猛暑です。東京青梅で38℃だったと。都心で35℃。あれだけアスファルトやコンクリートに囲まれていればヒートアイランド化ってのは容易に想像できます。田舎に住んでると日が暮れると田んぼや畑、裏山から風が吹くのを実感します、夜になると昼間の熱が逃げるわけです。街中熱がこもったイメージは容易に浮かびます、おまけにビルというビルからクーラーの熱風が吐き出されてますしね。でも、田舎も暑い。十分に暑いです。天気予報で公表される気温は百葉箱で測定したものです、よく言われるように体感温度とは違うことが多いです。さらには道路のアスファルトの上では40℃越えなんては珍しくなくて。だから乳母車に載せてる赤ん坊は、散歩に連れてるワン公は灼熱の中なのです。陽の高いうちは外出しなさんな、これが正しいのです。でも外での仕事はしなくちゃならぬのです。慣れた人は十分に用意します、肌を出しません。厚手の長袖服でいるべきことを知っている。素人がやられる。暑さにやられる、陽の光にやられる。日射病の語感通りのイメージ。日に射される。汗が出てどうしてこうしての脱水のという道筋で、とにかく水を飲めとお題目の如く誰もがTVで唱えてますが、わざわざにギラギラ太陽の下に出て行きなさんな。これだけのことですけれど、出て行くんですねぇ。それぞれ用事があるんでしょうけれど。
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