感情

夏の甲子園が中止になって、全国の高野連支部の腕の見せ所になってます。当県山口県は独自の県大会やるそうです。夏の甲子園予選となれば朝日から金が降りたんでしょうね。朝日から直截なのか高野連経由してなのかは知りませんが、それがなくなると甲子園のあるなしに関係なく会場代やらは出ていきますし、銘々で運営しろと言われても先だつモノが・・の支部もありましょう。早々に福岡はやらないと宣言してましたがさてこの同調圧力に耐えられるかどうか。子供たちに責任のない事での中止なのだ、それを何とかしてやるのは大人の仕事だろう、なんて感情論も大きいのですがどう思われます？否定できないですけれどね、ＰＣ上。
　プロ野球やサッカーが無観客でもうすぐ開始されます。小池さんは「夜の仕事」を目の敵にしてますが、もう動かさなければいかんでしょう。皆そう思ってるのですが、こうも思ってます、自分が一番にはなれぬ。一番初めの感染者になるわけにはいかん、犯罪者扱いされるから。会食にも行きたい（もうぼちぼちやってますからね、クローズな会合なら問題ないですし）、でも感染者になりたくない。マスクもフェイスシールドもアクリル製の衝立もどれもそうです、もう要らんだろうと思いつつ、誰かが外せばこっちも外そう、なんて周りを見てます。一番になりたくない。これも同調圧力ですわ。世間様です。新聞や週刊誌月刊誌で有識者はパチンカーを指して、命を懸けてやるほどのことか？と呆れて見せますが、いやいや連中罹ってないですから。みんなで渡れば怖くない、のですが、先頭にはなりたくない。この感情ですね。