河内永和駅近くに、ユニークな中華料理店があると言うことは知っていたんですが、なかなか訪問する機会が得られずにいました。今回、お誘いを頂きましたので、4名で訪問することが出来ました。先ずは看板です。

外観はこんな感です。

18:00の営業開始と共に、予約客が3組ほど入店しましたので、客席の画像はこれだけです。

中華料理店でありながら、ジンギスカンが食べられるというのは、羊肉好きとしては期待が高まるところです。カレーについても同様です。とりあえずはビールから…。ビールは色々と取りそろえられていたので、ここはピルスナーウルケルから…。

ジンギスカンのメニューはこちら…。

てっきり、簡易コンロが出てきて、羊肉が用意されるのかと思ったのですが、ジンギスカンと同時にオーダーしたちゅうか料理の方が先に出てきました。鶏唐揚げです。

エビ辛子炒め。羊肉といえば中国北部、特に東北三省(遼寧省、吉林省、黒竜江省)からモンゴルにかけて食べられている料理なんですが、このエビ辛子炒めは南方のタイ料理を感じさせられるようなものでした。中国は、南部でベトナムと国境を接してはいますが…。

青菜炒めです。青梗菜とか空心菜の炒め物を予想していてたんですが、見ての通りで、菊菜とか小松菜のようなものも使われているようで、葉野菜ミックス炒めという感じでしょうが…。

そろそろジンギスカンが来るだろうということで、ビールは青島IPAです。

ジンギスカンです。チャックロール、マトン、ショルダー(肩)です。

焼いてる中です。

焼いてる中(2)です。

薬味は3種類用意されました。個人的には左端の薬味塩が好みです。

箸休めということで、中華胡瓜。

水餃子です。

もう一つの目的であるカレーです。月替わりカリィ、四川麻婆豆腐カリィ、ラムクミン炒めカリィが用意されていたんですが、画像はありませんが麻婆豆腐は食べていたので月替わりカリィトラムクミン炒めカリィのあいがけにしてみました。

最後は芝麻球で〆です。

スタッフが着ているTシャツの背中に8Fと書かれているんですが、店名『八戒』にかけてるんだと思います。なお、Tシャツは販売しているようです。

(参考)