ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

なんと、2周年!!

2008-04-26 | メルヘンな田舎の風景

 早いもので、私がこのブログを始めてから、今日で丸々2年が経ちました。まさしく「光陰矢のごとし」、月日の経つのが、年々加速度を増してるように思えます。

 しょーもないことを思いつくままに書いてるだけなのですが、読者数も徐々に増えてきてまして、どうも皆様、お世話になります。m(_ _)m 今後とも、続く限りは続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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 写真は、ウォーキングで通った、線路沿いの道。線路はもちろん、「大洗鹿島線」のモノ。線路があると、風景がグンとメルヘンチックな雰囲気になるのは、不思議ですね。

 小高い丘になっている畑付近から、小学校や街の風景が、遠くに広がって見えることに、今日初めて気づきました。

 最後から2枚めの写真は、トンネルから出た所の線路を写したつもりでしたが、よく見えてませんね。(汗)

 海、川、田んぼ、畑、そして適度に「丘」もあるためか、歩く度に美しい風景の場所を発見できるので、この街はなかなか面白いです。     

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嬰(えい)と変(へん)

2008-04-26 | 音楽話

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 「調の名前」についての補足です。前回の記事で書いた、「調の名前を付けるときの音の名前」ですが、白い鍵盤〔略して「白鍵(はっけん)」〕の方は簡単だけど、問題は黒い鍵盤〔略して「黒鍵(こっけん)」〕の方ですね。

 日本語バージョンの場合、「半音上がる」(右斜め上方向)に行く場合には「嬰(えい)」を、「半音下がる」(左斜め上方向)に行く場合には「変(へん)」を付けます。

例1: 写真の黄色●の音の場合、普通に音の名前を言う場合は、「ファの♯(シャープ)」、もしくは「ソの♭(フラット)」と呼びますが、調の名前を付ける時は、「嬰へ」 or 「変ト」となります。

 同じように見ていくと、赤●=「嬰ハ」 or 「変ニ」 オレンジ●=「嬰ニ」 or 「変ホ」 緑●=「嬰ト」 or 「変イ」 青●=「嬰イ」 or 「変ロ」 です。

 ドイツ音名になると、「嬰」に当たる音には「is」を、「変」に当たる音には「es」又は「s」を付けます。

2: 「嬰ハ」⇒「Cis」(ツィス) 「変ニ」⇒「Des」(デス)

 同じように、オレンジ●=「Dis」(ディス) or 「Es」(エス) 黄色●=「Fis」(フィス) or 「Ges」(ゲス) 緑●=「Gis」(ギス) or 「As」(アス) 青●=「Ais」(アイス)」 or 「B」(ベー) 

注: この青●だけ、なぜだか例外的に「B(ベー)」と呼びます。英語読みでは、普通に「B♭(ビーフラット)」ですね。

 ところで、中学校の時の国語の先生が話していたのですが、「桜」という漢字は、昔は「櫻」と書いたそうで、中学生には憶えるのが難しかったので、このように憶えたそうな...。「二階(貝)の女は気が変だ(木が偏)」。

 お後がよろしいようで...。

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