季節の変化

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白馬のジャンプ台

2013-03-03 00:03:03 | Weblog
白馬のジャンプ台」を見る。
東にあるスキー場に登って、そこから眺める。
の「白馬三山」と「白馬のジャンプ台」。2011年11月。

「白馬三山」は、左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
「白馬のジャンプ台」は、八方尾根の下に青くある。

の「白馬三山」と「白馬のジャンプ台」。2011年2月20日。

白馬のジャンプ台は雪に覆われた。

もう一つ、の「白馬三山」と「白馬のジャンプ台」。2012年2月20日。

同じ冬だが、偶然に1年違いの2月20日だった。
白馬三山の2月20日は晴れる日?
そして、
「晴れたよ!」
「見に来てくれ!」と誘う。

それで、東にあるスキー場をエッチラ、オッチラ登って撮った。
同じ2月20日でも、雪の量が違う。
2012年の「白馬三山」の方が峻厳だ!
2011年の「白馬三山」は女性的だ。

白馬のジャンプ台」が誘った。2011年11月。

左はノーマルヒル、右はラージヒル。左奥の白い山は五竜岳。
ノーマルヒルとラージヒルを合わせて持つのは白馬のジャンプ台だけ。

手前のモニュメントは、
オリンピックのメダルが、
1998年の長野オリンピックで、
男子団体ジャンプ、「日の丸飛行隊」が優勝し、
ちょうど100個目の金メダルになったことを記念したもの。
男子団体ジャンプは、右のラージヒルを使用した。

ノーマルヒルでは、サマージャンプをしていた。


観光客は、ノーマルヒルとラージヒルの間にあるリフトで上がる。

往復500円。

選手はスキーをかついで階段を上がってきては、ジャンプをする。

左はラージヒル。

スタート。


ジャンプ。


高梨沙羅選手は、ここ白馬のジャンプ台で競技をしている。

高梨沙羅選手は、ノルディックスキーのワールドカップ
ジャンプ女子で個人総合優勝をした(2013年)。まだ16歳。
史上最年少での優勝であるという。たいしたもんだ!

2014年のソチのオリンピックが楽しみになってきた。
ライバルはアメリカのサラ・ヘンドリクソン(18歳)という。
「沙羅(さら)、サラ戦」は、沙羅が勝ってほしい。

高梨沙羅選手が「白馬のジャンプ台」に来たら、見に行きたい。
「晴れてくれ!」
できれば2月20日がいい。
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