以前は、山中酒の店の系列の蕎麦屋で、その頃に、日本酒が大好きな元カノを連れて行った覚えがあります。今は、「発酵が織りなす料理とパンとお酒を楽しめる料理店」になっています。先ずは外観です。

箸置きはこんな感じ、lepanの文字が刻まれています。一階はこぢんまりとしたカウンター6席、二階はテーブル席で12席あるらしいです。

自家製酵母を使ったパン(カンパーニュ)とスープ(ガスパッチョ)です。この日は、予約客が多いということもあって、コース(6,600円)をオーダーしています。

一杯目はビールでしたが、二杯目はオレンジワインです。奈良県産だそうです。

作り盛り合わせ。ポン酢仕立てになっています。

作り盛り合わせならば日本酒だろうと言うことで、三種飲み比べです。

鰻の茶碗蒸しです。上に炙ったコーンが乗せられています。

基本、ドリンク類の写真は撮らないので、どれくらいの酒量かが分かりにくいと思うので、飲み終わったグラスを並べてみました。これで開始1/4くらいですかね。ただ、この日は酒の回りが早いと感じたので、ここからあとはちょっと抑えめです。

悦凱陣。

稚鮎のあられ揚げ。ソースはキウィとフェンネル。浮いているのは白瓜と柴漬けです。

再び悦凱陣ですが、酒米が違っています。

強肴です。流石に全部は記憶できていないんですが、
右上:ヒイカとキャベツの酒粕ヤンニョンだれ。
右: 肉巻きヤングコーン
下: 礒つぶ貝旨煮
中央:丹波地鶏の自家製ハム、イタリアンパセリとオリーブのソース。
左上:蒸し鮑とアスパラ、肝ソース
左と左下は記憶が定かでないので省略します。

花巴。

先の強肴ですが、なぜかワインでも合わさられるんじゃ無いかと感じたので、国産の赤ワインです。

魚料理ですが、ガシラの煮付けです。

日本酒は旭日で…。

カウンター席から見える中庭ですが、オーナーの所有なので、店子は手を入れられないそうです。まさに借景ですね。

メインですが、豚肩ロースのステーキ、ヤングコーンとザワークラウトです。

飯物。

デザートは、キャロットケーキでした。もう満腹です。もちろん、単なる酔っ払いとなりました。

(参考)