今年度、時々行ってる小学校にて、「マルモリダンス」の音楽を、部分的に鍵盤楽器で弾いてみると、その場にいる子どもたちの多くが、踊り出すので、せっかくだから、曲全体を憶えようかと、とりあえず、歌詞を「ユーチューブ」から耳コピー?して、書き出してみました。
♪ マルマル モリモリ みんな食べるよ
ツルツル テカテカ 明日も(「ワン!」:犬の声) 晴れるかな
ダバ デュワ ダバ ジャバ 「忘れ物すんなよ~!」
ダバ デュワ ダバ ジャバ デュワ~
大きくなったら お空に 声が届くかな いつまででも 一緒だよ
マルマル モリモリ みんな食べるよ
ツルツル テカテカ 明日も(「ワン!」) 晴れるかな
悲しくて 泣いていた 一人歩く帰り道
こんなとき ホンワカな みんなに会いたいな
マルマル モリモリ おまじないだよ
ツルツル テカテカ にっこり笑顔
1・2の3・4で ごま塩さん
たくさんだと美味しいね
マルマル モリモリ プカプカお風呂
ツルツル ピカピカ ゴシゴシブラシ
みなさん グッナイ また明日
朝ごはんは何でしょね
ダバ デュワ ダバ ジャバ 「お腹出して寝るなよ~!」
ダバ デュワ ダバ ジャバ デュワ~ 「よくできました!」 ♪
歌詞は、簡単だけど、内容がけっこう深くていい感じなのも、ヒットしている理由なのかな...。 ところで、作詞・作曲者は、誰なんだろ...?
作詞・作曲は、宮下浩司
↓
http://lyric.kget.jp/lyric/rq/lq/j/
バンド活動もされているようですね。
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/MJ_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89)
ありがとうございます。
子供向けの歌の歌詞から大人が励まされるものがありますね。
今朝、テレビを観ていたら♪・・・なんのために生まれて なにをして生きるのか こたえられないなんて そんなのは いやだ・・・という歌詞をもつ歌を主題歌にしているアニメが紹介されていました。
そのアニメは「アンパンマン」でした。
そしてこの歌を作詞されたのが「アンパンマン」の作者やなせたかしさんであるということを知りました。
今まで「アンパンマン」は孫息子が夢中になっているキャラクターという認識しかありませんでしたが、主題歌にこんな深い意味が込められているとは思いませんでした。
さらに、やなせたかしさんは♪・・・みみずだって おけらだって あめんぼだって みんなみんな生きているんだ 友だちなんだ という歌詞を持つ「手のひらを太陽に」という歌の作詞もされているということを知りました。
今までこの歌を誰が作詞したかということを意識せずに唄っていただけに歌と作詞者が繋がった感動はひとしおでした。
これからは何気に唄うのではなく、知っている歌でもその歌の作詞者、作曲者を意識して唄おうと思います。
情報ありがとうございます。(^^)ゝ
下世話な話ですが、この方の、今後の印税収入は、どんなもんでしょうね..? (^_ー)
>子猫さん
大震災の折りに、アンパンマンの歌で励まされたという話、多いようですね。私は、「もし自信を失くして、くじけそうになったら、いいことだけ いいことだけ 思い出そう....」という方の歌も好きです。
やなせたかし氏は、漫画家としては、ずっと長いこと不遇時代が続き、ひょんな感じで描いた「アンパンマン」が、人気となり、やがてアニメにまで発展して、不動の位置を得るようになった方なので、そういう体験が、歌詞の中にもにじみ出てくるのかもしれないですね。
私は、やなせ氏が中心になって発行していた「詩とメルヘン」の愛読者だったのですが、その中でも、なかなか芽の出ない画家や詩人たちを、地道に応援していたのを憶えています。