海上自衛隊の不祥事と言うか不正慣習が暴かれてます。一旦端緒を切られるとこうなります、メディアの集団暴力です。相手は公的機関ですから容赦ないことで且つ仕返しは受けませんからねみんなでやれば。だから誰が最初に噛みつくかなんですね、当面は潰されますからね。どれだけがついてくるか。拓郎の歌じゃないですが、長い坂を登って後ろを見れば誰もついてきてない、長い坂を降りて後ろを見ればみんなが上で手を振ってる、これです。で、今次の顛末。海自のトップ海上幕僚長が更迭されて、200人余りが処分されての大不祥事。この幕僚長の映像です、個人的見解だがこの結末は組織風土によるものだと思うと。おいおい。最後っ屁のつもり、一矢報いるつもりなのかもしれませんが、トップまで登り詰めておいて組織風土もないでしょうに。今迄通りにやってればいいんだ、あれこれ考えるんじゃない。皆こうやってきたんだからいいんだ。どこのどんな組織にもあることですね。伝統です。慣例です。不文律です。異を唱える者は必ずいて、そして必ず撥かれて声を消される。多勢に無勢。やがて自分もそこに馴染む、同ずる。仕方ないですね。でも、トップの言葉じゃないですねぇ、正直な吐露とは言えです。どう思われます?
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