松尾睦のブログです。個人や組織の学習、書籍、映画ならびに聖書の言葉などについて書いています。
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『さらば愛しきアウトロー』(映画メモ)
『さらば愛しきアウトロー』(2018年、デビッド・ロウリー監督)
老人だがダンディで優しそうなフォレスト・タッカー(ロバート・レッドフォード)は、60回の銀行強盗と、18回の脱獄を経験した犯罪者。ただし、銀行ではいつも礼儀ただしく、誰も傷つけたことがない(ちなみに、実在の人物)。
ニコニコと銀行のカウンターの係員に話しかけ、友達のような雰囲気で銃を見せて、「このかばんにお金をいれてくれるかな」という手口である。
タッカーいわく「楽に生きたくなんかない。楽しく生きたい」。
彼にとって銀行強盗は金を手に入れる手段というよりも、ゲームのようなものなのだ。
犯罪ではあるものの、タッカーの仕事ぶりのなかに「美学」を感じた。
なお、監督が「ア・ゴースト・ストーリー」のデビッド・ロウリーであることがわかり少しびっくりした(作風が全く違うので)。
老人だがダンディで優しそうなフォレスト・タッカー(ロバート・レッドフォード)は、60回の銀行強盗と、18回の脱獄を経験した犯罪者。ただし、銀行ではいつも礼儀ただしく、誰も傷つけたことがない(ちなみに、実在の人物)。
ニコニコと銀行のカウンターの係員に話しかけ、友達のような雰囲気で銃を見せて、「このかばんにお金をいれてくれるかな」という手口である。
タッカーいわく「楽に生きたくなんかない。楽しく生きたい」。
彼にとって銀行強盗は金を手に入れる手段というよりも、ゲームのようなものなのだ。
犯罪ではあるものの、タッカーの仕事ぶりのなかに「美学」を感じた。
なお、監督が「ア・ゴースト・ストーリー」のデビッド・ロウリーであることがわかり少しびっくりした(作風が全く違うので)。
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