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大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

向日市議会でも、同趣旨の意見書可決

2009-06-24 | 市民のくらしのなかで

母子加算復活法案審議入り


 一人親世帯の生活保護費に上乗せされていた母子加算を復活させる生活保護法改正案の趣旨説明が23日の参院厚生労働委員会で行われました。

 同法案は、日本共産党、民主、社民、国民新の野党4党が共同提出したもの。日本共産党の小池晃議員をはじめ、答弁席には各党の発議者が並びました。

 母子加算(東京23区の場合で月額約2万3000円)は社会保障削減路線のもと、2005年度から段階的に廃止され、今年4月に全廃されました。対象は10万世帯に及びます。復活を求める声が上がっていました。



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世界に広がれ核廃絶の和…和

2009-06-24 | 市民のくらしのなかで

ロシア核 大幅減の用意

米MD 懸念除去を条件に


 アムステルダムからの報道によると、オランダ訪問中のロシアのメドベージェフ大統領は20日、同地での記者会見で、米国がミサイル防衛(MD)計画についてのロシアの懸念を取り除くなら、新条約で大幅な核兵器削減に応じる用意があると言明しました。


 米ロ両国は今年12月5日に失効する1991年の戦略兵器削減条約(START1)に代わる新条約の交渉を開始しています。交渉は、オバマ米大統 領のプラハでの「核兵器のない世界」演説(4月5日)を受けたもので、来月モスクワで行われる米ロ首脳会議の主要議題となる予定です。

 メドベージェフ大統領は「わが国は、核兵器運搬手段をSTART1と比べて数分の一に削減する用意がある」と言明しました。

 START1では、大陸間弾道ミサイルなどの核兵器運搬手段をそれぞれ1600基に削減することで合意しています。

 またメドベージェフ大統領は、米ロ間で暫定合意された2002年の戦略攻撃兵器削減条約(SORT、モスクワ条約)に言及。「核弾頭数に関して は、モスクワ条約の規定より削減されるべきだ」と述べました。SORTでは、米ロ双方の戦略核弾頭配備数を2012年までに1700~2200発に削減す ることを決めています。

 メドベージェフ大統領はこの記者会見では詳細を述べませんでしたが、ロシア大統領府のウェブサイトに掲載された声明で、「わが国は米国のMD計画には賛同できない」と表明。「わが国の核兵器削減は、米国がロシアの懸念を取り除いたときに可能となる」と強調しています。



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 昨日23日、原水爆禁止世界大会を目指して平和行進が向日市を通りました。私も参加しました。
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