朝日新聞、しつこく大嘗祭話題を一面トップです。秋篠宮はもっと以前から「節約倹約」を言うていたのに宮内庁が無視したと。そんなに憎いんですね、こっちに呆れます。一代一度の即位式一連の行事を否定してどうするんだ?日本の伝統や慣習の中で私達は育ってきたんだぞ。なんて説教が利かぬからこうなんですけれども。
高校駅伝の話も承前ですが、今鉄剤の過剰投与が問題になってます。もう少し前には女子選手への過剰な体重制限、それはつまり食生活への干渉ですが、話題になりましたね、生理も止まるほどという表現でした。そこまで絞る。長距離ランナーには体重が敵なのだそうで、指導者の画一的な指導という名の強要が罷り通って、それはほとんど問答無用の暴力だったという話でした。特に強豪校に推薦入学した子などはとても逆らえないわけです、そうでしょうねぇ。成績の上がらぬ子をコーチが医者に連れて行く、鉄剤、つまり造血剤です、赤血球を増やして心肺機能を上げようという魂胆です、それを内服では足りずに注射する。病的状態でない子に射つ。いいわけがないのですが、日本各地で延々と続けられてきた業界の常識です。医者ももちろん加担する。注射するのはコーチじゃないです医者ですもちろん。共犯もいいところです。ヒトの体は許容が大きいですから、実際に実害を被った者はそれほどにはいないのでしょう(今ごろ問題になるくらいですから)、でもこうやって落後して行った有力選手も多いことなんでしょうな。自分で選んだ道とはいえ、です。
高校駅伝の話も承前ですが、今鉄剤の過剰投与が問題になってます。もう少し前には女子選手への過剰な体重制限、それはつまり食生活への干渉ですが、話題になりましたね、生理も止まるほどという表現でした。そこまで絞る。長距離ランナーには体重が敵なのだそうで、指導者の画一的な指導という名の強要が罷り通って、それはほとんど問答無用の暴力だったという話でした。特に強豪校に推薦入学した子などはとても逆らえないわけです、そうでしょうねぇ。成績の上がらぬ子をコーチが医者に連れて行く、鉄剤、つまり造血剤です、赤血球を増やして心肺機能を上げようという魂胆です、それを内服では足りずに注射する。病的状態でない子に射つ。いいわけがないのですが、日本各地で延々と続けられてきた業界の常識です。医者ももちろん加担する。注射するのはコーチじゃないです医者ですもちろん。共犯もいいところです。ヒトの体は許容が大きいですから、実際に実害を被った者はそれほどにはいないのでしょう(今ごろ問題になるくらいですから)、でもこうやって落後して行った有力選手も多いことなんでしょうな。自分で選んだ道とはいえ、です。
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