松本市の芳川公園から、北アルプスの、
モルゲンロートとアーベントロートを見ることができた。
モルゲンロート。
2021年2月10日、06:50。
マイナス7℃。寒い! 指がかじかむ。
朝陽を浴びて、北アルプスが、赤く染まってきた。
モルゲンロートが平地から見えるんだ!
うれしくなる!
モルゲンロートとは、登山のときに、見る光景と思っていた。
それが、平地の芳川公園から、モルゲンロートを見ることができた。
車でも、自転車でも行ける芳川公園の標高は615メートル。
中央のピラミッドは常念岳、2,857メートル。
その右の三角は横通岳、2,767メートル。
手前の丸い山の左は蝶ヶ岳、2,677メートル。
右の樹の右奥は燕岳、2,763メートル。
モルゲンロートのピークは数分。自然のショウに、魅入る。
雪で覆われた北アルプスは、モルゲンロートを引きたてる。
手前はコブシ。つぼみが膨らんで、春を待っている。
陽が昇ってきた。青空に北アルプス。
プラス4℃。暖かくなってきた。
冬の陽ざしを浴びて、親子でにぎわう。
そして夕暮れ、アーベントロート。
寒くなってきた。マイナス3℃。17:47。
手袋の上から、息を吹きかける。
そして、親子はいなくなった。
朝陽を浴びて、
山肌が赤くなるモルゲンロートは、
登山の時に、見る光景と思っていた。
夕陽が射して、
山肌が染まるアーベントロートも、
登山の時の光景と思っていた。
それが、平地の芳川公園で、モルゲンロートと、
アーベントロートに、出会うことができた。
モルゲンロートの方が、好きだ!
輝いている。自然も頑張っている! 元気がもらえる。
芳川公園では、北アルプスの、
モルゲンロートで、目覚めて、
アーベントロートで、暮れていく、
珍しい現象を見ることができる。
モルゲンロートとアーベントロートを見ることができた。
モルゲンロート。
2021年2月10日、06:50。
マイナス7℃。寒い! 指がかじかむ。
朝陽を浴びて、北アルプスが、赤く染まってきた。
モルゲンロートが平地から見えるんだ!
うれしくなる!
モルゲンロートとは、登山のときに、見る光景と思っていた。
それが、平地の芳川公園から、モルゲンロートを見ることができた。
車でも、自転車でも行ける芳川公園の標高は615メートル。
中央のピラミッドは常念岳、2,857メートル。
その右の三角は横通岳、2,767メートル。
手前の丸い山の左は蝶ヶ岳、2,677メートル。
右の樹の右奥は燕岳、2,763メートル。
モルゲンロートのピークは数分。自然のショウに、魅入る。
雪で覆われた北アルプスは、モルゲンロートを引きたてる。
手前はコブシ。つぼみが膨らんで、春を待っている。
陽が昇ってきた。青空に北アルプス。
プラス4℃。暖かくなってきた。
冬の陽ざしを浴びて、親子でにぎわう。
そして夕暮れ、アーベントロート。
寒くなってきた。マイナス3℃。17:47。
手袋の上から、息を吹きかける。
そして、親子はいなくなった。
朝陽を浴びて、
山肌が赤くなるモルゲンロートは、
登山の時に、見る光景と思っていた。
夕陽が射して、
山肌が染まるアーベントロートも、
登山の時の光景と思っていた。
それが、平地の芳川公園で、モルゲンロートと、
アーベントロートに、出会うことができた。
モルゲンロートの方が、好きだ!
輝いている。自然も頑張っている! 元気がもらえる。
芳川公園では、北アルプスの、
モルゲンロートで、目覚めて、
アーベントロートで、暮れていく、
珍しい現象を見ることができる。