自民党和歌山県連の何とも不細工な顛末、恥の上塗りもいい所です。TVでは誰も彼もが大批難です。止める奴はいなかったのか?東京から青年局長とやらが参加してたというおまけつき。中曽根というこの業界ではビッグネームでした、やれやれ。爺さん泣いてるぞ。TVもどう表現するか苦心してるようで。露出の多い衣装で不適切な・・云々。バニーガールなども今時不適切なんでしょうねぇ。口移しでチップを渡していたと。こんな余興はいくらでもあったことですがねぇ。マッチ棒咥えて手を使わずに輪ゴムを渡していくなんてことも酒席ではよくあったこと、思い出します。尻触る奴もいたとかいなかったとか。なんとも下世話なことで。トホホです。で、県連の責任者なのでしょう県議が専らに対応してましたが、これが多様性ダイバーシティーの会なのだと。昨日の報道1930で、立憲の野田さんや元鳥取知事で大臣やった片山さんが吐き捨ててました、連中の多様性の認識ってこんなことなんだと。これじゃぁ男女格差の是正なんか進みゃしないわと。言い訳が下手だと言うてしまえばそれだけのことなんですが、和歌山だという特殊性ですね、二階さん世耕さんの膝元。和歌山ではこんなことが許されるわけね、というツッコミが続きます。こんな会に本部の青年局長がわざわざ出向くのも、この二人への忖度でしょうかねと。バカやりましたねぇ。それだけですけれど、情けないことです。
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