柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

季節

2018-07-25 08:26:15 | Weblog
蝉がやっと鳴き出しました。毎年この頃ですかね(いつもこんな間抜けを書いてる気がしますが)、今年は早く暑くなりましたから相対的に遅く感じているだけですか。朝からワンワン鳴いてくれれば季節感が増します。暑い夏、です。アブラゼミにクマゼミがまじる大合唱。こう来なくっちゃ。と思います。
 岸田さん総裁選に出ないと決めて安倍さんにつくんだそうです。出ても負けるからやめろ。極々単純な理由でしょうし、負ける屈辱や宏池会派議員の猟官への障り等々言い訳はいくらでも言えます。安倍さんに立ち向かうは石破さんと野田さんになったわけですが、どちらもとても勝てそうになく。今この世界情勢において安倍さん替えるなんて選択肢はないことです。モリカケや官僚の不祥事は瑣末も瑣末、単なる言いがかりです、大局に何の影響もないです。その意趣返しの態で、カジノ法案やら働き方改革を無理矢理通す。カジノなんて要るの?とそもそも論が燻るわけですが、これも業界の要求なんでしょうな(あるいは反社会勢力。ありゃ賭場ですからねどう言い方変えても)。安倍さんは笑ってますからね、余裕のよっちゃんです。これで国会議員票はほぼ独占ですから、勝ちが見えました。三人の選挙になるかどうかも分かりません、端から一対一ならすぐに決まる。岸田さんのこの決断は合理的なのですか、敵前逃亡なのですか。合理的という字面に隠れて逃げる。次回の選挙で安倍さんの支援を受けるべく。そうは問屋が・・が政治の世界だとTVはわかったように言ってますが。
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