、
ユックリ、ユックリ、道の両脇の花々にカメラを向けながら登って行きました。

Yさんが土日都合悪いそうなので、6日の月曜日に行こうと思っていましたが・・・
生憎その日は雨の予報で、急遽旅行から帰ってきた次の日に行く事にしたのです
お花は、こちらの都合に合わせて待ってはくれませんものね。


コアジサイが、緑深い林の中で、幻想的に咲いていました。

上に登るに従って「ノイバラ」が残っていてフタリシズカも並んで咲いていました



ノンビリ写真を撮りながら1時間20分かけて登り、ようやく頂上(625m)です。
湯河原の町真鶴半島がけぶって見えました。


そして頂上にも、4~5本の「箱根サンショウバラ」の木があり、咲いていました。
嬉しいですね~、頑張って登ってきた甲斐がありました。


頂上の桜の木の下で、買ってきたコンビ二の「オムスビ」を食べ昼食タイムです。
他に一組の先客がいただけでした。

が気になりましたが、それよりもが多く
アサギマダラを見つけて追いかけましたが、撮りそこなった

食べ終わってから「頂上周遊道」(800m)を歩きます。

可愛い「ヤマボウシ」が出迎えてくれました。色鮮やかな「山ツツジ」も目を楽しませてくれます



そして、箱根連山を背景に「箱根サンショウバラ」
登山道の両側に並ぶように咲いていました


葉がサンショウ(山椒)に似ているのでその名が付けられたバラ目バラ科バラ属の落葉小高木です。
枝には山椒と同様、刺があります。

気力を振り絞って見に行った「箱根サンショウバラ」ですが、大満足しました


「サンショウバラ」は蕾のうちは濃赤色をしていますが、開花すると美しい一重で大輪の淡紅色の花弁になります。
枝に多数の花を付け芳香がありますが、花は一日花で咲いた日のうちに散ってしまいます。
太い幹や、荒々しい刺が野生感たっぷりですね。

このハイキングの詳しい模様をデジブックに纏めました。
お花の数々もあわせて、大きな画面でご覧になれますので、お時間と興味のある方はどうぞ

デジブック 『初夏の「幕山」』

私たちは「箱根サンショウバラ」を堪能したあと、同じ道を下って戻りました。
丁度3時5分のバスに間に合い、湯河原駅に戻り、いつものように温泉に入って帰りました

無理したせいか?、腰が若干重いけど、全身に汗をかいて気分は爽快
温泉が効いたと信じています。

※尚、初秋の花々が楽しめた9月の「幕山」山行はこちらこちらです。

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