みどりの野原

野原の便り

5月22日 カルガモのヒナ 8羽

2024年05月22日 | Weblog

朝のテレビで、ここ3年ぐらいいつも見に行っている調田坐一事尼古神社のカルガモとヒナのニュース。
お~もう生まれてるか~。

「今日午前中なら空いてる」と妹を誘った。
ちょうど都合も合って見に行ってきた。


行った時、母鳥1とヒナは地上に上がっていて、1羽だけが池に残っていた。


母鳥が心配そうにのぞき込みグエッグエッ ここだよ~。


登ろうとしてみたけれど登れないヒナ。行ったり来たり。


池の縁のテイカカズラは去年より繁っているようだ。


その内、親鳥と他の兄弟も次々池に飛び込んで戻ってきた。
良かったよかった。全員集合 ヒナは8羽。


登るよ~。親鳥は翅をばたつかせて草を登りまた地上へ。
やっぱり1羽だけ登れずにいる子。遅生まれなのか?

ヒナは翼がしっかりしていないので、何とか草につかまってない翅をバタつかせて登る。
頑張れ頑張れ。観客の応援。
あっ落ちた。ほらもう1回。もうちょっとだ。・・応援も熱が入る。

池を泳いだり、地上を歩き回ったり・・動きは活発。


池の中に島。卵を産む場所でもあり、休憩の場所でもある。


ふわふわのヒナ いくら見ても見飽きない。
この池にいるのもしばらくの間で、近くの川?へ引っ越しするようだ。

間に合ってよかったが、引っ越しする所も見たいなあ。


調田坐一事尼古神社 正面の絵馬は、菅原伝授手習鑑(明治12年奉納)
上杉謙信と武田信玄 川中島の合戦(文久元年奉納) 
平清盛 熊谷直実  一ノ谷の合戦(文久元年奉納) など立派な絵馬が奉納されている。

お参りして帰る。

コメント
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