さて、明日は「夏至」です。
私は、ここ10日ばかり、毎日、新聞のある欄を見て、メモしてみました。
それによると、明日「夏至」の、各時刻は、次の通りです。
「日の出」 ⇒ 4:20 AM.
「日の入り」⇒ 7:00 PM.
ってことは、「日の入り」~「日の出」までの、「夜」の時間は、「9時間20分」ですね。1日24時間のうち、半々だとすると「12時間」。
「半々」であるはずの、「春分」「秋分」の日から比べれば、「2時間40分」短いことになります。
さて、「春分」「秋分」は、本当に「12時間ずつ」なのか? 「冬至」の日の「昼の長さ」も、「9時間20分」なのか? その頃になったら、」また検証してみたいと思います。
ところで、「日の出」の時刻ですが、実は、「夏至」の5日前頃は、「4時19分」でした。つまり、「夏至」そのものよりも、その1週間前くらいの方が、「日の出」は1分間早いのです。よく、「一番、日が短いのは、冬至10日前」と云われますが、「夏至」でも、同じことが言えるようですね。