柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

落ちた犬

2007-09-25 08:43:10 | Weblog
阪神絵に書いた如きJFK使いすぎ。この大事な時につけが回りました。いっそのこと3位に甘んじてJFKずっと休ませるってのはどうでしょうかね。でも、そんなことすると巨人中日にも楽させることになるんでしょうね。
 パラサイト虐待という言葉を初めて見ました。丁度私くらいの年代(四、五、六十代)の息子や娘が同居している老親を虐待することだそうです。仕事もせずに酒びたり迷惑かけ通しのぼんくら、ごくつぶしの類だけじゃなく、リストラ喰らって自分で金稼げない能無し、結婚もせず自立もしない行かず後家、そして離婚してこぶつきで帰ってきて堂々と居座っている出戻り娘(女に限りません、男もそうです)・・。老親のなけなしの貯金やら財産やらを食いつぶすまさに寄生虫です(本来の寄生虫はこんな一方的な搾取形態ではなく共生形態が多いのです。サナダムシにも劣る奴らです)。ま、しかしそういう子に(大人に)育てた因果はこの人達(老親)にしか返ってきませんから、仕方のないことではありましょうか。間違ってもここに格差社会がどうのこうのという屁理屈つないではいけません。すぐれて個人的問題です、この家庭の問題です。社会の所為にするはそこへの非難が終わってからのことです。
 福田さんやりますねぇ、面目躍如です。朝日が社説で書いていますが、誰が見ても派閥政治の復活です、小泉さんぶっ潰したはずの自民党でしたがとんでもないこと抑えつけられていた者達の巻き返しです、キングメーカー気取りの森さん鼻高々ですね。伊吹さんというのは力のある人なんですねぇ、幹事長ですよ。でもやはりあの顔ぶれを見れば古賀さんです、しかも選対委員長とはまたうってつけ。あそこが要職でしょうね、小泉チルドレン達の横着を一喝できるはこの強面でしょう、楽しみですねぇ。岐阜とか静岡とか、また楽しみが増えましたね。次は麻生さんが外相あたりに残るか、舛添さんやら増田さんやらが留任できるか、ですか。舛添さんには是非やらせて欲しいと思いますね、この人くらいですから仕事が国民の目に見えるのは。
 安倍さん、どこまで落ちましょうか。体力の限界、だそうです。もっと他に言い方、言うことなかったかなぁ。病気で落ちていく者に同情は集まりません。自分でそこに堕ちていってどうするんですかっ!本当に参謀がいないんですね、お目付役がいなかったんですね。嘘でいいんです、今次は天の時を得られなかったが私が訴えてきたことは日本の国家百年の計である、やがて再び私の時が来よう、とかなんとかぶち上げたらよかったんです。そうすればきっと次の目もあったでしょうに。病気でした、なんて情けない。病人が出てくるな!って話です。総理大臣ですよ。ああ、最後までKYでKS(言葉知らない)でkw(空気わからない)人でしたね。ひょっとしたら議員辞めるって言い出すかも知れません。でも大丈夫、あそこには林芳正っていう駒が控えてますから。
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