ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

JR東日本廃線可能性最高路線紀行兼浜松弾丸紀行〈2023年10月)(3)

2024-06-22 00:00:00 | フォトログ

前記事の翌日です。日曜は仕事があったので、夜に東海道本線に乗ってJR東海へ乗りうつります。JR東日本も、いいかげんこのような車両を導入しろです。

水をいただきます。

電光掲示板もあります。

浜松駅に到着します。青春18きっぷなら、超過料金を払うか、翌日分もスタンプを押すかしないといけませんが、秋のパスは、初日あるいは2日目でしたら、翌日分にカウントされるだけです。私の場合3日目にカウントされました。

さすがに閑散としています。

浜松駅近くの宿に落ち着きます。「コンフォートホテル浜松」です。ここも泊まったことがあります。

翌日の朝食です。コンフォートは、デフォルトで朝食がついているのがありがたいところです。ただ昨今だいぶ宿泊費が高騰しています。

ヨーグルトです。

チェックアウトして、街を散策します。

映画館へ。これもいかにも古典的なジェンダー概念のポップですね。「北極百貨店のコンシェルジュさん」だからしょうがないか。

映画を見て外に出ます。

いい天気です。

ちょうど北海道の物産展をしていました。前は、「ミスはこだて」の人が、このようなところに顔を出していたのですがね(浜松には来ていないと思いますが)。廃止されてしまってきわめて残念です。ただそれから次々に観光親善大使が廃止されたのも事実で、やはり定期的に新しい観光親善の人を輩出するシステムの維持が難しくなっていたのでしょう。

で、ここに何をしに来たかというと、ご当地ファミレスチェーンである「炭焼きレストランさわやか」の店舗(浜松遠鉄店)に来たのです。が、いつも込んでいるので、カードをもらいます。順番が近づくとまたここに来ようという寸法です。

(つづく)


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4 コメント

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Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2024-06-22 08:24:12
>ただ昨今だいぶ宿泊費が高騰しています。
今夏は九州にのみ行くことにしました。アシアナ航空の飛行機が予定した日程で取れませんでしたので。
九州で泊まるホテルは、福岡市内以外にしました。一泊当たり3000円以上価格差が出ることがありましたので。

>定期的に新しい観光親善の人を輩出するシステムの維持が難しくなっていたのでしょう。

今後は地元出身の芸能人に代替されると思います。「誰もが知っている」と言えなくても、推してくれる人がいるだけでも違うでしょうし。
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>アンドリュー・バルトフェルドさん (Bill McCreary)
2024-06-22 22:33:49
大阪なんかでも、しないが高かったら門真市や高槻に泊まるとか、郊外に泊まるのはいい作戦です。


今後は地元出身の芸能人に代替されると思います。

そういうことですね。地元を代表する芸能人というのはどこにもいますからね。
返信する
Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2024-06-27 20:59:07
>JR東日本も、いいかげんこのような車両を導入しろです。
東日本はグリーン車じゃないと利用できませんね。そこがネックです。

JR九州は813系の延命工事はいいとしても、その中にクロスシートからロングシートへの改造が「おいおい」と思いました。
一両当たりの定員を増やしたいということですが減便したままかつ連結する車両も増やさないので、いささか疑問に思いました。
今夏は改造された車両が投入されないので、何とか乗れればと思います。
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>bogus-simotukareさん (Bill McCreary)
2024-07-03 23:43:04
さすがに時代に逆行していますよね。より快適な車両に移行するのは、鉄道会社の責務だと思います。
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