2014年に、ブログ「季節の変化」に掲載した写真と表は853枚だった。
この中から、季節の変化、できごと、歴史の変化を示す、
思い出の写真、印象深い写真37枚を選んだ。
思い出の写真2014年として、
ブログを掲載した順番に並べる。
「乗鞍高原の善五郎の滝は氷瀑」。2014年1月19日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/f57ed2c3b67e17c8f99fb515720843e9
乗鞍高原の「善五郎の滝」は、12月から「氷瀑」となる。2013年12月25日撮影。
滝壺が盛り上がっている!
春の「善五郎の滝」。2014年6月15日撮影。
すがすがしい。水しぶきが飛んでくる。それに、滝の高さが高い。
「乗鞍岳の季節の変化」。2014年6月29日に掲載。
「白川氷柱群2014」。2014年2月2日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/7326cf5d356984b605040a8c924de05a
「白川氷柱群」を見るのは、楽しみである。御嶽山のふもと。2014年1月24日撮影。
見事な氷柱群ができていた。
「王滝村の清滝と新滝」。2014年2月9日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/96d879cf84ee170238bb3dd65bc27372
「清滝の氷瀑」。御嶽山のふもと。2014年1月24日撮影。
渦巻くように成長して、頂上まで届いている。
「冬の松本のランドマーク」。2014年3月9日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/547ce7c7470b31b2b2fced522621f258
松本の「ランドマーク」は「松本城」、それに「北アルプス」。2014年2月22日撮影。
「本丸庭園」から眺めた「松本城」と「北アルプス」。
「松本城」の黒と、雪の白とのコントラストがいい。それに、
「北アルプス」が、青空に白く映えている。
「横谷峡トレッキングコースの冬」。2014年3月16日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/970454210a1a08371c9c49d310593ace
雪俵(ゆきだわら)。2014年2月28日撮影。
雪がはがれて、斜面を転がり落ちながら大きくなって、「雪俵」になった。
「仮面の女神が国宝に」。2014年3月23日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/a8194a1ab90005aefe42b78723a0e913
八ヶ岳山麓から出土した「仮面の女神」が国宝になる。
「縄文時代の土偶造形の頂点に位置付けられる」と評価された。
縄文時代後期前半(約4000年前)。
「中ッ原遺跡」(なかっぱら)から出土。
「尖石縄文考古館」が所蔵、茅野市。2011年12月8日撮影。
「土偶の時代と地域」の表を作成した。
土偶の「地域」をみると、東日本である。
西日本からは、縄文時代晩期にわずかにある。
これは海底火山が大爆発して、火山灰が積もり、
植生がなくなって、縄文人が住むことができなかった。
6300年前の「鬼界カルデラ」(きかい)の大爆発である。
「エベレストを見たい」。2014年4月6日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/6764115ff35c408682cb7c176b5c9404
「エベレスト」。カトマンズからの遊覧飛行。2014年3月15日撮影。
左の三角が「エベレスト」Everest(8,848メートル)。
右が「ローツェ」Lhotse(8,516メートル、世界第4位の高さ)。
「アンナプルナを見る」。2014年4月13日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/a345e8a56433ea716208c947e2b2dbfb
「アンナプルナ」に朝日が当たってきた。サランコットから。2014年3月13日撮影。
アンナプルナは高い順から、
アンナプルナⅠ(8,091メートル)、
アンナプルナⅡ(7,937メートル)、
アンナプルナⅢ(7,555メートル)、
アンナプルナⅣ(7,525メートル)、
アンナプルナ・サウスS(7,219メートル)。
中央の三角Mはマチャプチャレ(6,993メートル)。
「日本のランドマークがない」。2014年5月4日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/ca1ea5e4184806fdac2e8f21586bb3f0
バンコクのスワンナプーム国際空港には、中国の交通銀行の宣伝、
「飛・享・全球」(世界を飛び、楽しむ)がある。2014年3月15日撮影。
世界のランドマークが並んでいる。しかし、日本のランドマークがない。
「富士山の季節の変化」。2014年5月11日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/66a87d5f734e7da038f551e74b86ced4
「高ボッチ高原」1,665メートル、長野県。2004年12月11日撮影。
朝日が当たって富士山が浮かび上がってきた。
右は南アルプスで、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳が見える。手前は諏訪湖。
「信州の季節の変化」。2014年5月18日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/772ff431b3a26188ba34276065347174
杵原(きねはら)学校の枝垂れ桜。2014年4月10日撮影。
教室からお花見ができる。
「くろよん開通50周年」。2014年5月25日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/4612814c726a3767a5804a6d124636cb
「雪の回廊」。室堂で、2014年4月26日撮影。
雪に囲まれた回廊。
「コイワザクラを見た」。2014年6月1日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/53646a8bf44947062f4b25b3ffad75ae
絶滅危惧種になっているコイワザクラが、
岩場にひっそりと咲いていた。204年5月7日撮影。
コイワザクラよ、残っていてくれ!
「乗鞍高原の紫と白のエンレイソウ」。2014年6月8日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/943cc0011969b8ee164c331e34195374
乗鞍高原では、
花が紫の「エンレイソウ」と、
花が白の「シロバナエンレイソウ」とが、
隣り合って咲いていた。2014年5月23日撮影。
白い▼が「シロバナエンレイソウ」の花で、木の周りに3つ咲き、
紫の▼が「エンレイソウ」の花で、木の周りから手前にかけて4つ咲いている。
「秋田駒ヶ岳のお花畑と眺望」。2014年7月6日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/e2fe43a1d1f431b82c234040da8ee8d3
「焼森」の斜面は、「キバナノコマノツメ」一色。2014年6月25日撮影。
一面に咲くキバナノコマノツメに見とれる。奥は「男女岳」(おなめだけ)。
「サッカーの第1回はなぜウルグアイで開催」。2014年7月10日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/332dda621b6fddca9a08709b42dfc99a
「百周年スタジアム」。モンテビデオで、2003年7月10日撮影。
スタッフの若い女性の後について階段を上がると、正面にピッチが開けた!
ウキウキする! ここで、第1回ワールド・カップが行われたのか!
「被ばく量のトップ10」。2014年7月27日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/345b7bde0a7be74fde2d3030d14d7e20
「被ばく量のトップ10」はつぎである。
「被ばく量トップ10」の内、福島市が9か所を占める。
残りの1か所は郡山市である。
「美ヶ原高原のレンゲツツジ」。2014年8月3日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/9fed269624e3c6ba24a86642898ce0c0
独り、霧の中で。2014年6月20日撮影。
「高校野球は背中が熱い」。2014年8月10日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/5a8ff3e28209896483a13ad52dd84561
才能と努力。2014年7月21日撮影。
「1%の才能と99%の努力」
1% ability : 99% effort
「霧ヶ峰のニッコウキスゲ」。2014年8月17日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/0789bf03ff1d8fbbb55ee2cbb49abfce
ニッコウキスゲ。2014年7月25日撮影。
また見に来るさ!
「霧ヶ峰の谷地坊主」。2014年8月24日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/435faac53185ee60b67d2137ebf41352
霧ヶ峰の「谷地坊主」は天然記念物。2014年6月19日撮影。
「池のくるみ」へ行くと見ることができる。
「夏にスキージャンプ大会」。2014年8月31日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/7eb4a6244988ad1aec8382b6d902c176
葛西紀明選手。白馬ジャンプ競技場で、2014年8月24日撮影。
技術を磨き、体力と闘い、精神を鍛えている人の顔はいい。
新たな目標に向かって、希望を持ち続ける。
葛西紀明選手は、その後の2014年11月30日、
フィンランドのワールド・カップで優勝した。
42歳5カ月という最年長優勝の記録をつけて。
「乗鞍岳で見た高山植物」。2014年9月14日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/95955c419cc76dfb3ae6383c8f6b68c8
シコタンハコベ。桔梗ヶ原で、2014年8月21日撮影。
雄しべの紅色が、花弁の白に映えて、愛らしい。
「怒れる御嶽山」。2014年10月5日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/90d8716d3c05a0f831d2cb003e741e11
御嶽山が噴火した。2014年9月27日。
怒れる御嶽山。地藏峠で、2014年10月2日撮影。
中央の一番高いところが、御嶽山の最高峰、剣ヶ峰3,067メートル。
3年前の2011年には、山小屋に泊まって、剣ヶ峰に登っている。
御嶽山の噴火。屋敷野で、2014年10月19日撮影。
57人が亡くなり、6人が行方不明になる戦後最悪の火山災害となった。
噴煙がモクモクと上がっている噴火口近くで、多くの人が亡くなった。
右のピークの「剣ヶ峰」が6割と一番多く、
次に、「剣ヶ峰」から下って、左のピークの、
「王滝頂上」にいたる「八丁ダルミ」が3割だった。
「八甲田火山の紅葉」。2014年11月9日に掲載。
「焼岳も怒れる山」。2014年10月12日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/fd172ef2f2d4f31639326c014bc38f04
噴煙を上げる焼岳。2014年10月7日撮影。
シューシューと蒸気の音がするし、強い硫黄ガスの臭いがする。
「乗鞍岳の紅葉」。2014年11月2日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/8f4ac36259b75843e574af25e8c50bb0
乗鞍岳の紅葉。2014年9月26日撮影。
奥は、左が槍ヶ岳、右が穂高連峰。
富士山。
⇒は富士山。南アルプスの奥にあり、右の北岳、左の仙丈ヶ岳の間に顔を出す。
乗鞍岳の剣ヶ峰で、2014年9月26日撮影。
「八甲田火山の紅葉」。2014年11月9日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/5a8f939299ef7305c877a7ecfe41d0d7
毛無岱(けなしたい)。2014年9月29日撮影。
毛無岱は、草紅葉のじゅうたんの上に、
黄や赤、緑、それに池塘が散りばめてあった。
「鎌池の紅葉2014」、2014年11月16日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/eec4840570ded7505ca07362755dc962
水にただようもみじ。2014年10月24日撮影。
「葛飾北斎の諏訪湖を見つけた」、2014年11月23日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/3a7dc9b12a1738147665e35569e47fc8
左上に、葛飾北斎、「富嶽三十六景 信州 諏訪湖」とある。2014年11月8日撮影。
藍の濃淡で摺った「藍摺」(あいずり)。初摺りは、藍摺である。
「ベルリンの壁の西と東」。2014年11月30日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/870a3a48550c9d037fc392f9da9071af
ベルリンの壁が崩壊する前年の1988年に、ベルリンの壁の西と東を見た。
ベルリンの壁とブランデルブルク門のあるパリ広場。東ベルリン側から、1988年3月撮影。
「共産主義を崩壊させようとする西の帝国主義者によって、
東ドイツ国民が拉致(らち)されるのを防ぐために、壁を築いたのです」
と、東ベルリンのツアー・ガイドは説明した。
「ベルリンの壁一式」。2014年12月7日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/cbb2feb64f77b3db871cacf63d32be80
西ベルリン側の仮設スタンドから、東ベルリンを眺める。1988年3月撮影。
ベルリンの壁は、裏側に無人地帯、さらに奥の白い壁、
無人地帯にある監視塔と照明の一式で、強固になっていた。
「自然湖の立枯れ」。2014年12月14日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/1ba074a13440324aef2d7218cfc3534c
自然湖につかった木は立枯れ、朽ち果てる運命にある。2014年11月17日撮影。
焼岳の噴火(1915年)で、梓川がせき止められてできた大正池を見るようだ。
掲載した37枚の写真と表は、2014年の、
季節の変化、できごと、歴史の変化を示す、
思い出の写真、印象深い写真になっている。
これから、年末年始の休暇に入ります。
2014年も閲覧いただき、ありがとうございました。
おかげさまで、これまでの閲覧は、120万を超えました。
ブログを書く基本を、
日本を勇気づける、事実を書く、写真や表で裏付ける、
できれば、新しい発見があればいい、としてきた。
現地に赴き、足と耳と目で描いた。それに、
写真や表を多く採り入れるようにした。
文章よりも、多くを語るから。
853枚の写真と表になった。
毎週掲載するブログは、
現地での取材、調査、執筆、校正、編集、
と、多くの時間がかかった、費用もかかった。
うれしいことに、多くの方から閲覧をいただきました。
繰り返し読まれているタイトルが、多くあります。
キーワードの検索で、たどり着いたのでしょう。
何らかのお役に立てた、と報われた思いです。
それでは、良い年の瀬と新年をお迎えください。
この中から、季節の変化、できごと、歴史の変化を示す、
思い出の写真、印象深い写真37枚を選んだ。
思い出の写真2014年として、
ブログを掲載した順番に並べる。
「乗鞍高原の善五郎の滝は氷瀑」。2014年1月19日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/f57ed2c3b67e17c8f99fb515720843e9
乗鞍高原の「善五郎の滝」は、12月から「氷瀑」となる。2013年12月25日撮影。
滝壺が盛り上がっている!
春の「善五郎の滝」。2014年6月15日撮影。
すがすがしい。水しぶきが飛んでくる。それに、滝の高さが高い。
「乗鞍岳の季節の変化」。2014年6月29日に掲載。
「白川氷柱群2014」。2014年2月2日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/7326cf5d356984b605040a8c924de05a
「白川氷柱群」を見るのは、楽しみである。御嶽山のふもと。2014年1月24日撮影。
見事な氷柱群ができていた。
「王滝村の清滝と新滝」。2014年2月9日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/96d879cf84ee170238bb3dd65bc27372
「清滝の氷瀑」。御嶽山のふもと。2014年1月24日撮影。
渦巻くように成長して、頂上まで届いている。
「冬の松本のランドマーク」。2014年3月9日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/547ce7c7470b31b2b2fced522621f258
松本の「ランドマーク」は「松本城」、それに「北アルプス」。2014年2月22日撮影。
「本丸庭園」から眺めた「松本城」と「北アルプス」。
「松本城」の黒と、雪の白とのコントラストがいい。それに、
「北アルプス」が、青空に白く映えている。
「横谷峡トレッキングコースの冬」。2014年3月16日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/970454210a1a08371c9c49d310593ace
雪俵(ゆきだわら)。2014年2月28日撮影。
雪がはがれて、斜面を転がり落ちながら大きくなって、「雪俵」になった。
「仮面の女神が国宝に」。2014年3月23日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/a8194a1ab90005aefe42b78723a0e913
八ヶ岳山麓から出土した「仮面の女神」が国宝になる。
「縄文時代の土偶造形の頂点に位置付けられる」と評価された。
縄文時代後期前半(約4000年前)。
「中ッ原遺跡」(なかっぱら)から出土。
「尖石縄文考古館」が所蔵、茅野市。2011年12月8日撮影。
「土偶の時代と地域」の表を作成した。
土偶の「地域」をみると、東日本である。
西日本からは、縄文時代晩期にわずかにある。
これは海底火山が大爆発して、火山灰が積もり、
植生がなくなって、縄文人が住むことができなかった。
6300年前の「鬼界カルデラ」(きかい)の大爆発である。
「エベレストを見たい」。2014年4月6日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/6764115ff35c408682cb7c176b5c9404
「エベレスト」。カトマンズからの遊覧飛行。2014年3月15日撮影。
左の三角が「エベレスト」Everest(8,848メートル)。
右が「ローツェ」Lhotse(8,516メートル、世界第4位の高さ)。
「アンナプルナを見る」。2014年4月13日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/a345e8a56433ea716208c947e2b2dbfb
「アンナプルナ」に朝日が当たってきた。サランコットから。2014年3月13日撮影。
アンナプルナは高い順から、
アンナプルナⅠ(8,091メートル)、
アンナプルナⅡ(7,937メートル)、
アンナプルナⅢ(7,555メートル)、
アンナプルナⅣ(7,525メートル)、
アンナプルナ・サウスS(7,219メートル)。
中央の三角Mはマチャプチャレ(6,993メートル)。
「日本のランドマークがない」。2014年5月4日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/ca1ea5e4184806fdac2e8f21586bb3f0
バンコクのスワンナプーム国際空港には、中国の交通銀行の宣伝、
「飛・享・全球」(世界を飛び、楽しむ)がある。2014年3月15日撮影。
世界のランドマークが並んでいる。しかし、日本のランドマークがない。
「富士山の季節の変化」。2014年5月11日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/66a87d5f734e7da038f551e74b86ced4
「高ボッチ高原」1,665メートル、長野県。2004年12月11日撮影。
朝日が当たって富士山が浮かび上がってきた。
右は南アルプスで、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳が見える。手前は諏訪湖。
「信州の季節の変化」。2014年5月18日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/772ff431b3a26188ba34276065347174
杵原(きねはら)学校の枝垂れ桜。2014年4月10日撮影。
教室からお花見ができる。
「くろよん開通50周年」。2014年5月25日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/4612814c726a3767a5804a6d124636cb
「雪の回廊」。室堂で、2014年4月26日撮影。
雪に囲まれた回廊。
「コイワザクラを見た」。2014年6月1日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/53646a8bf44947062f4b25b3ffad75ae
絶滅危惧種になっているコイワザクラが、
岩場にひっそりと咲いていた。204年5月7日撮影。
コイワザクラよ、残っていてくれ!
「乗鞍高原の紫と白のエンレイソウ」。2014年6月8日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/943cc0011969b8ee164c331e34195374
乗鞍高原では、
花が紫の「エンレイソウ」と、
花が白の「シロバナエンレイソウ」とが、
隣り合って咲いていた。2014年5月23日撮影。
白い▼が「シロバナエンレイソウ」の花で、木の周りに3つ咲き、
紫の▼が「エンレイソウ」の花で、木の周りから手前にかけて4つ咲いている。
「秋田駒ヶ岳のお花畑と眺望」。2014年7月6日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/e2fe43a1d1f431b82c234040da8ee8d3
「焼森」の斜面は、「キバナノコマノツメ」一色。2014年6月25日撮影。
一面に咲くキバナノコマノツメに見とれる。奥は「男女岳」(おなめだけ)。
「サッカーの第1回はなぜウルグアイで開催」。2014年7月10日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/332dda621b6fddca9a08709b42dfc99a
「百周年スタジアム」。モンテビデオで、2003年7月10日撮影。
スタッフの若い女性の後について階段を上がると、正面にピッチが開けた!
ウキウキする! ここで、第1回ワールド・カップが行われたのか!
「被ばく量のトップ10」。2014年7月27日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/345b7bde0a7be74fde2d3030d14d7e20
「被ばく量のトップ10」はつぎである。
「被ばく量トップ10」の内、福島市が9か所を占める。
残りの1か所は郡山市である。
「美ヶ原高原のレンゲツツジ」。2014年8月3日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/9fed269624e3c6ba24a86642898ce0c0
独り、霧の中で。2014年6月20日撮影。
「高校野球は背中が熱い」。2014年8月10日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/5a8ff3e28209896483a13ad52dd84561
才能と努力。2014年7月21日撮影。
「1%の才能と99%の努力」
1% ability : 99% effort
「霧ヶ峰のニッコウキスゲ」。2014年8月17日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/0789bf03ff1d8fbbb55ee2cbb49abfce
ニッコウキスゲ。2014年7月25日撮影。
また見に来るさ!
「霧ヶ峰の谷地坊主」。2014年8月24日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/435faac53185ee60b67d2137ebf41352
霧ヶ峰の「谷地坊主」は天然記念物。2014年6月19日撮影。
「池のくるみ」へ行くと見ることができる。
「夏にスキージャンプ大会」。2014年8月31日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/7eb4a6244988ad1aec8382b6d902c176
葛西紀明選手。白馬ジャンプ競技場で、2014年8月24日撮影。
技術を磨き、体力と闘い、精神を鍛えている人の顔はいい。
新たな目標に向かって、希望を持ち続ける。
葛西紀明選手は、その後の2014年11月30日、
フィンランドのワールド・カップで優勝した。
42歳5カ月という最年長優勝の記録をつけて。
「乗鞍岳で見た高山植物」。2014年9月14日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/95955c419cc76dfb3ae6383c8f6b68c8
シコタンハコベ。桔梗ヶ原で、2014年8月21日撮影。
雄しべの紅色が、花弁の白に映えて、愛らしい。
「怒れる御嶽山」。2014年10月5日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/90d8716d3c05a0f831d2cb003e741e11
御嶽山が噴火した。2014年9月27日。
怒れる御嶽山。地藏峠で、2014年10月2日撮影。
中央の一番高いところが、御嶽山の最高峰、剣ヶ峰3,067メートル。
3年前の2011年には、山小屋に泊まって、剣ヶ峰に登っている。
御嶽山の噴火。屋敷野で、2014年10月19日撮影。
57人が亡くなり、6人が行方不明になる戦後最悪の火山災害となった。
噴煙がモクモクと上がっている噴火口近くで、多くの人が亡くなった。
右のピークの「剣ヶ峰」が6割と一番多く、
次に、「剣ヶ峰」から下って、左のピークの、
「王滝頂上」にいたる「八丁ダルミ」が3割だった。
「八甲田火山の紅葉」。2014年11月9日に掲載。
「焼岳も怒れる山」。2014年10月12日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/fd172ef2f2d4f31639326c014bc38f04
噴煙を上げる焼岳。2014年10月7日撮影。
シューシューと蒸気の音がするし、強い硫黄ガスの臭いがする。
「乗鞍岳の紅葉」。2014年11月2日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/8f4ac36259b75843e574af25e8c50bb0
乗鞍岳の紅葉。2014年9月26日撮影。
奥は、左が槍ヶ岳、右が穂高連峰。
富士山。
⇒は富士山。南アルプスの奥にあり、右の北岳、左の仙丈ヶ岳の間に顔を出す。
乗鞍岳の剣ヶ峰で、2014年9月26日撮影。
「八甲田火山の紅葉」。2014年11月9日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/5a8f939299ef7305c877a7ecfe41d0d7
毛無岱(けなしたい)。2014年9月29日撮影。
毛無岱は、草紅葉のじゅうたんの上に、
黄や赤、緑、それに池塘が散りばめてあった。
「鎌池の紅葉2014」、2014年11月16日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/eec4840570ded7505ca07362755dc962
水にただようもみじ。2014年10月24日撮影。
「葛飾北斎の諏訪湖を見つけた」、2014年11月23日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/3a7dc9b12a1738147665e35569e47fc8
左上に、葛飾北斎、「富嶽三十六景 信州 諏訪湖」とある。2014年11月8日撮影。
藍の濃淡で摺った「藍摺」(あいずり)。初摺りは、藍摺である。
「ベルリンの壁の西と東」。2014年11月30日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/870a3a48550c9d037fc392f9da9071af
ベルリンの壁が崩壊する前年の1988年に、ベルリンの壁の西と東を見た。
ベルリンの壁とブランデルブルク門のあるパリ広場。東ベルリン側から、1988年3月撮影。
「共産主義を崩壊させようとする西の帝国主義者によって、
東ドイツ国民が拉致(らち)されるのを防ぐために、壁を築いたのです」
と、東ベルリンのツアー・ガイドは説明した。
「ベルリンの壁一式」。2014年12月7日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/cbb2feb64f77b3db871cacf63d32be80
西ベルリン側の仮設スタンドから、東ベルリンを眺める。1988年3月撮影。
ベルリンの壁は、裏側に無人地帯、さらに奥の白い壁、
無人地帯にある監視塔と照明の一式で、強固になっていた。
「自然湖の立枯れ」。2014年12月14日。
http://blog.goo.ne.jp/mulligan3i/e/1ba074a13440324aef2d7218cfc3534c
自然湖につかった木は立枯れ、朽ち果てる運命にある。2014年11月17日撮影。
焼岳の噴火(1915年)で、梓川がせき止められてできた大正池を見るようだ。
掲載した37枚の写真と表は、2014年の、
季節の変化、できごと、歴史の変化を示す、
思い出の写真、印象深い写真になっている。
これから、年末年始の休暇に入ります。
2014年も閲覧いただき、ありがとうございました。
おかげさまで、これまでの閲覧は、120万を超えました。
ブログを書く基本を、
日本を勇気づける、事実を書く、写真や表で裏付ける、
できれば、新しい発見があればいい、としてきた。
現地に赴き、足と耳と目で描いた。それに、
写真や表を多く採り入れるようにした。
文章よりも、多くを語るから。
853枚の写真と表になった。
毎週掲載するブログは、
現地での取材、調査、執筆、校正、編集、
と、多くの時間がかかった、費用もかかった。
うれしいことに、多くの方から閲覧をいただきました。
繰り返し読まれているタイトルが、多くあります。
キーワードの検索で、たどり着いたのでしょう。
何らかのお役に立てた、と報われた思いです。
それでは、良い年の瀬と新年をお迎えください。