柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

制限

2019-04-20 08:26:46 | Weblog
東京の交通人身事故、運転してたのが87歳爺さん、助手席には老妻が乗ってたそうで。こんな事故がなければまぁお元気で仲のおよろしいことでと言葉をかけるべき絵柄です、頭ごなしにこの野郎!と怒鳴れないようで、だから運転やめとけと言うたのに・・というこの夫婦に近い人たちのつぶやきも聞こえるようで。新聞は高齢者の運転の危険として括って批判します、ま、こう来ますね普通。まず認知症、次にてんかんなどの持病の有無への詮索。ぶつけた後に、あちこちぶつかってやっと止まった後にすぐに息子に電話してたそうですから、てんかん発作じゃないですね。そしてこの反応の速さは、この年齢ですから少々の認知障害はあるにせよ「運転やめろ!」というほど程度ではないのでしょう。アクセルが戻らなかった、そうです。ブレーキはどうした?どうしてこっちを踏まない?今後寄って集っての批判が浴びせられるのですが、だから年寄りは運転するなという声がどうしても大きくなりましょうね。人権と世の安全との天秤かけです。強制的に年齢だけで免許剥奪できないでしょうこの権利社会では。だから頻りにあの手この手で警察は自主返上させようとしてるんです。でも、事件は次々に起きる。失敗は原因を個人に帰していたのでは根絶できぬというのが失敗学の教えるところです。ちゃんと運転できる高齢者も多くいる、なんて甘いこと言うてるからダラダラと死人が出続ける。どうしますかねぇ。80歳以上は運転するな。こうしますか思い切って。権利屋達の仕事を増やすばかりですかねぇ。
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