言行不一致と持論封印。同じこと表現しててもこれだけニュアンスが違うという見本みたいな見出しです。こんなことはよくよくあることでどっちに立って言うかだけのことですが、もちろん石破さんの所信表明を評してです。防衛オタクとして沖縄の地位協定改定やアジア版NATOなどとぶち上げてたことですが、四方八方から非難を浴びてます。引っ込めるしかないわけです、言いっ放しでいい野党然として。つまり党内野党の面目は保っていると。不記載議員たちが軒並み落ちても、陣笠数は保たねば政権維持できないのです。比例名簿に補充しておけばこちらは保てるというわけですが（得票総数が延びなければアウトですが）、選挙区でどうか。さすがに刺客は立てぬようですが、野田さんどうする？こんなチャンスはないですけれどねぇ。
君子は豹変するの出所を論語と書きました。またまた知ったかぶりの大間違いでした。易経が原典でした。何度も同じことをしてます、すみません、訂正します。
オリックス中嶋監督も退陣です。３連覇した名将でしたが、吉田も山本も抜ければこうなりましょうねという顛末。もっともこの二人をうまく使ったのはこの監督でしたし。去年の阪神との関西シリーズは盛り上がりました。中日の左腕エース小笠原も大リーグへ行くんだそうです。俺にもできると思うんですね。この辺りの自信自負心はすごいことじゃなぁと感心するばかりです、そういう才の全くない者から見ると。ダルビッシュや大谷の例があれば（どちらも日本ハム）、井川や藤浪の例もあるのですが（どちらも阪神んんん～）。
