ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

シンガポールほか2か国2都市紀行(ついでに北京も)(2017年3月)(5)

2017-10-01 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

私が乗る船に乗ります。香港やマカオのフェリーを思い出しました。

中の雰囲気や仕様も似ています。

バタム島に近づくと、パラセーリングをしている人がいました。すかさず写真を撮ります。人生でこういうことをしたことはありませんが、1回くらいしても面白そうです。

こういうあたりはマカオのターミナルに雰囲気が似ています。

インドネシアに入国します。入国時、審査官から「ビジネスか?」といまさらの質問をされて「観光だ」と答えました。ここでうっかり「そうだ」とかいうと、ビザなし入国不可になります。先方はそれ狙いでひっかけてきますので、乞うご用心。

シンガポーリアン? けっこうスタイルもよくスカートも短い女の子がいます。イスラムの国ですから、服装はなるべく保守的に。でもほかにもスカートの短い女の子はいたな。

金を替えます。ルピアは額面が大きいので戸惑います。

水を買います。冷えている水を買うのがなかなか大変でした。

先払いタクシーに乗ります。ナゴヤという中心地に行くのにこの価格です。目指すはショッピングモール。

ショッピングモール手前のホテルです。ショッピングモール見学のあとちょっと休んでもよさそうです。

これがショッピングモールです。日差しが強すぎるので、ここで休みます。

中で昼食を食べる所存です。

特に撮影は文句は言われませんでした。

いくつかレストランがあったので、適当な店に入ります。

女の子はテレビを見ています。

とつぜん衝立がはずれました。誰かが寄りかかったようです。それもどうかです。

インドネシアの紙幣とコインです。

どの店もわりと盛況です。

この旅行に行っている際、ちょうど東芝の経営危機が話題になっていたので、海外で東芝を見るとやや複雑な心境になりました。

インドネシアですから、このようにスカートの短い女性もいます。

実はこの旅行の際、長きに使っていたカバンがついに使用続行不能の状況になってしまったので、店でカバンを探して、いいカバンを見つけたので金を追加で両替しました。

 

服とともにカバンも売っている店です。

このカバンです。大きさや布の強度など申し分ないと思ったのですが、まったく使い物になりませんでした。安物買いの銭失いとはこのことです。

急に時間と空間が飛び、ここはフェリーターミナルです。もうシンガポールに帰ります。この待合室で、今日泊まるジョホールバルのホテルを予約します。

フェリーに乗ります。

意外と荒れました。

もう夕暮れです。

シンガポールに入国した後、すぐジョホールバルに向かいます。

(つづく)

コメント (2)
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