花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

TVを観て、映画を観て、涙ほろほろと・・・

2017年06月28日 | 日常の日記
6月下旬、こちら横浜も梅雨の真っ盛りのような空模様が続いています。
私、加齢現象でしょうか? 最近は涙する機会が多くなりました



乳がんの闘病中だった「小林麻央さん」がとうとう力尽き天国に旅立ちましたね

この数日間、TVを点けるとそのニュースが流れ、愛する夫と二人の幼子を残して逝った
麻央さんの気持ちを思うと切なくなります



夫たちがまだ現役のサリーマンだった頃、親しくしているご近所仲間のプリンさんに誘われて
仲間皆で映画や歌舞伎鑑賞によく行きました。

プリンさんは特に海老蔵さんの大フアンで、成田屋さんの友の会の会員でしたから
私たちもチケットをいつもお願いしました。

私も海老蔵さんの助六の美しさには完全にノックアウトでしたわ

ただあの頃の海老さまは、若くして婚外子を作ったり(認知はした?)、
喧嘩して役者にとっては大事な顔に怪我したりの困ったちゃんでしたね。



それが今では夫の鏡!、幼い子供を持つ父親の鏡!
妻を失った彼の悲しむ姿をTVで見て、私もほろほろと涙が流れました。



今回の小林麻央さんの悲劇が、単に芸能人の話題の一つと片づけられない思いの原因は
私の身近に同じような経験をしている人が居るからで・・・
その時の衝撃をマイブログの2007年の5月に「悲しい知らせ」という題名でUPしていますこちらです。



”よく我が家に遊びに来ていた息子の中学時代からの親友P君の奥さんが亡くなったのです。
まだ35歳・・・
上の5歳の女の子と、この3月で2歳になったばかりの男の子を残して・・・
どんなにか心残りだったでしょう”

”下の子の母乳をやめた時に、胸のシコリに気がついて昨年の10月に手術をしたと聞きましたが・・・
その若さで、そんな事ってありですか???”

と、10年前に私はこのブログで綴っています。



P君はその後、我が家の隣街の彼の実家に二世帯住宅を建て新しいお嫁さんを迎え
その人との間に3番目の子供を授かりました。

でも・・・
平成時代の30代の女性にとって、舅(P君の父親)と大叔母(お父さんの妹)と、
そして先妻の子供二人との一つ屋根の下での生活は無理だったようで、
再婚相手は、自分の子供を連れて出て行き、結局P君夫婦は離婚したそうです

息子の話では「Pは彼女は作っても、もう正式な結婚は諦めたようだ」とのことでした。

歌舞伎界の名門「成田屋」の名跡を継がなくてはならない、
一般人とは違う海老蔵さんの今後が気になります。

(挿入した画像は今我が家の庭に咲いているお花です。梅雨時のお花は儚げで愛しいですね)


              

TVの生の歌番組を聴いて涙ぐむ
昼間は友人とランチを楽しんでも、基本夕食はほとんど一人です。
昨夜はお一人様すき焼きと、畑のレタスときゅうりのサラダ、台所仕事10分で作れました

たいていはNHKの午後7時のニュースを観ながらテーブルに向かっています。
最近NHKTVの生の歌番組で二つの歌を聴いて、涙がジワリと出てきました。

はなわさんの「義父さん」
頭のてっぺんの毛を金色に染めて三角に立ち上げ、昔佐賀の事を歌っていた芸人さん?
と言うくらいしか知らないはなわさんですが、NHKの生の歌コンでたまたま聴いたこの歌



生まれすぐに父親が出て行って行方不明、苦労して育ったはなわさんの奥さんの誕生日に贈った歌だとか。
嫁は3人の子供のお母さんで天然ボケ・・・

はなわさんにとっては初恋で結ばれた奥様へのラブレターのような「義父さん」という歌、ジワリます
こちらのYチューブでお聴き下さい。

沢山の苦労をしたけれど、今では母として妻として幸せに暮らしている嫁の姿を義父さんに見て欲しい・・・
その歌詞に聞き惚れました

星野源さんの「老夫婦」
こちらもGWの夜にNHKTVでやっていた「お源さんと一緒」という音楽の生番組でたまたま聴いた歌



サザエさん風に女装したお源さんの姿には笑っちゃいますが、ギターの弾き語りに魅せられました

おじいさんは一人暮らし おばあさんは雲の上

おじいさんは歩いていく おばあさんの好きな場所
何もないし 何もしない
ただ来てみただけさ ぼけたふりしただけさ~

2分ちょっとで終わる短い歌詞ですが、最後に長々とラ~ラ~ラ~が続きます。

おじいちゃんのおばあちゃんを想うラブソングに涙が出ました。痺れます

孫娘が大好きな「恋ダンス」でブレークした星野源さんが、10年以上も前に作った歌だそうで
とにかくそのシットリ感にビックリ


この歌は星野源さんのデビュー初期のアルバムの中に入っていて、CDはありませんので
YチューブにもUPされていません。

素人さんがカバーしたYチューブの中で、一番声の雰囲気が星野さんに似ているこちらで是非聴いてください。


            

映画「ライオン」を観て涙ポロポロ
6月上旬にプリンさんに誘われ、ご近所仲間と3人で映画「ライオン」を観てきました。



「インド中部の町のスラム街に住む5歳の少年サルーンは、仕事に行く兄に着いて行き
回送列車に乗り込んで迷子になります。

やがて施設に収容され、オーストラリア人夫婦の養子となり、オーストラリアタスマニアで平和に暮らし
大学も出て就職もし恋人もできてますが・・・

PCとグーグルアースを駆使して、幼いころの迷子になった故郷インドの駅を見つけて
25年ぶりに本当の家族に会いに行く物語です。

詳しいストーリーや内容はこちらをご覧ください。
ロードショウではもう終わった映画ですが、我が街の小さなミニシアターでは先週までやっていました。

この映画の子役が可愛いのよ~、迷子になった時カルカッタの人買いに狙われたりするけど、
賢く逃れて・・・



自愛深い養母役が私の大好きなオーストラリアのスター・ニコールキッドマン
「私は産めないのではない、地球人口が爆発する中自分の子供を作るよりは親のない子を救いたい」
と言う彼女の言葉がグサッと響きました。

血縁を重んじる日本では考えられない、白人の博愛精神に感じ入りました。


舞台がインドからオーストラリアに移った画面から、夫と4~5年通ったオーストラリアのパースでの風景が蘇り
私は涙が止まらなくなりました

そして最後に実際に母子の対面時に取材した実話のドキュメンタリーも流れて
エンドロールの「今でもインドでは一年に8万人の子供が行方不明になっている」
の文字にも驚き、更に涙があふれました。



映画を観終わってから3人でランチをして、映画談議に花が咲きました。

「感動したわ。私は今一人の生活だから”家族の切ないお話”は心が痛い」
涙で私の目の周りが腫れていましたわ。

最近は独りも気楽と思えるようになりましたが、やはり寂しさはぬぐいきれない
時々、何だか思い切り誰かとハグしたくなります。

孫がもっと小さければ、ムギューッと抱きしめるのだけど・・・
お兄ちゃん孫はもう中学生、私よりも背が高くなりました。

あと数年してもっと大きくなって、私がヨタヨタとした小さな可愛いおばあちゃんになったら、
ハー君、ばぁ~ばをギュッとハグしてね




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湯河原「星が山公園・サツキの郷」の紹介と着物の話

2017年06月19日 | 花シリーズ
昨日の日曜日は夫の月命日、息子とお墓参りに行きましたが
ランチを終えた午後2時過ぎには本格的な雨となりました。

梅雨とはいうものの、先週はカンカン照りが続き、連続4日間の趣味の会での
コミニティーハウス(通称コミハ)通いは日傘が必需品でしたね。

初夏に咲き誇るサツキの花「湯河原・サツキの郷」(6月4日)
6月に入ると、湯河原の星が山公園の5万本のサツキが咲きだし、山の斜面が紅色に染まる
「サツキの郷」をご存知ですか?

去年カメラ仲間のおじ様に教えてもらい、同じ写真を趣味とするSさんと行ってきました。



5月27日~6月11日までの「サツキ祭り」の期間中は、東海道線の湯河原駅から臨時バスが出ていて
30分ほどバスに揺られて「星が山公園」に登って行きます(会場近くには臨時駐車場もあり)

眼下に「相模灘」が望めます。ポツンと見える島は「初島」でしょうか?



建っているのは『友逢(ゆうあい)の鐘』



真下に突き出ている緑の真鶴半島と、水平線の向こうに広がる伊豆半島の山々が望めました。



広角気味に引いて撮るとこんな感じです。

本当は7日の水曜日に実行するはずだったのですが、天気予報が雨マーク
二人のスケジュールを調整してこの4日の日曜日に行きましたが、残念ながらサツキはまだ5分咲でした。



前々日の夜中に雨が降って、傷んだ花びらが多くアップの写真が難しい・・・



白いサツキがあることで、赤い色がいっそう目立つのでしょう。



紺碧の相模灘・新緑の山とオレンジ&ピンク色のサツキが一面に咲き誇る「サツキの郷」
白い夏雲が眩しい・・・



サツキ祭りの期間中は地元の農産物がテントの前に並びます。
私は大きなレモンと、オレンジ、そして玉ねぎと地元の農家の手作りの梅干しを買いました。



駅前から9時の臨時バスで「サツキの郷」に行き、現地を11時半発のバスで戻りました。
駅前のお店でランチ&お喋りしましたが、Sさんは翌日一泊で名古屋から旧東海道歩きだそうです。
私も翌日八王子の中学時代の友人と逢うので、長居はできませんでしたが・・・

4月の鎌倉で桜と着物姿の女性の撮影以来2か月ぶりに会ったSさんとは、同じJRの駅まで電車も一緒
知り合ってまだ6年ですが、笑って泣いて、心の内側の弱みまで話せる大事な友人です。

            

ご近所仲間と着物の「着付け教室」通い
昨年の秋の「コミニティーハウス祭り」で、私が所属するコーラスサークルの歌の発表会に
ご近所仲間3人が見に来てくれましたが・・・
その折、着付け教室もあることを知りました。



月に一回の教室に、仲間3人で早速入会した次第です。

私は母と伯母(子供がいなかった母の姉)の着物がタンスの4分の3を占領していて
一度も袖を通さないで処分するのも忍びなく・・・
食事会や観劇用に着れる着物を見極めるために(断捨離目的)で通い始めたわけです。

6月から9月までは夏物の着物の季節、母の一重の着物(訪問着と紬)の2枚があったので
それに合う夏帯&帯あげ&帯じめがないので、上大岡の京急デパートで催される「着物のリサイクル展」に
「サツキの郷」に行った前日の土曜日、仲間と3人で行ってきました。



帯は1000円から、着物は3000円から並びます。
私は一重の紬用に白い博多帯を買いました。

あまりの安さに名古屋帯も3本、あれやこれやで計12500円也
これでは最初の目的の断捨離どころではないと反省中です

一緒に行ったのんちゃんは着物も数枚買って、帯とで合計25000円分買ったそうです
一人で持てない荷物で、敬老パスを使ってバスで行ったのに、帰りはご主人に車で迎えに来てもらいました。



デパート開店の5分前に着くために9時半前に家を出て、買い物を終えたのが12時過ぎ
おなかもすいたので、3人でランチをしていくことに

長年お茶をやっていて、以前からこのバーゲンを利用しているFさんが買ったのはつづれの帯を一本だけ
一人で着物を着ることが多いFさんが、私たちと一緒に着付け教室に通う目的は「慣れるため」だそうです。

その内ご近所同士、着物姿で鎌倉でのお食事会を楽しみましょうね。

中学時代の友人と、鴨居のららぽーとでランチ(6月5日)
着物にかかわって思い出したのが、鈴乃屋さんの積み立てお買物券

40代の頃、わが街のショッピングセンターにあった大手着物店で着物を買った際、
鈴の会の会員になり、毎月2000円を積み立てていました。

「何年積み立てていたのかしら?」
もうとっくに満期となり、5~6年前にカードが送られてきて、「登録するために来店してください」と
記されていた手紙が入っていたがそのままになっていた。

その間その店はわが街から撤退し、横浜駅の駅ビルのジョイナスにあると聞いていたのに
更に遠くの横浜線の新横浜の先の鴨居「ららぽーと」に移っていたのだ。

私が今突然死んだら宙に浮くであろうお買物券・・・
八王子に住む中学時代の友人と逢う方々、手続きに出向きました。



大型ショッピングセンターの「鴨居ららぽーと」でtomoちゃんとお喋り&ランチ
日頃は家で個食の私はこういう時はしっかりと食べて楽しみたい。

ただこの週の後半、血液検査を入れていたので・・・
三日連続の外食の最後は意識して、さっぱりとした和食としました。



一人分のメニューは、素材の種類が少なくなりがちなので、
こうした形で好きなだけ食べられる野菜料理が嬉しいですね。

結局、鈴乃屋さんのお買物券は20万円たまっていた。
着物の断捨離を考えているのにこれ以上何を買えばいいの~
「1割分を商品購入で使っていただければ、残りは現金化できますとの事」、さてさてさて・・・

三日連続の友とのランチは楽しかったけど、流石の私も喋り疲れましたわ


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梅雨入り、そして「大船フラワーセンター」の花々

2017年06月11日 | カメラ教室
6月に入り、すでに九州から関東甲信越まで梅雨入りしたようですね
いよいよ雨の季節到来ですが・・・
私の住む街はほんの少々雨が降っただけで、この週末はピカピカ太陽が照り真夏の暑さでグッタリ

今年の5月はお天気に恵まれ、我が家周辺の家々もバラが本当に綺麗で楽しめました



我が家の庭にはピンクの「クィーンエリザベス」と名前が分からない黄色いバラの二種類が
5月下旬から咲きだしています。

買い物に出るたびに楽しんでいた5~6軒先の、庭中に見事なバラが咲き乱れるバラの館のようなお宅は、
今朝散歩時に見た時、色付きだしたアジサイの垣根に囲まれていました

カメラサークル・「大船フラワーセンター」撮影会(5月16日)
地域のカメラサークル「写友会」に参加して5年、会員も15人となり、世話役のsanoさんの頑張りで、
最近は三ヶ月に一回の撮影会が催され、5月はバラが見頃の「大船フラワーセンター」に行ってきました。



お天気も上々でバラも見頃を迎えていました

「ジャルダン・ドゥ・フランス」のこの位の咲き具合が好き「プリンセスあいこ」が見頃でした。他に「プリンセスみちこ」も・・・
眩しい黄色のバラの名前は「鎌倉」「サンショウバラ」一重のバラも好きですね

正直知れば知るほどお花の撮影は難しい・・・
味もそっけもない「植物図鑑のお花」のように撮れてしまいますから、背景に古い洋館などが欲しいところです。

「山下公園のバラが綺麗だったわよ」「バックの氷川丸が絵になるの」と言っていた
絵が趣味のご近所の奥様の言葉を思い出しました。



この様なコーナーもあるにはあるのですが・・・



若いお兄ちゃんが持参のお人形をバラに添えて撮影していました。
私も孫娘のリカちゃん人形やぬいぐるみを借りて持ってくれば良かったかしら?

バラ園で、私と同じキャノン製のカメラを持っているH氏やN氏とつかず離れずカメラを向けてから・・・
私はバラ園を出て隣のロックガーデンで山野草を愛でることにしました。



丁度ピンクの「アケボノフウロ」が咲いていました。



入り口近くの池ではたくさんの「スイレン」が楽しめます。

夫が元気だった頃、我が家の玄関先に三つの大きな水盤を置き、メダカを泳がせ
夏にはスイレンやホテイ草を咲かせていました。



私も去年の夏まで咲かせて管理していましたが、暮れに息子が水盤を一つだけ残して処分したので
今年は我が家のスイレンは見られそうにありません



次に私は温室に向かいました。
5月の中旬は緑のそよ風の中、春の美しい風景が見られましたが
6月に入った今頃は「ハナショウブ」が咲きだしたでしょうか・・・?



鎌倉市にある県立フラワーセンター大船植物園は今年の7月3日から来年の3月31日まで
改修工事で閉園となります詳しい情報はこちらでどうぞ



ニュージーランドの「デカポ湖周辺」の画像で有名な「ルピナス」が満開でした。

「ヒスイカズラ」


温室の中にはたくさんの南国のお花が咲いていましたが、ナント
ブログ仲間のところで見て、その存在は知ってはいたものの・・・
まだ実物のお花を見たことがない「ヒスイカズラ」が目の前に垂れ下がっていた



ヒスイカズラ(翡翠葛)は3~5月に咲くマメ科の花。限られた地域の熱帯雨林に生息する 。
花言葉は「私を忘れないで」。花房は50~100センチくらいあり、大形である。
1つ1 つの花は長さ6~8センチの爪形で、翡翠のような青緑色をしている(ウィキペディアより)



温室内は幼稚園の遠足の園児や保護者のママさんたちで賑わっていましたが、それらが通り過ぎるまで待ち
私はこの珍しいお花を時間をかけてジックリ撮りました。

すると次のコーナに居たN氏から「nao♪さん、naoさん、こっちに来てここに座ってごらん」と
呼ばれました。



次のコーナーは南国に咲く珍しいスイレンが鑑賞できます。

「ここからあの黄色いスイレンにカメラを向けると、きれいな映り込みが撮れるよ」とN氏
「水は暗めにした方が良いから、シャッタースピードを1/200くらいに落としてみて」と指南してくれました。

勉強になります。感謝!感謝!

私が最初にカメラ教室に通い出したのは地区センターの仕事を辞めた6年前の春
東日本大震災のすぐ後でした。

毎月一回の撮影会と、その時撮った写真を2Lサイズに印刷して10枚持って行き、
二科展神奈川支部長の講師の講評を受ける月二回の教室でした。

駅前の大型ショッピングセンターの文化教室で、年に10ヶ月で4万円を超える授業料だった覚えがあります。
ここは初心者の私にはハードルが高すぎて・・・
同じ教室に居た同じ住宅地に住むおじ様達4人が立ち上げた、自治会のカメラサークルに誘われ参加しました。

講師は趣味の鳥の写真の本を4~5冊出版しているS氏がボランティアでして下さることになり
盆暮れのお礼以外にかかるのは、年に1000円の雑費代のみです。

会の発足以来5年たち、男性が7割の仲間たちもみな親しくなりました。

ランチは「大船軒」のレストランで


開園の9時から始まった各自自由の撮影も11時15分で終了し、皆そろって歩いて10分の
大船名物「アジの押し寿司」で有名な大船軒本店レストランで昼食です。

もちろん「押し寿司」のセットをいただきましたよ。

ノスタルジックな古い建物に味がありましたが
アルコール類が一切ないのが残念です



太陽の下での2時間の撮影会、「喉が渇いてビールが飲みたい」との声が上がりましたが
「下戸のsanoさんではそこまで頭が回らないわよ」と私

車を出す手配もしてくれて、皆の家を回り我が家にも迎えに来てくれます
いつも撮影会のすべてをもれなく取り仕切ってくれるsanoさん

自治会館で「PC相談室」も開いていて、突然のPCトラブルでも助けられていますが・・・
お酒が一滴も飲めないところがちょっと残念ですわ。

最近私のカメラや印刷機の調子が悪くて、同じ機種を持っているおじさま方も親切に相談に乗ってくれます。
基本、殿方は皆さま「教え魔」のようで・・・
身元も確かな信用できる同じ自治会の方々に、私は趣味の面でも助けられていますね

半日の撮影会でだいたい150~200枚くらい撮ります。
その中から5枚をセレクトして、A4に印刷して次回のカメラサークルに持って行くのですが、
その作業が案外大変なのですよ。




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