Nueva Pescanovaグループが南アでの立場を強化

Nueva Pescanova Groupは、2008年に設立された南アフリカの会社Unick Fish社を買収し、南アフリカおよびナミビアでの海産物の輸入および販売に専念することで、南アフリカでの地位を強化した。（7月7日FF）

Unick Fishは、小売業だけでなく、食品サービス業界や卸売業者としても存在し、毎年1000万ユーロの事業を展開している。 Unick Fishはすでに南アフリカのNuevo Pescanova’ヌエボ・ペスカノバのエビの唯一の販売代理店として、その地域の市場へののルートである。

Nueva Pescanovaは54年間、南アフリカに漁業や魚介類取引の両方で存在している。同社によると、この事業は、アフリカの南部および南部地域における当グループのコミットメントと信頼を強化することを目的とした自然なステップであると。

さらに、Marnovaを通じアンゴラなどのアフリカ諸国にもグループが存在し、Nuevo Pescanovaは赤エビ、白エビ、カニなどのそのほかの漁業に焦点を当てている。このグループは、特にhake、monkfishや他の種についてWalvis BayとLüderitzの工場で、漁業、加工、マーケティング活動を確立している。Nuevo Pescanovaの子会社Pescamarは、30以上の船舶を持つグループの中で最大でモザンビークで操業し、様々なエビの漁業に注力している。

 

ダイビングボートの事故 タイ

7月5日、タイのアンダマン海のプーケット島の水域で嵐の中ダイビングボート船が沈没した（7月6日ＭＢ）

最新の更新によるとPHOENIX PDダイビングボートには105人がおり、そのうち48人が救助され、56人がまだ行方不明、1人が死亡した。すでに数人の遺体が回収された。ヨットの41人が救助され、ジェットスキーに乗っていた2人のロシア人も見つけられ救助されたので、行方不明者はPHOENIX PDのダイビングボートからのもの。PHOENIX PDに乗っていた人のほとんどが中国国籍の人であるとされている。

大型揚陸艦が座礁 ロシアの日本海で

ロシアの太平洋艦隊の大型揚陸陸艦LLS OSLYABYA 066は7月5日、ロシアのウラジオストク近郊のゴルノスター湾で座礁した。海軍のスポークスマンは、船が訓練中に漂流し、乗員が上陸する際に座礁したと。船に損傷はないという（7月6日ＭＢ）

Russian Pacific Navy Large Landing Ship OSLYABYA 066, Project 775, built 1981 Poland, displacement 4080, complement 86, capacity 10 main battle tanks and 340 troops, speed 18 knots, armament guns and rockets.

オランダの貨物船で火災 10人が病院へ デンマーク

風力タービン部品を積載したオランダの貨物船EEMS DUNDEEが中、7月6日にデンマークのEsbjergに接岸中に火災が発生した。（7月6日ＭＢ）

10人を病院に搬送するためヘリが出動した。報告によれば火災は正午までに消滅し、損害の程度は不明である。 安全な輸送手段を提供するために、貨物甲板にタービン部品を固定するために必要な溶接作業を行っていて火災が発生したもの。

General cargo / project cargo ship EEMS Dundee, IMO 9658109, dwt 6550, built 2013, flag Netherlands, manager AMASUS Shipping.