ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

雨にたたられた東海・関西・九州の旅(2020年7月Day6-1)(24)

2020-10-04 00:00:00 | 旅(国内)

いよいよ本日で旅行も終わりです。朝食です。例によって手袋をはめてよそります。

チェックアウトします。今日も雨でした。

今日は、市電に乗らずに徒歩で長崎駅へ向かいます。

空港までバスで行くので、バスターミナルのコインロッカーに荷物を預けます。それで原爆資料館に向かいます。

これはさすがに、路面電車で行きました。

坂道をてくてく歩きます。

それで入場しようと思ったのですが・・・

財布をコインロッカーに預けてしまっていました。これではどうしようもない。ほんとに金がなかったので、今回は見学を断念します。我ながら絶句します。

次回来た時に見学することとします。これは早急に長崎を再訪しないとね。来年の春くらいまでには行きたいものです。

よって帰りの路面電車に乗ります。

長崎駅に戻り、さあどうしようかと考えます。

駅の近くに、日本二十六聖人が殉教した場所があるので、そこへ行ってみることにしました。

NHK長崎放送局があります。

長崎局のキャスターらのポスターなどがありました。

記念碑です。

ルイス・フロイスは、この時の処刑の模様を記録しました。

そうやって碑を見学していると、1匹の猫が出現しました。

猫がしっぽを上げているのは、機嫌がいい証拠とされます。

私にまとわりついてはなれません。私はわりあい猫からは好かれる人間です。

草も食べる猫です。下に参考記事を。

猫に猫草は必要なの?猫が猫草を食べる理由と、猫草のメリット&デメリット

(つづく)


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