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激しく競り合ったまま4日の投票日を迎えます。福山候補は2日も、尾藤廣喜弁護士や同志社大学教員の岡野八代氏とともに京都市内各地で訴えました。

2024-02-03 | 市民のくらしのなかで

福祉充実 福山候補こそ

大激戦 京都市長選あす投票

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(写真)訴える福山候補と岡野氏(右)=2日、京都市西京区

 京都市長選は「つなぐ京都2024」の福山和人候補が、金権腐敗の自民党丸抱えで現市政「後継」候補を相手に激しく競り合ったまま4日の投票日を迎えます。福山候補は2日も、尾藤廣喜弁護士や同志社大学教員の岡野八代氏とともに京都市内各地で訴えました。

 西京区で福山候補は、子育て・暮らし全力応援の「すぐやるパッケージ」などの公約を訴えるとともに、今回の選挙は洛西(らくせい)ニュータウンの盛衰を決める選挙だと強調。交通整備や総合病院、介護施設の整備など住民の意見に寄り添った市政を行うと話しました。

 尾藤氏は、コロナ禍での収入減や物価高、「ゼロゼロ融資」の返済で市民生活は非常に厳しいと述べ、今こそ京都市は市民生活の支援、福祉の充実を求められているが、敬老乗車証の値上げや民間保育園への補助金カット等、やっていることは反対だと指摘しました。

 岡野氏は、「市民こそ市政の中心に居なければいけない」と強調。福山候補は市長になれば、市民のために政治をしてくれると話しました。裏金問題にも触れ、「政治にお金がかかると言う人は金もうけのために政治を利用し、私たちの税金を使い市政をゆがめる」と述べ、こうした金権政治をストップすべきだと話しました。

 演説を聞いていた西京区の女性(71)は、「『ラクセーヌ専門店』か『イオンモール京都桂川』しか買い物先がなく、移動は全てバス。しかも敬老乗車証は値上げされた。総合病院も市に払う土地の賃借料が高いから移転するといううわさ。福山さんが市長にならないと生活に困る」と期待を寄せました。


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