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大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

わっちょい(焼き鳥&ワインバー/天満)

2012年06月02日 18時51分09秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 天満界隈をふらふらと歩いているときに見つけた店です。メンソールは、焼き鳥は基本的にはいかないんですけど、何となく旨い焼き鳥が食えそうだと言うことでいってみました。正解でしたね。
 
 最近、店舗数を増やしている『わっちょい』なんですけど、今回は『焼き鳥&ワインバー』がグランドオープンしました。入り口で「焼き鳥ですか、ワインですか?」と効かれたりします。焼き鳥屋の奥がワインバーになっているんですが、会計も別、フードも相互には交換できないようなので、焼き鳥屋でおなかを満たしてから奥のワインバーに移動する客が多いみたいです。ちなみにワインバーですが、フード類はアテ的なものがメインになっているようです。
 
 さて、焼き鳥なんですが、もちろん最初のオーダーは造り盛り合わせです。魚の造り的な盛りつけの仕方もいい感じなんですが、この日のキモは絶品でした。野菜の盛り合わせは、突き出し的に出してもらえますが、これもまた、野菜そのものの味が良く感じられる素敵な一品です。




 焼き鳥も複数食べたんですけど、ソレリスとか心残り(心臓下部)などの人気部位はあっという間に売り切れてしまうみたいです。



 
 焼き鳥以外にも野菜には力を入れているようで、これが美味しいです。茗荷の炭火焼きなどもいい感じです。



 

(店  名) わっちょい
(ジャンル) 焼き鳥&ワインバー
(所 在 地) 大阪市北区天神橋5-2-5
(電  話) 06-4801-2989
(営業時間) 17:00-24:00
(予  算) 5,000円くらい
(カ ー ド) 可

(食)ましか(イタリア系居酒屋/江戸堀)

2011年10月16日 09時45分23秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 乃南に教えてもらった店。メンソールとしては、この日は難波にある別の店で食事するつもりだったんですけど、行ってみたところが貸し切り状態だったため、急遽予定変更してこちらに…。
 
 「外見は、サンドイッチみたいやで」と、聞かされてはいたんですけど、本当にサンドイッチの店の庇が出てました。
 
 『オッティミスタ』出身のシェフと『パシオン・エ・ナチュール(心斎橋)』出身の飲料担当といえば、それだけで何となく期待してしまったりするわけです。
 
 ドリンク類は、スタッフに声をかけて、入り口近くにあるストッカからとる感じ。値段は明記してあるので安心です。国産ビールは大瓶なんですけど、サントリーのプレミアム・モルツだけが中便なのは面白かったりします。均一価格ですから仕方ないですかね。輸入ビールも色々ありますし、超炭酸のハイボールもあったりします。今回は、3,000円のワインを飲んだんですけど、旨かったですね。
 
 フード類はホワイトボードなんですけど、別途、日替わりおすすめのホワイトボードもあるので、そちらもしっかりと見ましょう。入り口近くには、大衆食堂のような速攻メニューも用意されているので、こちらはセルフサービスです。スタッフに声をかけて、自分でとって席まで持って行きましょう。

 メンソールがオーダーしたのは、カボチャサラダ。普通にカボチャのサラダだと思ってたんですけど、燻製ハムが入っていて、セクシーな味わいになってます。




 鶉とか鳩の炭火焼きもあったんですけど、今回は、鶏シリーズということで、肝とせせり。せせりは炭火焼きなんですけど、長いままです。メンソールは、食べにくいですけど、骨付きせせり(通称トウモロコシ)が好きだったりする訳なので、このサイズはうれしいですね。添えられている野菜はロマネスクで、ブロッコリーとカリフラワーのハイブリッドです。カリフラワーの食感でブロッコリーの味という不思議な感覚が楽しめます。




 イタリアンということで、オーダーを外せないのがイタリアの生ハム、サルチッシャでしょう。




 続いては、コロッケなんですけど、燻製ハムとクリームチーズを使ったもので、時たま遭遇する燻製ハムの味が良い感じです。




 ラストはパスタ。メンソールはトマトソース好きなので、トマトソースのもの。で、ベスビオでした。見たことはあったんですけど、食べたのは初めてでした。ベスビオは、カンパーニャ州にある火山です。で、その火山を模した円錐形のショートパスタのこともベスビオというわけです。旨かったです。




 ビール4本、ワイン1本、でこれだけ食べて、10,000円弱です。すばらしくリーズナブルです。
 
 

(店  名) (食)ましか
(ジャンル) イタリア系居酒屋
(所 在 地) 大阪市西区江戸堀1-19-15
(電  話) 06-6443-0148
(営業時間) 17:00-24:00
(定 休 日) 日祝
(席  数) 15席(含:テラス席のようなもの)
(予  算) 3,000円くらい
(カ ー ド) 不可
(そ の 他) 21:00まで店内禁煙(分煙でテラス席へ)

舵(海鮮料理&ワイン/京橋)

2011年09月25日 11時31分32秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 ポンテベッキオ出身のソムリエのいる店と言うことで、カジュアルながらも本格的なイタリアン魚介料理が食べられる店だろうと期待して行ったんですが…。
 
 カウンターに座ったんですけど、カウンター左手側のデッドスペースの乱雑なこと。少なくとも目隠しくらいはしてほしかったですね。魚介料理に特化していると言うことで、肉料理が少ないことについては我慢するとして、魚介料理の中でも食べてみたいと思うものがなかったです。残念でした。
 
 貝料理は、料理方法を選ぶことができます。メンソールはガーリック&バターを選びましたけど、酒蒸しとかの料理法も選べます。
 
 で、メンソール的には羊肉料理の法が魚介料理より旨かったです。







(店  名) 舵
(ジャンル) 磯料理&ワイン
(所 在 地) 大阪市都軸片町2-7-21 天業ビル二階
(電  話) 06-48000-2727
(営業時間) 11:30-14:00、17:00-24:00
(定 休 日) 日曜日
(席  数) テーブル20、カウンター3
(予  算) 6,000円くらい(料理三品&ドリンク四品)


ドンナ・リストランテ・エ・バール(谷町六丁目)

2011年09月16日 11時07分03秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 以前は隠れ家バーだったらしいんですけど、2011年04月にリストランテ・エ・バールとしてオープンしたようです。メンソールも、谷町四丁目、谷町六丁目、松屋町といった界隈は詳しいつもりでいたんですけど、この店は教えられるまで知らなかったです。

 町中の一軒屋という感じで、隠れ家です。地下一階の店なので、階段を下りる訳なんですけど、階段を一段下りるごとに、店の様子がだんだんと見えてくるので、期待が高まったりします。

 カウンターに座って、まずグラスの赤ワインをオーダー。今回トリビーはスキップしました。グラスワインは、赤白とも三種類用意されていました。がっつり肉料理が食べたかったんですけど、メニューになかったので、とりあえずということで、前菜盛り合わせをオーダー。




 じっくりじっくり考えて、パスタはブガトーニのパンチェッタ、オニオン&トマトソースにしました。ブガトーニというのは中空パスタなんですけど、今日のものは少し細い目のものでした。ボリュームは若干多い目ですので、コストパフォーマンス的にはグッドです。




 最後は、チーズ。四種類用意されているんですけど、その中から三種類をオーダー。で、食後種ということでサンブーカ(ガリアーノ社)をいただきました。サンブーカは、エルダーベリー(ニワトコの実)とリコリス(甘草)をアルコールに浸漬&蒸留したイタリアのリキュールですね。




 
 人気のバーというのは、混雑していたりする場合が多いんですけど、隠れ家的な店というのは、そうした隠れ家的な店を知っているという優越感よりも、そこに行くと得られる精神的な安らぎ感がうれしいんですよね。そうした意味では、ものすごく居心地のよい店ではあります。ただ、肉料理が用意されていないのは残念です。これから主食系メニューが充実されていくことを望みますね。メンソール的には、わざとカウンター席を外したところで、ゆっくりしたいです。
 
 余談ですがサンブーカは、メンソールも好きなリキュールなんですが、置いている店が少ないので、今回ものすごく久しぶりに飲みました。コーヒー豆を三粒浮かべて、火をつけてから飲むのが流行なんですけど、そうしたパフォーマンスをやってくれる店って少なくなりましたね。


(店  名) ドンナ・リストランテ・エ・バール
(ジャンル) バール
(所 在 地) 大阪市天王寺区清水谷町19-1 Resou清水町地下一階
(電  話) 06-6767-0029
(営業時間) 17:00-26:00(25:00オーダーストップ)
(定 休 日) 日祝
(予  算) 5,000円くらい
(ウ ェ ブ) http://bardonna.jugem.jp/

ヴノ・バール チルカ(谷町九丁目)

2010年11月20日 13時18分05秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 最近というか、この4~5年、バーに行かなくなったんですよね。その分、食事の割合が増えてしまって…。メンソールの場合、食事には当然のこととしてアルコール飲料が付いてくるので、アルコールだけを特に、別途バーへ行って飲むと言うことがなくなってきたわけですね。
 
 そうした話は横に置いておくとして、旨い酒が飲める店と言えば、芳子ねえさんの情報に絶大の信頼を置いているんですけど、最近は彩ねえさんの情報も楽しそうなので、今回の店は彩ねえさんの紹介です。
 
 シェフは、西梅田の『レポカ』から『ビストロ・ア・ヴァン・ダイガク』を経て、2010年5月のグランドオープン。カウンター8席のみのスモールサイズ。
 
 この日のメンソールは、グラスワインで攻めるつもりだったので、最初から赤。ライト級とミドル級が用意されているとのことだったので、ミドル級の方をオーダーした。で、メニューは手元のものと黒板のものがあって、黒板の方はデイリーのお勧めが書かれている。
 

 オーダーしたのがピクルス。ちょっと皿が不安定なのが気になるところかな。



 
 二皿目がカプレーゼなんだけど、ちょっとこだわりがあるみたいで、トマトはフルーツトマトで、オーブンで温めてあり、モツァレラはフライパンで暖めてとろけさせてあるので、トマトとモツァレラの味がしっかりと活性化している。欲をを言えば、もう少したくさん食べたい。



 
 三皿目がサルチッシャ。自家製で、肉挽きから手がけているらしい。イタリアンと言うよりはちょっとエスニックな味わいになっている。こちらも欲を言えばもう少したくさん食べたい。




 最近はカップルで行くことを前提にしたボリュームの店が多い中で、一人前で料理を提供してくれる。ただ、残念ながらメンソールには少し足らない。グラスワイン2~3バイト軽くつまむ程度で使うことも十分出来るけれど、フード類に力が入っているので、是非しっかり食事はしたいところ。なので、食欲健啖なパートナーと共に訪れたい。当然、ワインはボトルで2本コース。
 
 カウンタ8席を一人で見ているにも関わらず、あまり待たされているという風には感じない。そのあたりは上手さなんだろうな。


(店  名) ヴィノ・ヴァール チルカ
(ジャンル) ワインバー
(所 在 地) 大阪市中央区東平2-5-2 光研社南ビル一階
(電  話) 06-6764-6070
(営業時間) 18:00-23:00
(定 休 日) 木曜日、第2日曜日
(席  数) カウンター8席
(予  算) グラスワイン520円から、ボトルワイン2,800円から

けむバー(バル)/天満

2010年07月07日 10時38分46秒 | 洋酒系(バー、ワイン)



(パクチー餃子)



 ちょいと前から気にはなっていたんですけど、今回初めて行ってみました。この近くにあるワイン食堂とか温菜旬菜料理の店とかも気にはなっているんですけど…。
 

(けむり巻き)



 燻製バルと名乗っているだけあって、燻製系のメニューに力が入っています。ビールなども外国ビールが小ロットながらそろっているのと、ジンがしっかりと冷やしてあるのがうれしかったりします。
 
 見慣れないメニューがあれば、それをオーダーするクセが付いているので、今回メンソールがオーダーしたのはパクチー餃子とけむり巻き。パクチー好きのメンソールとしては、もっとパクチーをきかしてくれても大丈夫なんですけど、これをスィートチリにつけていただきます。いわゆる餃子のタレではないところはアイディアですね。スィートチリをお代わりさせていただきました。けむり巻きの方は、燻製玉子や燻製チーズをトルティージャで巻き込んだもので、こちらも薫香で、酒を飲むペースが速くなったりします。枝豆も燻製なんですけど、不思議な味でした。


もち麦の麺



 他には、燻製イカとセロリとか、ベーコンとかも食べたんですけど、気になるメニューがもち麦麺。もち麦と言う大麦の仲間を使って麺を作ってるんですけど、しっかりと麦の味がします。冷やし麺と温麺がお好みで選べます。



(店  名) けむバー 
(ジャンル) 燻製バル
(所 在 地) 大阪市北区天神橋3-11-34 北辰ビル一階
(電  話) 06-6949-8799
(営業時間) 14:00-24:00
(定 休 日) 木曜日
(予  算) 2,000円くらい。メンソールは3,000円くらい行くけど…。

まるや(七輪焼き居酒屋/天五)

2008年11月17日 16時34分34秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 環状線『天満駅』を降りて、路地裏を北に向かってしばらく行くと、左手の角にある。普通におっさん系の居酒屋だと思って入ったんだけど、七輪焼きの店だった。座ると七輪が用意される。メンソールがオーダーしたのは、せせり串&ハチノス串、ホタテ貝、じゃがバター、オイルサーディン、練り物焼き、干しだこなど…。メニューは、店内の黒板とかに書かれている。他に鍋料理や小皿料理もある。
 
 カウンターは、やや奥行きが狭いので、七輪を置いて、オーダーした焼き物が並ぶと、ちょっと狭く感じる。一度にオーダーせずに、腹具合を見ながら少しずつオーダーした方が良いと思う。4人ぐらいだったらテーブル席が使えるので、スペース的には楽かもしれない
 
 ワイン系は置いてないみたいで、焼酎がメイン。他にチューハイは色々そろってるし、梅酒も何種類かある。
 
 いわゆるおっさん系の、内装にはそれほどこだわらないけど、リーズナブルで美味しいものが食べられる店。4人くらいでテーブル席を使った方が楽しいと思うし、焼き上がるまでの時間も会話が弾むはず。
 
 

(店  名) まるや
(ジャンル) 居酒屋(七輪焼き)
(所 在 地) 大阪市北区天神橋5-2-1
(電  話) 06-6352-3637
(営業時間) ?
(定 休 日) ?


Les COULEURS(ワインバー/天三)

2008年08月13日 00時20分19秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 店名を見れば判ると思うけど、以前は西天満にあった店。ソムリエールによるワイン&フレンチが楽しめる。ワインバーなので、フードはそれほど気取っては以内が本格的な物が並ぶ。メンソールは、ワインをボトルでオーダーして、マリネ、ピッツァ、コロッケなどをオーダーした。チーズがとってもセクシーだったんだけど、満腹になってしまったので、次回挑戦したいかも…。
 
 西天満の時よりは少し狭くなったような気がするんですけど、その分、濃密な大人の空間になったようにも思えます。場所が非常に判りにくいです。天神橋筋商店街からも入れるんですけど、たぶん判らないと思います。
 
 ワインの取りそろえはビオワインがメイン。メンソール的には、まず好みを伝えてワインをボトルで明け、それから料理を決めていくのが面白いような気がする。あくまでも主役はワインと言うことで…。


(店  名) Les COULEURS(レ・クレール)
(ジャンル) ワインハウス
(所 在 地) 大阪市北区天神橋3-7-26 レジュールアッシュ梅田イースト一階
(電  話) 06-6881-2000
(営業時間) 12:00-14:00、18:00-24:00
(定 休 日) 不定休


ディマシュク(カフェ&バー/天満)

2008年01月20日 10時38分12秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
左から、ミルクで作るビルク(国産)、小麦で作るブラン(フランス産)、マリファナ入りヘンプ(国産)


 築70年の民家を改造したカフェらしいが、外から見た限りでは、普通のどこにでもあるカフェに見える。メンソールがカフェに入った理由というのは、世界のビールが取りそろえられていると言うことだった。最近はベルギービールが流行っていることもあって、ここも同じでベルギービールが取りそろえられてる店だろうと思ったからなんだ。
 
 店にはいると、カウンターがあって、フランス人形のように可愛い長身のバーテンドレスが奥にいて、日本人形のようなバーテンドレスが手前にいる。カウンターバックの左1/3がビールのストッカー、残り2/3が通常バーにあるような洋酒の棚になってる。とりあえずレフをオーダーしたんだけど、ベルギービールは姉妹店に置いているという話。この店にはベルギービール以外をそろえているらしい。その瞬間メンソールは、姉妹店というのは『ドールドレス』だろうなとピンと来た。二人のバーテンドレスの服装を観ればすぐに判る。
 
 で、オーダーしようと思ってビールストッカーを見る。何本か知ってるボトルもあったけど、知らないボトルの方が多いような気ががした。こうなったら、とりあえずメンソールの真っ正面にあるボトルをオーダーしてみた。フランス産の白い陶器のボトルから始まって、久しぶりにマリファナビール、バーテンドレスに勧められて山葵ビール。これは緑色が鮮やかで、山葵の薫りの豊か。ただし、鼻にツンと来る刺激はない。それからしらす入りのしらすビール。こちらは黒ビールだった。しかもあまり苦みがないので飲みやすいかもしれん。他には、塩ビールなんかもあったりした。
 
 左側の洋酒ラックの方には、ジョージア・ムーンなんかもあったりした。ジョージア・ムーンはコーンウィスキーなんだけど、マヨネーズ瓶に入っていて、熟成期間30日以内という、滅多に見られないボトル。味?。メンソールは結構好きなんだけど、「とても飲めっこないから飲ってみろ」などと紹介されてますね。
 
 さて、この店に行くならビールですね。ベルギー以外の、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オセアニアのビールを集めたらしいですけど、国産地ビールが一番の魅力だと思います。上に上げた以外にも、メンソールが飲んだことがないビールがたくさんあります。そのうち、制覇してやろうと思ってますけど…。
 
 

(店  名) ディマシュク
(ジャンル) カフェ・バー
(所 在 地) 大阪市北区浪花町10-1
(電  話) 06-6359-1313
(営業時間) 13:00-23:00
(定 休 日) 水曜日

WB(ビアハウス/京橋)

2007年11月10日 10時29分58秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 2006年の11月にグランド・オープンしたらしい。メンソールは、2006年は日本酒、2007年になってからはワイン&シェリーをメインで飲んでて、ビールはほとんど飲んでなかったので、久しぶりのビールとなった。

 ベルギービールを中心に取りそろえられているけど、箕面ビールなんかもおかれてる。ハンドポンプもある。フード類もソーセージ、チーズ、フリテン、生ハムなど、充実してる。


(店  名) WB(ダブリュビー)
(ジャンル) ヒアハウス
(所 在 地) 大阪市都島区東野田2-8-1 ササキビル一階
(電  話) 06-6358-7765
(営業時間) 17:00-24:30
(定 休 日) 無休

BAR KUWAYAMA(バー/新町)

2007年10月07日 12時01分11秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 メンソールも好きだった南船場のバー『ラリティ』に桑山さんの店。カフェかと思うような外装なんだけど、内装は本格的なバー。ピーチやペアを使ったフルーツカクテルが前面にでてるけど、スタンダードなカクテルも秀逸だし、シングルモルトの取りそろえも豊富。



(店  名) BAR KUWAYAMA
(ジャンル) バー
(所 在 地) おおさかし西区新町1-14-41
(電  話) 06-6541-9898
(営業時間) 20:00-27:00
(定 休 日) 無休




レ・コッコレ(ワインバー/船場女将小路)

2007年09月15日 21時50分11秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 今まで、旬魚菜々の『葵』、和琉酒菜の『空』に行ったけど、今回はオーガニックキッチン&ワインバーの『レ・コッコレ』へ。これまでの中では、一番女将が主張してるし、そのキャラクターも傑出している。BGMがハルカリ(http://www.halcali.com/)だったりする。「BGMがハルカリだね」と言ったら、「えぇ~、どうして知ってるんですか?」と聞き返されたりした。いや、メンソールは知ってんねん。

 さて、オーガニックキッチンと言うところからも判るとおり、置かれているワインはほとんどがビオ。フード類もオーガニックものにこだわってる。

 ワインバーとかに行ってグラスでワインをオーダーする時、そしてソムリエールにオーダーに任せる時は何杯飲むつもりでいるのかも最初に伝えてしまった方がいい。「白を一杯と、赤を三杯」とかのように…。そして、「任せる」と伝えると。ソムリエールは、その四杯の中でストーリーを作ってくれる。

 メンソールは、すでに食事を済ませていたので、オーダーしたのは自家製のピクルスのみ。かなり酸味はきつい目。ワインは、赤を三杯。なので、もう一度行ってフード食べてみないと行けないな。



(店  名) レ・コッコレ
(ジャンル) ワインバー
(所 在 地) 大阪市中央区船場中央4-1-10 船場センタービル10号館
(電  話) 06-6245-5556
(営業時間) 11:30-15:00、17:30-22:30
(定 休 日) 日祝

Michel Vin Japonais(ワインバー/谷四)

2007年08月14日 15時02分47秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 日本唯一と言われる。国産ワインのみを扱うワインバーです。もっと前からあったような気はしてるんですけど、2006年4月1日がグランドオープンだそうです。

 食事はすでに済ませていたので、ちらり飲んで帰るつもりだったんですけど、なぜか長居しちゃいました。


(店  名) Michel Vin Japonais(ミッシェル・ヴァン・ジャポネ)
(ジャンル) ワインバー
(所 在 地) 大阪市中央区常盤町1-1-9 REV35 一階
(電  話) 06-6941-3010
(営業時間) 17:30-23:00
(定 休 日) 日祝
(ウ ェ ブ) http://www1.suisui.ne.jp/~michel/index.html




ティファーナ(バー/上本町)

2007年05月23日 20時23分44秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 芳子はんに教えてもらって、機会があれば一度行ってみたいと思っていた上本町にあるバー。目立った看板はでていないし、ライトアップされているわけでもない。窓からのぞいても薄暗く、営業しているのかどうか定かではない。会員制の様な雰囲気はないし表示もない。あえて目印と言えば壁を覆うツタと緑色のテントか。

 重そうな扉を開けると、そこはサロンになっていて、奥にカウンター席がある。マホガニーの化粧台があったりして、スコットランドの古城かと思うほど。そして奥にはマダムが…。

 ここは、シングルモルト専門のバーで、200種類くらいそろっているらしい。手に入りがたいヴィンテージ物もある。水割りにしてくれるのは5~6酒だけ。マダムによると、氷を入れると味が悪くなるらしい。話している感じでは、Twice UpはOKみたいな口ぶりなんだけどどうなんだろうか。さすがのメンソールも怖くて聞けなかった。

 マダムは博学で話し好きなので、モルト初心者は正直の初心者だと明かしてしまった方がいい様に思う。あるいは、シングルモルトに詳しい先輩に連れて行ってもらうか…。

 入り口を入った時は、あまりの雰囲気にビビったけど、意外とリーズナブル。チャージは500円で、ショット1,500円から。メンソールはストレートアップを三杯飲んで5,500円だったので、ゴージャスな雰囲気を味わえて、マダムの話を聞けてこの値段なら納得できるかも。



(店  名) Tijuana(ティファーナ)
(ジャンル) バー
(所 在 地) 大阪市天王寺区上本町6-8-9
(電  話) 06-6773-2114
(営業時間) 19:00-25:00、-24:00(日祝)
(定 休 日) 水曜日



P.S.
 写真を撮れる様な雰囲気ではなかったので、画像はありません。

Bar Magari(バール/天六)

2007年05月05日 13時10分43秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
天六商店街を入ってすぐのところに出来たバール。グランドオープンから約一ヶ月だそう。店的にはかなりメンソール好み。カウンターがメインとなっていて、厨房はほぼステンレス一色。食器、グラス以外はすべて客からは見えない配置にしてある。大して客席は木を多用し、照明も暖色系を多用した暖かみのある雰囲気となっている。商店街に面したところは総ガラス張りになっていて、行き交う人がよく見える。逆に客席はちらり奥まったところにあるので、ガラス一枚外側とは別世界という感じ。

 メンソールはまずグラスワイン(赤)をオーダーする。メンソールの前に四本のボトルが並べられるが、ビオの一言に負けてしまった。合わせたのはチーズ。盛り合わせはフレッシュ、ウォッシュ、ブルーだった。ここでハード、ウォッシュ、ブルーの組み合わせだったら、メンソールはマダムに惚れたかもしれんが…。

 二杯目のワインを飲みながらオーダーしたのがハム盛り合わせ。プロシュート、モンタデッラ、サラミフェリーノなど。これが結構行ける。最後にグラッパを飲んで〆。

 メニューに並んだ値段を見てびっくりするんだけど、一番高いのがえびと菜の花のアリオリソースとかで600円。その他のフードは500~550円くらい。アルコール系ドリンクも同じくらい。カフェ系だと250円くらいと非常にリーズナブルというか、これでやっていけるのかと思うくらいCPは高い。もちろん、ボトルワインだと2,500円以上するので、これが店で一番高いアイテムと言うことになるかな。






(店  名) magari(マガーリ)
(ジャンル) バール
(所 在 地) 大阪市北区天神橋6-7-17
(電  話) 06-6351-9450
(営業時間) 11:00-15:00、17:00-23:00
(定 休 日) ?
(ウ ェ ブ) http://www.bar-magari.com/