私の主催している講座「うたごえ広場」ですが、今月のメニューに「居酒屋」を選曲しました。(^.^)

(写真は、記事の内容に関係なく、ウチの庭の「スイセン」の花。)

(写真は、ウチの「お雛様🎎」。)
その曲を歌うのに、初めは「普通に」全員で歌いまして、その後、この曲は「デュエット曲」だったことを思い出し、その日は「15名」ほどの参加者でしたが、男性が3名いらしたので、「男女」に分けて、歌ってみることにしました。
すると、その日の参加者の男性陣は、皆さま「70歳代」の方でしたが、皆さま「ダンディ」な感じで歌ってくれるんですネ。(^-^) それに連られるように、女性陣も、「良い感じ」に歌って、大いに「盛り上がり」ました。
「みんなで歌った」時よりも、明らかに「ムードが違う」というか…。(*´∀`)♪

(写真は、記事の内容に関係なく、ウチの庭の「スイセン」の花。)
別のクラスの時も、同じことをやってみました。(^-^)
そこは、人数は同じくらいで、やはり、その日の男性メンバーが「3名」。でも、年齢は「70」「80」「90」歳代。(・・;)
そういうお歳でも、やはり「良いムードで」歌ってくれて、それを受けて歌い出す「女性陣」も、なかなか良い感じ。
皆さま、その「ムード」に「浸っている」感じで楽しまれてました。(^o^)
その中の「70歳代」の男性は、歌い終わった時に、「いや〜、◯十年ぶりに歌ったヨ!」と言ってました。
ご高齢になり、更に「コロナ」の影響もあって、最近は「カラオケ🎤」に行く機会も無くなっている状況のようで、その意味でも「感慨深い」のかもしれませんネ。
やはり、高齢になっても、「男女を意識する」ことは、「良いこと」なのかも? と感じたひと時でした。(*´∀`)♪
その後、そこにいた「80歳代」の男性から、「次は’二人の大阪’がいいね。」との、リクエストもいただきました。^_−☆

(写真は、ウチの「お雛様🎎」。)