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『フォレスト・ガンプ』(映画メモ)

『フォレスト・ガンプ』(1994年、ロバート・ゼメキス監督)

フォレスト・ガンプ(トム・ハンクス)は、少し知的障害はあるが、素直で本質を見抜くことができる人。

シングルマザーのお母さん(サリー・フィールド)からポジティブに育てられたフォレストは、足の速さを生かして、大学で有名フットボール選手となり、ベトナム戦争で勲章を受けるなどの大活躍をする。

しかし、名誉やお金には関心がないく、人を大事にするフォレスト。

なお、お母さんの名言が印象的である。

一番心に残ったのは次の言葉。

自分の人生は自分で決めるの。神様の贈り物を生かして

このセリフを聞いて、自己決定と神様の導きのバランスが大事だと思った。

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